神様に就職しました

聖夜

#2 到着

ふと、魔力を隠さないといけない気がした。だって、よく漫画とかだったりすると、魔力が大きすぎて威圧があるとか言われるから。
先程のスキル辞典で検索してみると。

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[スキル辞典] 『魔力隠蔽』
まだ取得していない為スキルの内容は表示出来ません

〈取得条件〉
『魔力反応』と『魔力制御』と『隠蔽』を同時に使用

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なんか大変なことが書いてある気がするが試しにやってみよう。

〘『魔力隠蔽』を取得しました〙

何故か簡単に取得しました。
まぁ、簡単に取得できるにこしたことはない。

じゃあ今度こそあの壁がある場所まで行こうかな。

~30分くらいあと~

意外と近かった気がする。壁の前には人の列があった。そこに並んでいると自分の番が来た。

「ギルカをこの台の上に置いてくれ」

「あの、村から出てきてこの街でギルドに登録しようと思ってたのでないのですが」

「そうか、じゃあこっちの台に手を乗せてくれ」

「わかりました。でもこれなにをしてるんですか?」

「これも見た事ないのか。これは犯罪歴がないか確認する為だ」

「そうなんですか」

「よし、犯罪歴は無いな。仮証を渡すからギルドで作ったら返しに来いよ、それからギルドは大通りをまっすぐに行くと剣が交差している看板があるから分かるだろ。あと、発行に銅貨2枚かかるからな?お金ちゃんとあるか?」

「わかりました。ちゃんとありますよ」

門番さんはとても親切な人だった。

中に入ると人が多い。なんか城も見えるから王都だったぽい。
門番に言われた通りに歩くと、ギルドに着いた。
中に入ると一瞬見られたが何も無かったように戻った。 
内心あれっ?テンプレは?とも思ったが。
受付の前まで歩いた。
から。


「いらしゃいませ、ご依頼ですか?」

「いえ、登録しに来ました、登録が終わったら門番にこれを返しに行かないと行けないので」

「わかりました、では登録をするのでこの魔道具の上に手を置いてください」

手を魔道具の上に置くと魔力がほんの少しだけ抜けた。
そして、受付嬢が確認すると
少しびっくりしていたがすぐに何も無かったようにこちらに。

「すいません。少々お待ちください」

っと行って後ろに急いでかけて行った。
この時内心、やばい現人神であるの隠蔽するの忘れたと気づいたが諦めた。

少し待ってると、受付嬢が戻ってきた。

受付嬢「ギルマスがお呼びです。私に着いてきてください」

その言葉に周りがザワついたが、受付嬢が無視して歩き出したので着いて行った。









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