神様の手違いで死んだようなので、転生してスマホもらいます!!
prologue
「あーよく寝たー」
朝の爽やかな空気を吸い込みスマホを開く。そこには着信が一つ…
〔おはようヾ(´ω`=´ω`)ノ健今日八時に健の家行くね!〕
俺の幼馴染みの浦河弥生だ。弥生はクラスで一番の美女で勉強もでき部活では卓球部に入り全国制覇を果たしている。おまけに生徒会長だ。そんな弥生と変わって俺は茅野健。成績は普通で部活もそこそこの平凡な人だ。ただ弥生と付き合いはじめてからクラスメイトから弄られるようになった。まあ気にしてないし優越感に浸れるのでいい。
ベッドから起き上がると食パンをトーストしその間にすべてのゲームにログインしておく。トーストが出来上がると急いで食べプラモデルを少しつくる。作り終わって時計をみたら七時半だ。とくにする事もないのでぼーっとしているとふと何故自分はこの世界に生きているのだろう、人が生きる意味ってなんだろうっていう疑問が浮かんできた。地球に生命が誕生してから約三十億年、元をいえばこの世の中の様々なものをつくっている原子がつくられて約百三十八億年経っている。
ピンポン
インターホンがなった。弥生が来たのだ。いろいろ準備して外に出ると弥生が出迎えた。
「おはよう!健!早速カラオケいこ?」
はあなんでこいつはいつも元気なんだよ。そうあきれながらもカラオケにいった。暫くして弥生がトイレにいったのでなにを歌おうか決めてたときだった。頭になにか当たった気がしてその直後、俺の意識は途切れた。
弥生side
 私がトイレから戻ってくると健が机に突っ伏していた。寝てるな?驚かそうと健をくすぐるが返事がない。どうしよう?とりあえず頰をつねってみるが返事がない。死んだふりかな?五分とりあえず待っても起きない。救急車を呼ばなくちゃ!救急車が到着し健が運ばれるとき健のポケットから紙がおちたので拾ってみてみるとこんな内容がかかれていた。
『弥生、ごめん。俺死んだみたいだ。本当にごめんなさいあと愛してるぜ』
読み終わると同時に私は涙があふれて止まらなかった。
これは…どういう状況だ?死んだと思ったらなんか目の前に美少女が泣いてるし。何処だここ。とりあえず聞いとくか。
「あのー何で泣いてるんです?そんなに泣いてたら可愛い顔が台無しですよ?あとここは何処です?」
そしていろいろ説明を聞いた。分かったのが俺が目の前にいる美少女に誤って殺されたこと、美少女は女神ユウキという神様ということ、お詫びに異世界に転生させてくれること。そして三つお願いを叶えてやること。
そこまで言ったんならもう願いはきまってる!!
「じゃあ弥生に手紙をかきたいんですけどいいですか?」
了承されていろいろかいた。そしてあと二つ。
「スマホをもっていってもいいですか?それとスマホにゲームキャラクターの召喚能力をつけてもらってもいいですか?」
そしてもう異世界に行く準備は整った。いざ異世界に行かん!!と思ったが女神がこう言った。
「殺してしまったお詫びにスマホに創造魔法と今から行く世界の情報を付与しておきます。あと私とはメールあるいは電話できますので。それではお楽しみください。また洗礼のときに会いましょう」
そう言って優しく微笑んでくれた。まあ大丈夫だろ。俺の異世界無双してやるぜー!!
どうも作者です。まずお詫びをしなければなりません。以前このノベルバで夕立という名前で活動していたのですが、そのノベルバをアンインストールしてしまいインストールしてからまたログインしようとしたらパスワードが分からず新たにログインしました。誠に夕立の作品を読んでくださっていた皆様には誠に申し訳ありません。その上で私を応援して戴けますこと誠によろしくお願いします。
朝の爽やかな空気を吸い込みスマホを開く。そこには着信が一つ…
〔おはようヾ(´ω`=´ω`)ノ健今日八時に健の家行くね!〕
俺の幼馴染みの浦河弥生だ。弥生はクラスで一番の美女で勉強もでき部活では卓球部に入り全国制覇を果たしている。おまけに生徒会長だ。そんな弥生と変わって俺は茅野健。成績は普通で部活もそこそこの平凡な人だ。ただ弥生と付き合いはじめてからクラスメイトから弄られるようになった。まあ気にしてないし優越感に浸れるのでいい。
ベッドから起き上がると食パンをトーストしその間にすべてのゲームにログインしておく。トーストが出来上がると急いで食べプラモデルを少しつくる。作り終わって時計をみたら七時半だ。とくにする事もないのでぼーっとしているとふと何故自分はこの世界に生きているのだろう、人が生きる意味ってなんだろうっていう疑問が浮かんできた。地球に生命が誕生してから約三十億年、元をいえばこの世の中の様々なものをつくっている原子がつくられて約百三十八億年経っている。
ピンポン
インターホンがなった。弥生が来たのだ。いろいろ準備して外に出ると弥生が出迎えた。
「おはよう!健!早速カラオケいこ?」
はあなんでこいつはいつも元気なんだよ。そうあきれながらもカラオケにいった。暫くして弥生がトイレにいったのでなにを歌おうか決めてたときだった。頭になにか当たった気がしてその直後、俺の意識は途切れた。
弥生side
 私がトイレから戻ってくると健が机に突っ伏していた。寝てるな?驚かそうと健をくすぐるが返事がない。どうしよう?とりあえず頰をつねってみるが返事がない。死んだふりかな?五分とりあえず待っても起きない。救急車を呼ばなくちゃ!救急車が到着し健が運ばれるとき健のポケットから紙がおちたので拾ってみてみるとこんな内容がかかれていた。
『弥生、ごめん。俺死んだみたいだ。本当にごめんなさいあと愛してるぜ』
読み終わると同時に私は涙があふれて止まらなかった。
これは…どういう状況だ?死んだと思ったらなんか目の前に美少女が泣いてるし。何処だここ。とりあえず聞いとくか。
「あのー何で泣いてるんです?そんなに泣いてたら可愛い顔が台無しですよ?あとここは何処です?」
そしていろいろ説明を聞いた。分かったのが俺が目の前にいる美少女に誤って殺されたこと、美少女は女神ユウキという神様ということ、お詫びに異世界に転生させてくれること。そして三つお願いを叶えてやること。
そこまで言ったんならもう願いはきまってる!!
「じゃあ弥生に手紙をかきたいんですけどいいですか?」
了承されていろいろかいた。そしてあと二つ。
「スマホをもっていってもいいですか?それとスマホにゲームキャラクターの召喚能力をつけてもらってもいいですか?」
そしてもう異世界に行く準備は整った。いざ異世界に行かん!!と思ったが女神がこう言った。
「殺してしまったお詫びにスマホに創造魔法と今から行く世界の情報を付与しておきます。あと私とはメールあるいは電話できますので。それではお楽しみください。また洗礼のときに会いましょう」
そう言って優しく微笑んでくれた。まあ大丈夫だろ。俺の異世界無双してやるぜー!!
どうも作者です。まずお詫びをしなければなりません。以前このノベルバで夕立という名前で活動していたのですが、そのノベルバをアンインストールしてしまいインストールしてからまたログインしようとしたらパスワードが分からず新たにログインしました。誠に夕立の作品を読んでくださっていた皆様には誠に申し訳ありません。その上で私を応援して戴けますこと誠によろしくお願いします。
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