世界最高の職業の名の下に全てをねじ伏せる旅の物語 〜転生は神に近づくためのものであることを証明してやる〜
第二章 天性の才覚 4
「いいんじゃない」
「反論は?」
「まさか、、ないですよ」
「えぇ、さすがは初代国王のお孫さんだ」
「え?!そうなのですか?!」
「じゃ、、、反論する必要なくないですか?」
「ですよね」
と言うわけで満場一致か確定した
こんなもんでしょうかといっているとお昼時になり
「みなさん、食堂へお越しください初代国王の時のように調理場の風景画見えるようになったので安心して食べれますよ」
というと足並みを揃えて皆が即座に行った
「そんなに好評なんですか?」
「えぇ、ここはライブキッチンの始まりの場ですから見学するものが多かったものですよ」
といい、見に行くと皆が釘つけなっていた
「だよね、、聖地ってなるとなりますよ」
さて、終わるまであのままなのだろうな
「さて、、少し寝る」
「わかった、できたら起こすね」
まぁ、、寝ないけどね
(マスター、何か用ですか?)
(少しの時間でできることは?)
(空間魔法の練習ですかね)
と試しに空間を理解するためにある程度の範囲を把握しようと思いまず場内だけでもと思いやってみるとすんなりできたので
おもしれぇなこいつは
「何悪い顔してんの?」
「いや、新しい魔法の練習をしているんだよ」
(次です王国内の首都のみ一気に見てください)
といい一気に見ていると
ふむ、、ここがスラム街かなかなか貧しい人たちがお多すぎな、、うむこれは何か政策を行ったほうがいいな
「なかなかうまくいかないもんだな」
「それはこれからなんとかしていかなくてはいけない項目で最重要項目でもある内容だね」
と二人で話していると
「まさか見てたの?」
「賢王にお願いして常に見えるようにしてもらってるからね」
「私の場合、闇と光の精霊にお願いしつつ毎秒魔力が消えているはずなのに増えているんだけど、、どんだけ献上してんの?」
「毎秒1万ぐらい」
「そんなに?!」
「まぁ、、余ってるからいいけど、、もっといる?」
「もらえるなら」
「待ってろ」
創造魔法:魔力の回復量操作
今が2億ぐらいか2億を献上、賢王任せた
(2億の上方修正を開始成功しました、1億5千万の回復に成功献上どうします?)
(ちょっと待って)
「ルミ、常に3分の一でいいか?」
「うん、充分」
(ちなみにこれは毎秒ですので、ルミの魔力の器を無限にいたしましたちなみにこれに使った量は千万です)
((、、、))
(どうしました?)
((やりすぎ!!))
(知ってます)
(じゃ、なぜ?)
(賢王は誰でも欲しい称号です。あなた達にはもっと強くなってもらわないと)
(わかったよ)
(しゃーないな)
(ちなみに補正として魔力の放出を私が完全に遮断しているので、大丈夫です、賢王のみ杖なしで打てます)
(もし俺が死んだら?)
(身につけてる賢者の石を使います)
((強い!!))
(当たり前です、私は最強ですから、後、正式に従魔として契約すると魔力量と回復量が百倍が補正につきます)
「「、、、」」
「どうした?2人ともボーとしているが」
「お父様、私たち、、人に見えますか?」
「いきなりどうした?普通に見えるが?」
「賢王のせいで魔力量がバカみたいに増えましてそうには見えないが」
「賢王のおかげで一滴も漏れ出さないでうちに溜めています」
「今いくつだ?」
「億はとっくに超えています」
とポカーンとしている
「そのようには見えないが」
「賢王の補正で盛れないで済んでいます」
「んなバカな」
と、一瞬意識が空に召されたが戻ってきたそうで
「無論、他言無用にしよう」
「ありがたきお言葉です」
「ヒビよ、、娘を頼む」
「わかりました」
「といってるとみなさんお席にお座りください、楽しいお食事といたしましょう」
といいそこからは楽しい食事会であった
その後はこのメンバーを、上位国委員て決めたため、各々が戻り各階級や組合、スラム街への全情報を共有を行い、式典に参列するものは、全員が信頼された上位国委員という証として右耳にピアスが装着されていてあるのかがわからないぐらいに耳に違和感がないと言ううことこれは、もちろん破壊不能に加え無臭のエンチャントを加えているためみんな気にならないということで気に入ったらしく、スラム街の子なんかずっと頭が上がらないらしい
と午後には解散になりスラム街や組合の人たちににプレゼントという項目で式典専用の衣装として公爵などが位置付けの場所に行くそうだ
「あ、そういえば今のうちに正式な契約しちゃおっか」
「そうだな」
「我はあなたを従魔として認める、なんじのなは?」
「高瀬零」
と同時にお互いの魔力が一気の増長を始めて、治ったまで少しかかったがすぐに作らないといけないもがあると思い、聞くことにした
「魔法兵に何作る?」
「紋章はあの国旗を背中にデカデカとやってマントを作って、ちなみに隠密かつ魔力に特化したものを作ってちょうだい」
「了解」
とルミは執務室に行きメイドや執事に
「魔力に特化した布と糸を大量に用意して」
「直ちにご用意いたします」
と速やかに手配移った、その間に空間魔法に魔力の糸を垂らしてそれを固定してくるのを待つことにしたっと試行錯誤をしていると
「持ってきました」
っと大量に用意されていた
「これだけあれば十分です、ありがとうございます」
一礼し、退出するのを見送ると
「マント作るの?」
「ちゃんと限界までいけるようにやるから大丈夫」
マントにうく重なるようにボタンをつけ、隙間風がないようにした、人数分用意したら、次にエンチャントである、防弾、適温自動適正調整、魔力自動回復、魔術補正、腐食、破壊不能聖魔完全耐性、全属性耐性、使用者確認、収納をつけたちなみに、収納だけは1分待って65億分の魔力をそれだけに費やしたのでびっしりとなっているのその一分間何してるかだって?できたものはどんどん完成させていって1分で終わらせたのであるもともと残っている魔力を使ってスピーディーに終わらせたのである
「できたよ」
「結構かかったね」
「あぁ満遍なく書いたから」
「よくあの量の魔力暴走しないよね」
「これは賢王の能力だからね」
「いや、、しかしチート級だな」
「もうこいつ無しじゃ生きていけないな」
「だよね」
と二人がなにかに虜になってしまっているのを見ている同級生たちが咳払いすると
「いつからそこに?」
「少し前からだよ」
とどんどん入ってくるので
「それでは魔法兵の証としてマントを贈呈いたします」
と一人一人手渡しをしていき
最後に
「全員がリーダーで全員が主戦力の軸と考え戦果を勝ち取って来てもらわないと困るからね」
というと皆が膝をつき
『ありがたく頂戴いたします!必ず成果を上げてまいります!』
と、いうと何か満足した、という満面の笑顔を見せて
「とりあえず今から、学園に戻ろう」
「学校では平等に接してくれ」
「了解いたしました」
と急いで支度に移るみんなの中
「騎士団長をを読んできて」
「了解いたしました」
と、数分待っていると
「何用でしょうか?」
「今から少しの間学校に戻り生徒たちの運送を開始するので団長は広いスペースを取りその場に転移できるようなスペースの確保をお願いいたします」
「了解した」
とはなしていると
「終わったよ」
「じゃ、いくか」
と同時に転移を使用した
その後は学校で行事を宣伝してみんなで行くことになり学校に数名の教師が残る程度となったので、早めに授業を切り上げ式典に向けた準備を行なった
それでもう疲れている我々は早急に寝ることにした
〜次の日〜
みんなは闇に朝食を食べ、身支度をし各々が集まったくのを確認し魔法兵が囲むように、整列し、
「移動します」
と同時に大量転移を行なった
その後の先生たちは唖然となっていたが、無視し
「魔法兵たちは数人は皆と一緒に行動残りは上空に生き込んでいるかの確認して執務室に来て」
『了解』
と同時に指示通り各々は散っていきルミは足早と執務室に来た
「はぁ、、こんなに忙しいのか」
「ま、、最初の短期間で行うとなると忙しいでしょう」
マントに身を包み、光がさすこの部屋に立つるみは何かと神々しくみえ
「何見てんの?」
と照れているのを見て
「いや、、こんなに可愛くなるとは思わなかっただけだ」
「失礼じゃない?」
「ごめんなさい」
「まぁいいわ」
というのと同時に扉に向かおうとしたのだがいきなりとまり
「杖を頂戴」
と空間魔法で取り出し
「さ、、行くよ!私たち2人の新時代の幕開けだ!」
と、世界に広がるのも時間の問題となったのと同時に、Ⅻの魔王が倒されたと王都に広がり、もはや近隣の国はもう知っている、隣国の中でも最弱の中の最弱、そのような国が勝てるはずがないと、デマであるという者もいるほどである、一つの情報だけ正確に広がった、5大聖魔学園のうち一つが一年ながら魔法隊に配属が決定したという情報、そしてここから王と、王の側近のみが知る【異端者】であり、【覚醒者】が王になる、しかもまだ幼い女性ということ、問題なのは次である、その側近だ、何者かはわからないが情報網を駆使してもわかるのは名前のみ、どのような攻撃手段があるかは不明、新勢力の、統率者であるらしいが、一言でそのようには見えない逆にその者がいると王内への侵入ほぼ不可能、謎の障壁ではばかれて断念する以外ない、と一同が、最終手段と言われる【闇魔法】を駆使しても入れないほどのこと、おそらくは三代魔法を結界として融合を完成したとしか考えられない、、だそうだ、、王達は、多くは信じないが精霊眼や聖霊眼をもつものを入れた暗部は少数ながら存在し、所属する国は、恐ろしいほどに国内に広め、護衛をつけ、即座に行くと、いうものがいる鑑定を持つ王達である夜のうちに出ることが決まり夜明けまでには着くよう早急に支度をするよう指示を出した
側近達の反論してきたが、
「我の首と、この国の首どちらが大事だ?」
その一言ですべてを把握するしかなかった、まだあの情報を半信半疑としているからだ
そして、一部の王国は、緊急体制を整え、各々が新たなる王の誕生を見届けに行くのだ
「みんな揃いましたか?」
「この通り揃ったぞ」
代表としていったのルミのお父さんだった
「それでは行きましょうか」
と言った、その後ろで待つことにした、、のだが
「ヒビも私の側近ということを前面に言いますので一緒に行くのですよ」
と、笑顔でいってくるので
「どうなろうがしらねぇぞ」
「望むところよ」
といい、隣を歩くことが確定した瞬間である
料理長が、王に聞こえないように
「初代国王の再来だな」
その言葉に、上位国委員のみんなは、改めて身を固め恥がないよう新たなる王の跡を追うのである
「これより式典を始めます」
前国王の行いなどを含め平民ながらも話しつつそれに批判するものもいたが、公爵家の話で事態は嫌な図飲み込むしかなった
その後は簡単だ
「そして最後に、新たなる女王、ミル・ファリアル・スタリア・リング・バリアル女王です」
「改めまして、新たなる女王としてこの国を引っ張るもの、ミル・ファリアル・スタリア・リング・バリアルです、まだ新政権は始まったばかりなのであまり対策はしてはいませんが、法の改正案は、先程の上位国委員の決議案で全員満場一致で可決されました、政府寄りというよりかは圧倒的に国民側に傾くような法案を作成いたしました、何かしら不満等ありましたら各街区の上位国委員までに、案の提出をお願いします、これは最大一ヶ月で決議いたします決議が終わり次第王都に一斉に張り出します。先日改正した案は各街区に張り出しをもうすでに行なっています今日中には終わりますので見といてください。以上で新王の挨拶といたします」
といった瞬間大歓声でいっぱいになったのである
そして、
「私たちはもう帰ります」
「ミルカルさんとリンは残ってくれ」
「「はい」」
と、商店がの組合の人とスラム街の子を残して、メイドさんに
「執事とメイドさん10人ずつ呼んで」
「了解いたしました」
っと、ルミは早急に書類にハンコを押していくその数は20だ、あとサインもしている終わった頃には
「失礼します、準備が終わりました」
「まず最初に、スラム街の建物の状況を把握し、皆に洋服を買ってあげてくれ、ミルカルさんこの紙と一緒に領収書を持ってきてください、この紙は会計の際に出してください」
「わかりました」
「一週間待ちますので大丈夫です」
っと一礼して残ったのは我々2人のみ
「ふぅ」
「少し休憩しよう」
「そうだね」
と、ルミは眠そうなので
「少し寝る?」
「久々にあの空間で寝る」
というわけで
久々にあの白い空間に、行きふかふかなキングロイヤルベットの準備が完了したので
「どうぞお嬢様」
「いっぱい寝たい」
「わかりました、1秒1時間とさせていただきます」
「わかった、、おやすみ」
っと、現実世界でやることといったら読書しかないな、というわけで少し漁っていた、、、のだが、そう簡単に漁らせてくれないようで
コンコン
「はい、、、なんでしょう」
「他国の王の面会を申しております」
「少し待ってください」
といい振り向いたら、ちゃっかり起きてきたのはいいが、服の乱れ具合がひどいので
「他国の王の面会ですよ」
「え?!」
というわけで早急にやろうと思ったが間に合わなさそうなので、例の空間で三十分間かけて直してきたので問題ない
「これでいいのかな?」
「「問題ない(です」」
といい面会のために、会議室等に使う広場にとうしてあるということなので向かうと
「この場の代表として申します、神聖球王国
第34聖天王、ロミテル・マグラニアスです。王への就任おめでとうございます」
とロミテル王の一礼に合わせ諸外国も一礼をした
「この結界は、何を合わせたモノですか?」
「これに関しては、私がやったように見えますが、維持をしているのは私ではありません」
というと目を丸くして、維持をしているものがいる、それはこれほど大きな国なので囲むのに膨大な魔力を使うのは明らかにわかる、つまり、魔力を使うより圧倒的に速いものがいるということ、を皆の前で証明したということ、つまり魔道具を使う必要がないということを意味する
ちなみに魔道具の存在は知ってるものの二人とも授業に習っていないということで発想すらないです
「ちなみに維持するのは一体誰が?」
「俺です」
「はい?」
「ちなみに魔王とじゃれあいながら倒したというのは正確には俺です」
『、、、、』
一同が理解した、いや違う、、目の前には何も魔力が漏れ出ていない2人、いい意味に言えば限界値、また悪い意味で言えば無能魔力の王、、でも仮説は2つだけある、魔力が満タンではない、魔力を漏れ出さないで済むように訓練されてる、しかしこれほどの長期間もれださないでいられるのも、できない、、わからないこの二人の異常性は圧倒的にわからない
『、、、』
「私たちが魔力がないものと言いたいのではないでしょうか?」
『、、、』
黙るしかない王達
すぐさま近くのメイドさんに
「団長に闘技場の審判役として、魔法隊に結界二重に張るように言うから、魔法隊にくるようにいってきて、、ね?」
と、メイドさんが青ざめるという異常事態に
王宮の中に全てが臨界体制に入ると言う証拠となったことにはまだ王達は知る由もなかった
「そちらはなんでも使用してください、飛び道具、魔法全ての使用を許可します、こちらは、、、そうですね、身体強化と覇気のみ使用します、木刀だとフェアーではないですね、、、何かある?」
と少しも手加減も考えてないらしく、、
(素手でぶちのめしてきて、、、やれるよね?)
(御心のままに、、、リミッターは?)
(フルに使え、常に覇気を使え、、徹底的に)
この状況の中、元四天王の聖騎士のの一人団長が着いたことを確認をしようと、国王の言ってることを理解したらしく、、
「陛下、、!!、、、今の使用許可を下したのですか?!」
「文句があるならこいつらの後すぐやってやってもいいぞ?」
「めっっそうもございません!!!!!」
、頭をすぐさま地につけるという、、このもの達の異常性を肌で感じた、昔からいる王は、悟ってしまった
(あの、世界最強の称号を一度は手にした男が頭を地につけた?!消耗しきってるとは分かっていても勝てねいと言うのか?!あの剣神王の称号を持っているのではないか!!なぜ反論せぬ?、、脅されておるな?)
「この愚王は、団長を脅しておるのだな」
全員が把握したのだ、、
(こいつら、、死んだ)
「ふふ、、えぇ、、実に滑稽で、哀れですね、、全ての使用を許可します、、さ、、今すぐやりなさい」
と言われたので、、全員を所定の位置に、テレポートをしたので
「叡智の使用を許可します、、存分に使いなさい」
「何が叡智だ」
と、鼻で笑う、そう、
実に滑稽であるなぁー
と思うルミであった
ーENDー
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