色気より食い気の俺が料理上手の幼馴染に『毎朝、お前の作ったみそ汁が飲みたい』と言ったらすぐ同居することになった

三葉空

27 良き夫婦はおっぱいで語り合う

「う~ん……」

俺はテーブルの上に置いたノートを前にして、ひたすらに唸っていた。

「どうしたの、ミーくん?」

洗い物を終えた結菜が声を掛けて来る。

「いや、どうしても分からないんだ」

「お勉強? 私が教えてあげるよ」

「良いのか?」

「もちろん。それで何の科目を……」

結菜は俺のノートを見て、一瞬だけ固まって目を丸くした。

俺のノートには、おっぱいの図が描かれていた。

「こ、これは……保健体育のお勉強かな?」

「まあ、そうかもな。俺は悩んでいるんだ。なぜ、女のおっぱいは男を惹き付けるのかと。かく言う俺も、日頃から結菜のおっぱいのことばかり考えている」

「ミ、ミーくん……」

「ただ大きいだけじゃない。柔らかくて、優しくて、包み込む。正に結菜のおっぱいなんだ」

「や、やめて、もう恥ずかしい……」

「結菜」

「へっ?」

俺に両手をぎゅっと握られ、結菜はドキリとした顔になる。

「おっぱいを見せてくれ」

「へえええええぇ!?」

「頼む、俺はこの悩みを解消しないと、どうにも眠れそうにないんだ!」

「ミ、ミーくん……分かった」

結菜はエプロンを脱ぎ、少し照れながら服をめくった。

「ブラジャーも取った方が良い?」

「ああ、そうだな」

ぽろんちょ。

「おお」

結菜は上半身が裸の状態になる。

「は、恥ずかしい……」

結菜は両腕で胸を隠して言う。

「結菜は素敵なおっぱいをしているんだから、そんな風に恥ずかしがることはないよ」

「ミーくん……エッチ」

「すまん」

「うふふ」

結菜はそっと両腕を離す。

改めて、その愛らしいおっぱいとご対面した。

「じゃあ、結菜先生。よろしくお願いします」

「せ、先生って……じゃあ、メガネかけた方が良い?」

「ああ、そうだな。あと、ポニテも頼む」

「ワ、ワガママなミーくんだ」

そう言いつつも、結菜はしっかりとリクエストに応えてくれる。

「はい、ミーくん。これで良いかな?」

「おお、結菜先生だ!」

「こら、静かにしなさい」

「けど、こんなエッチな先生がいたら、授業に集中できないぞ」

「ミ、ミーくんのせいでしょうが!」

「おっ」

「な、なに?」

「結菜先生がちょっと動くたびに、おっぱいがプルプルして、プリンみたいだ」

「も、もう、エッチな子はめっ、だよ」

「ああ、そうだな。ただのプリンなんてもんじゃないよな。バケツプリンだよ」

「バ、バケツ……そこまでは大きくないもん!」

プルン、プルン。

「うーん、良い揺れだなぁ。なぜ、おっぱいは揺れるのか?」

「ゆ、揺れるものは揺れるの」

「ちょっとだけ、つついても良いか?」

「良いよ」

ツンツン、プルン♪

「あっ」

「うーん、良いね」

「ミ、ミーくんのバカ」

ツンツン、プルン♪

「あんっ」

「可愛いな、結菜のおっぱいは」

「お、おっぱいだけ?」

「いや、全部だよ」

「うふふ」

プルルン♪

「あ、分かった」

「え、何が?」

「おっぱいは、その持ち主と同調している。今も結菜が嬉しそうだったから、おっぱいも嬉しそうだった」

「そ、そうなの?」

「じゃあ、ちょっと実験な」

「実験?」

「結菜、最近ちょっと太った?」

「なっ……」

プルルン……

「あ、ちょっと、おっぱいが悲しそうだぞ!」

「だ、だって、ミーくんが……」

「嘘だよ、結菜は太ってないよ」

「本当に?」

「ああ。太ったのはおっぱいだけだよ」

「も、もう~!」

プルルン!

「お、元気になった」

「ね、ねえ、もう終わりにしない?」

「すまん、もう少しだけ」

「もう、何をしたいの?」

「ちょっと下から見るか」

俺は床に這って結菜の乳を下から見上げる。

「デ、デカい……」

「い、言わないで……」

「既に分かりきっていたことだけど、普段と見る角度が違うだけで新鮮だな」

プルルッ……

「あ、ちょっと照れてる」

「ミ、ミーくんはおっぱいソムリエさんだよ~」

それからも、俺は結菜のおっぱいを観察し続けたけど、やっぱりまだ勉強が必要なようだ。






          

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