転生して、小魚から龍になる〜人化して国王に〜
第二十六話 夢の謎
さて、早速進化するか。結局、あっさりそこら辺にいる魔物を倒してレベル6アップまで持っていった。最近はあまりレベルが上がりにくくなっていたので、Aランクの魔物でも狙おうかとも思ったが、わさわざ、今はまだ刺激することもないかと思いとどまったのだ。
今は家のベッドの上にいる。進化の時は眠ってしまうからな。
【マスター、進化先を表示します。
種族:ライトニングリトルドラゴン
ランク:A 
リトルドラゴンの中で最強の種族】
おお、、強そうってか絶対強いな。
よし!進化しよう。
【マスター、進化を開始します。】
ああ、、久しぶりだなこの眠気、、、
「快翔ぉー!久しぶり!」
「あ、恵!久しぶりだな!って、、どうしたんだ、、、?」
なぜか、恵が泣いている。
「がーい、どぉーー!!!ぐすん、会いたかったよぉー」
「お、おう。俺も会いたかったが、、、どうゆうことだ?」
俺は疑問に思う。ここは夢のはずだ。なのになぜだ?
「私は、毎日夢に快翔が出てくるんだけど、、毎回、久しぶり!っていうの。そうすると、毎回快翔は、"何言ってんだ?昨日もあってるだろ"って言われるんだよね、、、つまり、今の快翔は、約二ヶ月ぶりの本物の快翔ってことだよ!」
「本物の快翔ってなんだ?」
「うーん。それは、現実味のある私の妄想じゃない快翔ってことだよ!」
そこで、俺は謎が解けた気がした、、。
「もしかして、君は、本物の恵なのか、?俺の中の夢に出てくる妄想の中の恵じゃなくて、、、」
「え!?」
その瞬間、恵から涙が溢れる。
「やっぱりか。前々からおかしいと思ってたんだけど、今回で確信に変わったな。俺とお前は、夢の中で会うことができる。そうだな?」
「かいとぉー!!良かったよぉー!もしかしたらそうなんじゃないかって!ぐすんっ!」
「ああ。俺は今、違う世界で生きてるんだ。結構楽しいぞ!」
「そ、そうなんだ、、。良かった。快翔、生きてたんだね、、。」
「ああ、ごめんな。心配かけて。」
ーブーブーブー
頭に豪快な音が響く。どうやらもう終わりみたいだ。
「ね、ねぇ!次いつ会えるかな?」
「ごめん。それがわからないんだ、、。」
「そうなんだ。でも!また、会えるよね、、!」
「おう!必ずだ!それと、好きだ、恵。」
「うん!私も!」
そして、俺たちは唇をかわ、、せなかった。交わす前に、目の前が真っ白になってしまったのだ、、、。
【どうやら、やっと気付いたみたいですね。マスター】
お、おい!知ってたんなら教えてくれてもいいじゃないか!
【いや〜、私にもまだ言えることと、言えないことがあるので、しょうがないんです。】
そうなのか、、。でも、お前がそんなこと言うってことは、あれは本当ってことなんだな。一応、俺が妄想であんな夢を作り出してるなんてことも考えられたから良かったよ。
、、、それにしても、叡智者よ。すごい人間味増してるぞ、、、
まあ、それはともかく。俺のステータスを見ないとな。
【マスター、ステータスを表示します。
個体名:改煉
種族:ライトニングリトルドラゴン
ランク:A
レベル:1/150
状態:通常
HP:813,000
MP:838,500
攻撃:896,800
防御:853,600
速さ:860,000
固有能力:叡智者Lv.9暴食者Lv.10
雷霆魔法Lv.10 空間支配Lv.10
石化眼Lv.10 猛毒空間Lv.5
                   雷化Lv.10 重力空間Lv.7
     スキル :人化Lv.10 金剛力Lv.10
                   上位四元素魔法Lv.10
                   基本四元素魔法Lv.10
                   闇魔法Lv.10 超回復Lv.7
    並列存在Lv.4 超再生Lv.10
暗黒魔法Lv.6 覇気Lv.7
                   下級悪魔召喚Lv.6 剣術Lv.5
                   隠密Lv.10】
うん。いいね。もう少し、レベル上げとくか。レベル1ってなんか嫌だしな。それに、みんな起きてくるまでにまだ時間はある。今は朝の三時だからだ。
うーん。動いて、レベル上げするのは少し面倒くさいな。しかも、実はそっちの方が効率が悪い。空間支配を使って遠距離で倒した方が、最悪、戦闘もしないで済むし、一気に倒せてレベル上げも楽だからだ。倒したあと、空間転移で捕食しにいけばいい。今回は、俺もAランクになったことだし、Aランクの魔物を狙おうと思う。
さて、いいターゲット入るかな?
【マスター、こいつらなんてどうです?
種族:タイムタートル
ランク:A-
レベル:46/100
状態:通常
HP:1,613,000
MP:938,500
攻撃:1,096,800
防御:1,863,600
速さ:60,000
固有能力:時間操作Lv.8 
     スキル :金剛力Lv.9 超回復Lv.7
                  大地魔法Lv.6 土魔法Lv.10
種族:サクションタートル
ランク:A-
レベル:56/100
状態:通常
HP:1,723,000
MP:1,538,500
攻撃:896,800
防御:1,524,600
速さ:62,000
固有能力:吸引力操作Lv.8 
     スキル :金剛力Lv.8 超回復Lv.6
                  大地魔法Lv.8 土魔法Lv.10
種族:キメラキングスパイダー
ランク:A
レベル:71/150
状態:通常
HP:2,723,000
MP:2,538,500
攻撃:1,896,800
防御:2,224,600
速さ:2,362,000
固有能力:万糸創造Lv.8 幻酔眼Lv.5   
     スキル :金剛力Lv.9 超再生Lv.9
   隠密Lv.8 超回復Lv.8
                  大地魔法Lv.4 土魔法Lv.10
       嵐魔法Lv.3 風魔法Lv.10】
え?強すぎない?
                   
今は家のベッドの上にいる。進化の時は眠ってしまうからな。
【マスター、進化先を表示します。
種族:ライトニングリトルドラゴン
ランク:A 
リトルドラゴンの中で最強の種族】
おお、、強そうってか絶対強いな。
よし!進化しよう。
【マスター、進化を開始します。】
ああ、、久しぶりだなこの眠気、、、
「快翔ぉー!久しぶり!」
「あ、恵!久しぶりだな!って、、どうしたんだ、、、?」
なぜか、恵が泣いている。
「がーい、どぉーー!!!ぐすん、会いたかったよぉー」
「お、おう。俺も会いたかったが、、、どうゆうことだ?」
俺は疑問に思う。ここは夢のはずだ。なのになぜだ?
「私は、毎日夢に快翔が出てくるんだけど、、毎回、久しぶり!っていうの。そうすると、毎回快翔は、"何言ってんだ?昨日もあってるだろ"って言われるんだよね、、、つまり、今の快翔は、約二ヶ月ぶりの本物の快翔ってことだよ!」
「本物の快翔ってなんだ?」
「うーん。それは、現実味のある私の妄想じゃない快翔ってことだよ!」
そこで、俺は謎が解けた気がした、、。
「もしかして、君は、本物の恵なのか、?俺の中の夢に出てくる妄想の中の恵じゃなくて、、、」
「え!?」
その瞬間、恵から涙が溢れる。
「やっぱりか。前々からおかしいと思ってたんだけど、今回で確信に変わったな。俺とお前は、夢の中で会うことができる。そうだな?」
「かいとぉー!!良かったよぉー!もしかしたらそうなんじゃないかって!ぐすんっ!」
「ああ。俺は今、違う世界で生きてるんだ。結構楽しいぞ!」
「そ、そうなんだ、、。良かった。快翔、生きてたんだね、、。」
「ああ、ごめんな。心配かけて。」
ーブーブーブー
頭に豪快な音が響く。どうやらもう終わりみたいだ。
「ね、ねぇ!次いつ会えるかな?」
「ごめん。それがわからないんだ、、。」
「そうなんだ。でも!また、会えるよね、、!」
「おう!必ずだ!それと、好きだ、恵。」
「うん!私も!」
そして、俺たちは唇をかわ、、せなかった。交わす前に、目の前が真っ白になってしまったのだ、、、。
【どうやら、やっと気付いたみたいですね。マスター】
お、おい!知ってたんなら教えてくれてもいいじゃないか!
【いや〜、私にもまだ言えることと、言えないことがあるので、しょうがないんです。】
そうなのか、、。でも、お前がそんなこと言うってことは、あれは本当ってことなんだな。一応、俺が妄想であんな夢を作り出してるなんてことも考えられたから良かったよ。
、、、それにしても、叡智者よ。すごい人間味増してるぞ、、、
まあ、それはともかく。俺のステータスを見ないとな。
【マスター、ステータスを表示します。
個体名:改煉
種族:ライトニングリトルドラゴン
ランク:A
レベル:1/150
状態:通常
HP:813,000
MP:838,500
攻撃:896,800
防御:853,600
速さ:860,000
固有能力:叡智者Lv.9暴食者Lv.10
雷霆魔法Lv.10 空間支配Lv.10
石化眼Lv.10 猛毒空間Lv.5
                   雷化Lv.10 重力空間Lv.7
     スキル :人化Lv.10 金剛力Lv.10
                   上位四元素魔法Lv.10
                   基本四元素魔法Lv.10
                   闇魔法Lv.10 超回復Lv.7
    並列存在Lv.4 超再生Lv.10
暗黒魔法Lv.6 覇気Lv.7
                   下級悪魔召喚Lv.6 剣術Lv.5
                   隠密Lv.10】
うん。いいね。もう少し、レベル上げとくか。レベル1ってなんか嫌だしな。それに、みんな起きてくるまでにまだ時間はある。今は朝の三時だからだ。
うーん。動いて、レベル上げするのは少し面倒くさいな。しかも、実はそっちの方が効率が悪い。空間支配を使って遠距離で倒した方が、最悪、戦闘もしないで済むし、一気に倒せてレベル上げも楽だからだ。倒したあと、空間転移で捕食しにいけばいい。今回は、俺もAランクになったことだし、Aランクの魔物を狙おうと思う。
さて、いいターゲット入るかな?
【マスター、こいつらなんてどうです?
種族:タイムタートル
ランク:A-
レベル:46/100
状態:通常
HP:1,613,000
MP:938,500
攻撃:1,096,800
防御:1,863,600
速さ:60,000
固有能力:時間操作Lv.8 
     スキル :金剛力Lv.9 超回復Lv.7
                  大地魔法Lv.6 土魔法Lv.10
種族:サクションタートル
ランク:A-
レベル:56/100
状態:通常
HP:1,723,000
MP:1,538,500
攻撃:896,800
防御:1,524,600
速さ:62,000
固有能力:吸引力操作Lv.8 
     スキル :金剛力Lv.8 超回復Lv.6
                  大地魔法Lv.8 土魔法Lv.10
種族:キメラキングスパイダー
ランク:A
レベル:71/150
状態:通常
HP:2,723,000
MP:2,538,500
攻撃:1,896,800
防御:2,224,600
速さ:2,362,000
固有能力:万糸創造Lv.8 幻酔眼Lv.5   
     スキル :金剛力Lv.9 超再生Lv.9
   隠密Lv.8 超回復Lv.8
                  大地魔法Lv.4 土魔法Lv.10
       嵐魔法Lv.3 風魔法Lv.10】
え?強すぎない?
                   
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