最果ての国から無謀な開拓を進める英雄譚~発展停止?よし!世界開拓しよう~

柳月翔夜

20話水竜と魔王軍の階級


魔王軍の階級をここで説明しよう。
                                    魔王
魔物達の頂点。約66年前に勇者に封印され、最近になり、復活。勢力を拡大しており、消滅した国は4ヵ国。

                           右腕、左腕
魔王に仕える二人の魔物、ここから何個にも魔王軍は枝分かれする。二人合わせても魔王には届かないが、まず、二人は仲が悪い。

                       グランド、スカイ
右腕が率いるグランド魔王軍。
左腕率いるスカイ魔王軍。
右腕、左腕と同様に対極関係に存在する。

           グランド幹部、スカイ幹部
グランドの幹部は九音天散答。
(くねてんさんとう)
スカイ幹部は七竜。
(セブンスドラゴン、シチリュウ)
炎竜は最弱として唄われている。今回は左腕の命令を無視し、見事に冒険者に討伐された

        魔帝三人衆(まていさんにんしゅう)
グランド、スカイ
の魔物達よりは位が高いが幹部よりは低い。どの派閥にも属さず、気ままに生きる魔物。
 
                     創革魔覆(そうかくまふく)
魔王軍の反逆者、人間を嫌い、魔王も嫌い
革命を作り魔王を覆す組織があると言われているが、一応魔王軍は抜けていない。メンバーは謎だ

最後の創革魔覆についてはあるかもわからない謎の組織だが、ある魔物がそれを名乗ったらしい。現れたのも魔王が復活する1日前だとか
何故今そんな話をするかって?水竜が灰になってるからさ。
「これは!」
「何か心当たりがあるのか?」
「…わかぁんない」
「…アズって…」
『言いたいことはわかる。だが押さえよう。天然は生まれつきかもしれぬ』
「だが、創革魔覆が一番可能性的にはある。人間で水竜を倒せるのは限られるだろう。この国でも1000人ほどだ」
「確かにそれなら同胞を倒すかもしれないな。だとしたら、その組織は拡大中だ、魔王軍の侵略以上に」
『お主日に日に頭が冴えてきておるな。』

ルーク=シアルス   6歳     男     人間
LV49
HP66661/61100 MP8000/8000
 攻撃力6000 防御力2500 素早さ50000
運1500   知力120000
Exp780000/774800

【スキル】
素早さ12倍
経験値90倍
鑑定
隠蔽
神童

《進化スキル》
知力250倍

≪覚醒スキル≫
女神の加護
神の加護

神童は全ステータス1.5倍になるスキル。
神の加護はピンチの瞬間回復魔法が自動的に出る

大分スキルも集まってきたな
「さて!帰るか」
まぁ、あと40時間くらいで始まるからな。ぐっすり寝るとしよう
パァッ!
「は!?」
あれ?周りの時間が…

『フォッフォッフォッ』
「誰だ!」
ここ…白い空間…まさか!
『テヘ…』
あんの女神!何しに来たんだ!
『開拓頑張っているようじゃな』
「えっと…神様?」
『その通り、ワシがこの世界を作った創造神じゃ。神で一番偉いんじゃ』
うん。もう帰りたい
「何の用でしょう」
『この度は我が娘の不注意で命を落としてしまい申し訳ない。この女神はステータス底上げといっておるが、全然じゃったな』
「いや、別にいいですよ。こういうレベル上げ楽しいんで、そこそこ強くなれたんですし…娘?」
『ルークぅ許してくれるよねぇ』スリスリ
うん。帰りたい
『やめんか!』
ゴチン!
わぁ…いたそー(棒)で、いつ帰れんの?
『すいません。私の不注意で死なせてしまい、その上底上げもサボってしまい』
「いいよいいよ。もう上げて」
『クゥン』
犬かこいつは
『やっぱりルークは優しいんだよ。お父様
だから、呼ぶ必要』
ゴチン!
ん?無限ループ?呼ぶ必要ないから帰りたいんだけど
『という訳で、お主にはプレゼントがある』
「は、はぁ」
『聖剣、トコヤミじゃ!』
トコヤミ…常闇!?
『ここはどこですの?』
「ってトコヤミ聖剣なのか!?口調も…」
『キュン!逞しいお方…』
「あの…人違い、いや剣違いみたいでした。あ、返品って可能ですか?」
『嫌ですわ!この御方が運命の人!逃がしません』
ギューー!
「痛い痛い痛い!腕折れる~!!」
『こいつは聖剣といっても剣には変身せん』
うん。役立たず返品確定
『じゃが!剣術は使える!』
うん。エリザが居るからいいや。
『神界でも数えきれるほどの使い手じゃ!』
おぉ、それならほしいな
『さっきから声が漏れてますわよ?うぅ』
あれ?漏れてたんだ。
「あの、創造神様。トコヤミが待ってるんですけど」
『ここにトコヤミはいらっしゃいますわ。それとも別の女の名前?だったら尚更帰させませんわ』ニコッ
…ヤバイ…怖い。腕がメリッてっいってるし
「呪刀も仲間にしたのか。あいつは神界から出ていった魔剣でな。トコヤミと犬猿の仲じゃったんだが」
『常闇!?あの女私が成敗します。案内してください。ルーク様』
はぁ…忙しい
『じゃ頑張ってくれ。ルーク』
都合の良いときだけ帰すなー!!



『ルークが一瞬消えたように見えたのじゃが気のせい、トコヤミ!!』
『あら、久し振りですわね。迷惑剣』
「常闇、悪いな。あと喧嘩はやめてくれ。めんどくさい」
『はい!ルーク様のお願いなら何なりと!』
「ルークは6歳なのに色気付いてんな~もう二人の女連れてんの」
『コイツは妾の部下じゃ。お前より先輩の妾のな!』
『ルーク様は私と結婚するとおっしゃいましたわ。あなたの入る隙間はありません』
『け、けけけけ』
「いや、そんなこ言って、」
『言ってましたわよね?まさか先程の誓いのキスは嘘だったのですか?私を遊んでいたのですか?ねぇ答えてください。ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ』
……帰りたい…帰って夢に行きたい
『ルークが…キスを!?』
「な、なぁ俺帰っていいか?ルーク頑張れよー」
アズ…逃げたな。俺も帰るか
ピン!
『どこに行くのですか?まだ説教の途中ですわよ?』
『じっくり話を聞こうじゃないか。ルーク』
俺が眠りにつくのは大分あとのようだ…









「で、あるからしてキスは唇と唇を接触させる行為であって連れ込みをキスとは言わない。わかったか?」
『…申しわけないですわ…』
『ふん!これだから落ちこぼれは』
「お前も顔が驚いてたぞ」
『妾は元々知っておったわ!
き、き、キス…ボソッ』
たぶん子供にキスを教えられるのは世界で初だと思う。
『では、契りのキスを早速』
「よーし!帰るか」
『こんなやつ放っておこう』
『あら?待ってください!ルーク様~!』
こうして俺は剣が二本(?)になり、仲間が増えた。


活動記録
①魔王軍の階級を知った
②創造神に出会った
③聖剣トコヤミと出会う
④意外と空気を読むアズール
⑤ヤンデレ爆誕!


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さて!!遂に20話突破。皆様のお陰でここまで来ました。(最終話前か!)
トコヤミが二人!?
女神のお父さんが創造神!?
驚きの連発20話。
全世界大会編も6話終わり(アンドート公国襲撃編の半分くらい)、まだ肝心の大会について全く触れておりませんが安心してください!
次回は遂に予選第1回戦です!1人50人というノルマをクリア出来るものは何人なのか。どんな強者が現れるのか!乞う御期待!!

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