シューティングスター

ノベルバユーザー433120

手紙


  背景、未来の私へ


お元気ですか?楽しくやっていますか?夢は叶っていますでしょうか?今の私は元気です、それはもう学生という名の青春を生きています。目紛しい日常に嫌気がさす日々も有りますがカレのお陰で私は元気に暮らせています。

思い焦がれ早17年私の想いはまだ叶っていません、でもそれはとても愁う事ではなく今のわたしにはそれすら楽しいと感じ取れる余裕があります。カレには私しかいないし私にもカレしか居ないからです。とても心地良い気分を味わい其れと同時に罪悪感が頭を過るのです。罪を背をって脳脳と生きている私はいつか贖罪しないといけない、いえしないと私はカレに本当の意味での笑顔を見せられないのです。

、、、そう其れはとても許されるそんなことがあってはいけないのです、拙く私が書いているこの手紙を未来の私が見て5年後10年後それ以降貴方は笑って生きてられますか?そうだとしたらとても傲慢で愚かで醜い生き物です。

カレに伝えるには余りにも悲しすぎる悲しすぎて笑ってしまう。私は狂ってる、其れを伝えてカレが私を突き放す姿を見て興奮しているのです、カレに合いしてカレを愛してカレと哀して…





カレを愛し過ぎてしまった。私は愚かで醜い化け物、時は人を狂わせ人間というエゴの化け物を生み出すどうしようも無い愛すべきものなのです。素晴らしいとは思いませんか?鞘から放たれた剣は一度快楽を知るともう元へは戻りませんでも唯一戻せるとしたら私は彼がいい、ですが周りを傷つけながらも朽ちた剣は果たして本当に戻るべきものなのでしょうか。

朽ちた剣は四肢を声を紡ぐことが可能なのでしょうか?ポイっと捨てられ粉々にされ燃やされてしまうのではないでしょうか。そしてそこに本人の意は尸は真実はあるのでしょうか?私はそれが気になって仕方がないのです。私は傲慢でカレがどうなっていくか、どうなっていくのか私が何処まで狂えるのか笑えるのか一緒に見ていきたいのです。わたしには過ちがあることは確かですがでも其れはその時まで覚えていられるのでしょうか、そんな取るに足らない事を。


         過去の私より  』

書き終えた私は筆を置く、今の私は鏡にどう写っているのでしょうか泣いているかもしれない笑っているのかもしれない、もしかしたら真顔かもしれない、カレをこれから起こしにいくのに泣いていてはカレに心配されてしまう真顔だったらどっちにしろ心配されてしまう、でも私はきっと…





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