世界最高の職業の名の下に全てをねじ伏せる旅の物語  〜転生は神に近づくためのものであることを証明してやる〜

高原 響

第二章 狂乱戦 前編 6


これからはおそらく大変になるだろう、、この世界は死ぬか生きるかの世界なのだから

「女王様、、、どういたしましょう?」

「どう、、って、、学校行かないといけないでしょう」

「あのう、、、今夏休みに入ったので学校行かなくてよろしいのでは?」

「あ」

このバカ、、、、、頭の中に夏休みという言葉が消えていたようで、、

「、、、公務の準備するか」

「、、、、了解致しました」

みんなが少し休んだほうがいいんじゃないか?と思った瞬間であった

「みんなは訓練、、実戦を想定したことをやって、、国の防御はあなたたちにかかってるんだからね」

っと、今後何が起こるかわからない戰が開幕するとはこの時点では誰もわからなかった

「我々は一体何をすればいいのですか?」

「マルクたちは、、、手先が器用なものたちは料理を教わってきて、、そうではないものは食材の調達と管理を任せるわ、、マルクはこれの総督に任命します」

と言うと、マルクはその場で膝をつき

「もったいないお言葉、、、しっかりと、、承りました」

と、、この場で総督に任命され、、最年少で隊長枠に任命された、、スラム街の少年、、、のちに彼の名は、、世界に名を轟かせる大物になる、その名は







冥王:マルク・マキシマル・バリエル







それは、、、もう少し先のお話





「私が総督とか何かの間違いですよね?」

と挙動不審になっているマルクに、

「安心しろ、、こう言う対応にもうすぐ慣れてくるよ」

「いやぁぁぁあああああ!!なれたくない!!」

と、絶望と、嬉しいと言う気持ちがあるのか、、顔がおかしくなっている、、

そんなマルクを眺めながら

「それで、、今後の方針は?」

「あぁ、、それねぇ、、、、まだ回復しきってないからヒビは、、掃除以外は魔法の禁止を行います、、、いい、、、、ね?」

と物凄いオーラを出しながら威圧をしてくる

「はい、、、わかりました」

と、、今回ばかりはしっかり聞いておこう

そう、、心に誓うのであった

仕方ないので瞑想をすることにした

大気中の魔素を、自分の中に

「ちょ、、おま!!!」

と大気中の魔素を一気に俺の中に引き込めている最中に、後頭部に鈍い感触が伝わり

「いってぇぇぇえええ!!!」

このバカたれ!!無言で後頭部叩くなよ!!

その後も無言で叩き続けるルミに対して止めにかかったロイたち

「何止めてんのよ」

「いや、、、もういいんじゃない?」

「あ」

っと、ボロボロになった俺を見て

「、、、パーフェクション・ヒーリング」

もう心がボロボロになるまでやるなよ

と少し言ってやりたかったがもう一度あの戦場になるぐらいなら、、、と思い喉でとどめた

まぁ、、、、結局は


昔よりは、、、ましか


そんなことを思いつつ血みどろのこの場を掃除するのか結局俺なんだろうな

と黙々と掃除魔法を行使しせっせと掃除お行うのであった




「そういえば、、そんなに魔力吸いたいなら魔界の入り口に行けばいいじゃないんですかね?」

とルミがニヤリとすると思ったら

「連れてってあげる!!」

とものすごく悪い笑みと共に転移魔法を行使するルミ

「あれ?、、、、そんなになれてたっけ?」

「感覚共有して見様見真似で行使してらできちゃった」

とドヤ顔してくるルミ

あれ?、、もしかしてこいつ天才?

と少し審議しなくてはいけない問題だなと思いつつ、ルミのあとを追うように行くと

「ここでよくない?」

と何やらでかい塔に入ると

「こ、、ここは?」

「私が所有していた塔よ」

「していた?」

「昔少しあってね」

「ふーん」

何かあったみたいだけど、、、今は、触れるべき時ではないような感じだな

「さっさと終わらせて帰ろう」

「そうだな」

いまは、、ね

と、かすかに聞こえる声で言う

まぁ、、、昔のことは、、誰にでも言いたくないものもある、、、仕方ない、、、それが





運命






「まぁいいじゃねぇか、、やりたいようにやれば」

「そうだね」

と昔と同じ道に進まねかればまだいい、、、そう言うことじゃねぇか

結果は偽善でしかないけれども、、もういいじゃんどうにでもなればな

結果が全てのこの世界なんかもうどう絵でもいいじゃないかなぁと思う自分に少し頬が緩む

「どうしたの?」

「いや、、、始めよう」

と、大気中の魔素を俺の体に引きずり込んだ

まぁ、、そんなことしていたら魔王が

「おめぇぇぇら!!!!なにしてくれてんじゃぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!」

と、、魔王を呼んでしまうと言う問題になってしまうのだ

「見逃してくれ」

と、俺が真剣な顔で言うと

「誰の領地かわかって言ってんのか?!!」

「略奪者が」

「なに?」

と、ルミの方に振り向くと

「ふふ、、はははははは!!!、、お前がここにいるとはなぁ!!出来損ない!!」

「調子のんなただでかいだけのお前にやられないよ、、それに今更魔王になろうとは思わないし、、私はね」

「雑魚が、、、負け惜しみか」

「負けたのはお前だ、、Ⅱの魔王、、、その座を賭けて私の下僕と相手しなさい」

「おま、、何言って!?」

「いいだろう、、平民如きに俺は負けない、、俺が勝ったらお前は俺の下につけ」

「いいでしょう」

「いや、、よくないだろ」

「こっちが勝ったら?」

「俺の持てる全ての権限をあげよう」

「了解、、この場で?」

そして剣を抜くのと同時に

「君たちは」

剣そのものにものすごいオーラを解き放ちながら

「神を信じるか?」

この場にあったかすかな魔素すら残さず吸い込まれていく

「神を従えるもの、、の力、、、か」

と、俺の瞳が輝き

(日々、、最重要命令よ、、そいつの力を今すぐ奪還して、、そいつは、、、最低四代大罪の一体ずつ所有してる、、もしくは、今すぐに)

で、途切れてしまった、

「なぁ、、、、、神は、、神でも、、、四代大罪なんだろ?」

「よくわかったな」

「なら、、、お前も」

「そうさ」

(大賢者、お前は回避を専念しいろ、、俺は攻撃に集中する)

(了)

「黒刀:グラン・トリオ、、、召喚!!!」

ふと俺の意思と反して俺は

「我名は高瀬、、、、、、、、、零、、、、顕現せよ村雨、、、、、、、黒刀化、、、、、、、、、、開け!!!叡智の世界、、、、発動」

と、、最速で、、、、、、距離を詰め、、、、神速の太刀、、、、だが

「ふん、、、人間にして早い、、、それだけの話だだれも、、リミッターが使えるのはお前だけではない、、、例えば」

一瞬で、上段の構えをし、、叩きつけようとしてきてので

「くっ!!!」

一瞬で膝まつく、重い一撃

「くそ、、が!!」

剣で流し、後方に飛ぶが

「甘いわ!!」

と剣の斬撃、、、捌くことも不可能、、、でも

目に力を入れ

「お返しだ」

「な!!」

動揺した瞬間を見逃さない、、、全身全霊の一撃を叩き込む


普通は100%だが浸透した今の俺は上乗せどころか掛け合わせていて


「秘技、、10000%解除」

「んな?!」

「今の俺はまだ加護を乗せていない、、行くぞ、、、俺の本気に付き合ってくれよ?」

と、無数の斬撃を飛ばすのと同時に後ろを取り

「クソが!!斬撃が!!」

「今の俺は後ろにいるぞ?」

「は?」

と振り向く瞬間に斬撃が当たり、被弾しいている最中に俺はさらなら斬撃を加える

「ぐはっ!!」

「我神に願い奉る、、この願い届け受けたまえ、、、ゼロの秘宝:凛源(りんげん)・インフィニティ・零・グラビティ!!」

「く、、!!そが!!」

「創造魔法行使、、略奪者、、作成」

(略奪者を行使しますか)

「あぁ」

「やめろ!!!俺のものをとるな!!」

そして頭にふれ

「もう、、おしまいだよ」

全ての罪を俺の中に入れるため一気に取り得たのだが

強欲の罪、、各種かよ

「なるほど、、これは、、お前にあっているもの、、、だが、、使いこなせなかったみたいだな、、100%の世界には追いつけるけど、、発揮ができない、、しかも一体いるだけで厄介なのを4体はちょっと使いこなすのも時間がかかるから、、無理だったと言うわけか」

「お前だって無理だろ!!」

「そうかな、、意外とできるもんだぞ」

「は?」

「流石に今は、、無理だがな、、昇格の話がある可能性があるから」

「お前、、まさか?!」

「おっと喋りすぎたな、、選べ、死ぬか、俺の下につくか」

迷いなく俺を見つめ
「お前を越えるのが俺の目標になった、、今後も一騎討ちを望んだら正々堂々と、受けると言う条件でどうだ?、、これなら俺は下につく」

「あぁ、、わかった、、なら、、選別だ」

俺は、下位の知識の箱庭を見せた

「これは!!伝説の!!」

「俺は神級クラスまで見れる、、ある程度満たせば次を見せてやる」

「ククク、、流石にこれだけの知識があれば手名付けられるのも時間の問題になってきたな」

「流石にもう、、これ以上は見せられない、、まぁ、、俺に勝ちたかったらこの世界で極めるしかないぞ?」

「クソ野郎だな、、負ける自信がないからそこまでの知識を見せるんだろ?」

ここ尾で睨んできたので鼻で笑ってやると、何かが切れる音と同時に

「お前は最強なんだろ?!負けたことはないんだろぉが!!」

「確かに負けたことはない、、、だが、、俺は一度でも勝てなかった奴がいたって言ったら信じるか?」

「は?」

「今は俺のところにいる、、、だがこいつと戦ったら今の俺では勝てない」

「ならそいつと戦ったら俺が最強ていうことだな?」

「そうだな、、、勝てたらお前が最強だ」

「なら俺と戦わせろ!!」

「、、、どうなっても知らんよ」

と俺はそいつを召喚するために準備をした

「制限時間は5分以内に決めるから覚悟しとけよ?」

(マスター)

(なに?)

(加護と刀と奪略者だけ使わせてください)

(いいけど、、それだけで勝てる?)

(こんな小童如きに私が負けるとでも?)

と、加護と刀と奪略者を渡すと

「4分間全力で来なさい、、一歩も動きませんので」

「ほほう」

「ラスト1分でしばきますので」

と満面の笑顔で可愛くいう賢者、、、こいつは声でもなんとなくわかってたけど、、女性なんだな

「始め!」

リミッターの解除とブーストを組み合わせ、最速で剣を向けたが

「お遊びに付き合いませんよ?」

と、指一本で止めたのだ、、そう、、天空眼と、今組み合わせたのだろう、、魔法闘気、、完全にこの一撃を最小の魔力量で受け止めたのである

「あと、もう少しでしたね、、残り時間も多いですね、、次はどんな攻撃でしょうかね」

「くっ!!」

音速の飛ぶ斬撃と同時に後ろに回り込んだ、、あいつ、、、

「パーフェクト・トレース」

これなら勝ったと思ったんだろう

剣で後ろからの不意打ちを受け止め、斬撃は口に魔法を組んでる?!

「ふぅ」

と、

「?!?!口術、、、口の風の道!?!」

「いや、、素晴らしいですよ、、あともう少しでしたね」

と拍手する賢者

「こいつに勝てる気がすないんだけど」

「奇遇だな、、俺もだよ」

「チェック・エンド!!」

無数の影の塊が一斉に攻撃に入りもうすぐ時間いっぱいっていうところで

「!!!」

目の前に、賢者が現れた

「終わりです」

あの剣に付与している?!魔法が使えないのか?!

と、賢者が、ニヤリとしながら

「魔法が使えない悪魔なんぞただの小童同然です」

と、足で踏みつけながら魔王に軽く剣を当てて

「こ、、降参です」

「わかればいいんですよ」

満面の笑顔でいうと、オーラ使わずともわかるこの物凄く黒い笑み

完全完璧にこいつが悪魔でいいんじゃないか?

「なんか言った?」

「!!!」

気づいた瞬間に背後に回られていてもう剣を首筋に当てていた

「いえ、、、何も」

「それならばいいんだよ」

と、俺たち二人は完全に敵を回しては行けないものを確認できたところに

「帰るよ」

何気に呑気にいう、ルミに対して少しどころかかなり、釈然としないが、、こいつらの前では口が裂けても言えないなと思ったのである


その後も、ちゃっかり転移魔法を行使していると魔王は

「ぇええぇぇぇえっと、、、、」

ついたさきがあのかのクズ王の城について

「新国王っていうのは」

「私だけど?」

「、、、」

あ、、、こいつ思考停止している

「まぁ、、、こういうのなれるよ」

と食堂に向かうと

「うめぇ〜」

「ほう、、そいつはよかった」

「なにしてんだ?」

「Ⅱの魔王?!?!?!?!!」

と少し呆れたように言う

「あいつの手下になった、、てかお前がここにいると言うことは」

「俺も手下だ」

と、高々と笑いながら

「お前程度勝てるような人間ではないぞ!!」

全くその通りだと言わんばかりに拳を収めている、、、出そうだけど

「オメェ、、ここの飯うめぇぞ」

「なに?!!」

「ステーキ2枚追加で」

「あいよ」

「あいよじゃない!!!」

もういいじゃないこ、、、もういいです

とずかずかと魔王二人に説教するルミに対してみんなは何が起こるかがわかっているようにビクビクしている、、、

「まぁ、、罰として」

と詠唱を始めた

「俺は死にたくない!!逃げる!!」

「あ!!ちょ!!」

とドアに向かって蹴ろうとするので

「創造魔法行使、、錬金、、、エリアに対し、、超合金化」

と、扉に飛び蹴りをしようとして足を痛めそれをみてⅡの魔王はエンチャントと魔法で切り刻もうとしているので

「エンチャント、、パリー・リバース・エンチャント」

そして当たるのと同時に剣は折れ、魔法が跳ね返ってきて凍結化して、巻き込まれたⅫの魔王の凍結化して、とかそうとしているので

「、、、、創造魔法、、、行使、、、アイスロック」

実に哀れだ溶かしている最中にアイスロックされたら、、周りから溶かさないとピクリとも動かないので、、完全に詰んだことを身をもって認識して

「あのう、、、見逃してください!!」

「お願いします!!」

これが魔王の末路である、、てか、、ルミ達が魔王の説が

「!!」

背後にいつの間にか剣が当てられていた

「マスター、、私も忘れてはいないですよね?」

「そうでした」

「私たちが、、魔王ですって?」

「あ、、いえ、あ、、、申し訳ございません!!」

と土下座をすると満面な笑顔でこちらに

「魔法の的当て練習相手になってね ︎」

その後3人はボロ雑巾のようになったのはいうまでもない




「総司令が今後の打ち合わせで、ヒィ!!」

と、ぼこぼこになっている3人を見て恐怖を感じていた

なんせ国家最強の3人がボコボコになってるならそうなるわ

そう簡単に死なないと思うが流石に今回は死ぬかと思ったが、、、このこと言っても意味がない、、、だって

「「フフフ」」

完全に目が笑っていないんですもん

「そろそろ打ち合わせの時間なので」

「しょうがないね、、今回はこのくらいで許すか」

3人とも同じことを思った


助かった


と、安堵したのであった


そして国の重鎮たちが揃い


「我が国は戦争に入る、、この意味が分かりますよね?」

というと、とある貴族が

「待ってください!!そんな話どこからも聞いていません!!ましてはこの短時間で戦争が起こる可能性なんか低いはずでは?!」

「「マローバリソニー魔帝国」」

と騎士団長と魔法団長が声を揃えていう

「そんな」

とざわめき始めた

「なぜ、、そのようなことが」

「今いる魔法兵の3分の1は帝国の引き抜きです」

さらにざわめく

「大半は私の抹殺でしたが、今こう言う感じに私に忠誠を誓われるほどの信頼を得ました」

さらにざわめく

「ま、、正直言って、、日々と私さえいれば負けることはないですが、魔王の服従に成功した今一番狙われても当然なんでしょう」

「そんなこと言われても、、嬢王様が死んだら」

「大丈夫です、、私の周りに浮いているものを透明化を解いてください」

「了解」

「何を言って」

指をならすと、無数の精霊剣が空間を埋めるように浮いていて、魔法兵を含めた精霊剣に加え常に徘徊するのを外でも確認し

「圧倒的、、、魔力」

「あなたは、、いや、、あなた様は、、神の使いなのでしょう、、なのでありますか?」

「そこまでは言えないが、、、強いて言うのであれば、、最強という名のためではなく、また別の名のために生きているだけだ」

とざわめく貴族たち、そして俺はこの光景を見て

「あの人呼ぶか」

「それの方がいい」

と、手を前にかざすのと同時に自然と言葉が出た

「降臨なされろ、ロリ神」

と言うと同時に俺の後ろに異空間が現れるのと同時に水滴が水面に当たる音と同時に歩いてくる神は

「愛される神になれて嬉しいな」

とニコニコしながらこちらを向いて言うがすぐに真剣な顔をして

「この後の結末はおそらく、、神託が降りたと言う名目で、全面戦争が起きて、、大量の死者が出る、、それと同時に魔人から魔王になれる、、可能性はある、、精霊の近くに魔王はいる、、昔からの言い伝え、、、知る人も少なからずいるのでは?」

と言うとさらにざわめき始めた

それが本当なら

「教皇はグル、、暗殺、、もしくは即座に捕まえ死刑にする、、という強行突破をしても良い、、と?」

「構わないわ、、、私の使徒なのだから、私の言う通りにしとけば何もへんなことには、ならないわ」

「了解しました」

「今聞いたように戦争が起こることは確定しています、、各々は対策しといてください、、それでは解散」

と言うとメイドや執事などが先導して残ったのは俺とルミと神様だけだ、、そんな重い空気を喚起する一言が

「そろそろ、ラファエルにならない?」

と言葉の意味わからなかった、何をもって何を成すのか、なにをもたらすものかさえもわかっていないからだ

「神様、、、それはあなたを敵に回そうともそれは出来ない」

「そうよね、、、妹の存在も把握していなからとか?」

「なぜそれを」

と俺の耳もとで

「聖教にいるよ、、姉妹の聖女として、絶世の美少女姉妹として」

「え、、あ、、」

俺はもう

「私の運命変換により可能にしたよ」

「あぁ、、あぁぁああぁああぁ!!!!」

「ほれ、、泣くな会議中だぞ」

俺は、、もう、、嬉しすぎて、、もう、、あの仕打ちがない世界が確実に近い

「神様、、、死んでも返しきれないとても大事な情報、、、ありがとう、、ございますッッ!!」

「当たり前のことをしただけだ、、、家族の死は誰にとっても悲しいからな、、ましては目の前で」

と、口が先を言う前に

「なんでもない、、すまない」

「大丈夫です、、、もう、、、間違えませんから」

そう、、もう踏み間違えない、手加減もしない、、確実な勝利、、それ以外、、、ない


「さて、、、俺たちの『全てが確定で、未確定な戦争』の始まりだ」

その瞬間、動くはずのない歯車が動いた、、それは破滅か、希望なのか、、それ以外としたら、、

今後の使用する魔法構築をしていると

全ての魔法陣を眺めていると

「こいつはなんだ?」

創造の魔法を行使すると

「ーーーーーーーーー

ーENDー

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