魔眼使いは冒険者に憧れる

カイン

初めての依頼!

俺はそとに出ながら依頼の確認を
していた。俺の受けた依頼はこうだ!

依頼内容/薬草の採集
ブラッド辺境伯領に群生している
ポーションの材料になる薬草の採集
一本銅貨1枚で買い取ります。10本で
銅貨11枚。雑草に似ているので
間違えないようにしてくださいね。

どうやら、薬草は雑草に似ている
みたいだ。でも、俺には魔眼があるから
関係ない。そんなことを考えていると
門の前まできた。

「お、どうしたんだ坊主。外には魔物の
いるから、危ないぞ。」


門番さんが話しかけてきた。

「ありがとうございます。でも、俺は
冒険者なので大丈夫です。」

俺はそう言って門番さんに冒険者カード
をみせた。

「おっ、なんだ坊主、薬草の採集でも
するのか。薬草の群生地帯には強い
魔物がいないとはいえ、何があるか
わからないから、きをつけろよ。」

「はい、ありがとうございます」

この門番さんは、いい人だな。
どうやら、新人の冒険者は薬草の採集
の依頼をするのが定番みたいだな。
俺はそんなことを考えてながら
外にでた。俺は少し歩いてから
魔眼を使って薬草の群生地帯を探した。
どうやら、少し行ったところにある
みたいだ。俺はそこまで歩いていくと
草原のような場所についた。そこで、
魔眼を使うと、

雑草薬草雑草薬草雑草雑草薬草雑草
雑草薬草薬草薬草雑草薬草雑草雑草

となかなか薬草はあるみたいだ。
周りにもまだまだあったので、あまり
とりすぎないように20本だけ採らせて
もらった。1本銅貨1枚とは言え、
ものの数分で銅貨22枚も稼いで
しまった。これは他の冒険者も
受けるだろうなーと俺は思った。
やっぱり、どの世界でも、楽で稼ぎの
いい仕事は人気があるのだ。

この時、カイはしらなかったが、薬草の
群生地帯には魔物のが多く存在し始めた
ばかりの冒険者からしたら、薬草採集と
いうのは、魔物がいないような町に近い
ところでちまちまと採集するものであり
魔眼があるカイだから、魔物と遭遇
しないように薬草の群生地帯で薬草を
できるのだ。それをカイが知るのは
少し先の話し。

そんなこととはつゆしらず、カイは
もうそろそろ帰ろうかと思っていた。
ちなみに今のカイの装備は皇帝から
もらった金貨でかった。Cランクの
魔物であるレッドウルフの毛皮で
作った、レッドウルフ装備だ。

Cランクの冒険者がつける装備として
人気であり、全部で金貨5枚ほどである
Cランクの魔物の装備にしては、
防御力が高く、火などの状態異常にも
つよい。武器は、鋼の剣をつかっている
Cランク相当の性能だ。金貨3枚だった。

カイが帰ろうかとしていると、
遠くのほうで声が聞こえた。耳を
すましてみると、

「グギャ、グギャギャギャ」

という、気持ち悪い声が聞こえた。
魔眼を使うとどうやら、この近くに
ゴブリンの集落があるみたいだ。
近くまでいくと、どうやら中規模ほどの
集落があった。数でいうと、70ほどだ。
基本はFランクのゴブリンだが、なかに

Eランクのホブゴブリンが10体
Dランクのゴブリンメイジが2体
Cランクのゴブリンマジシャンが1体
いる。どうやら、ゴブリンマジシャンが

この集落のボスらしい。ちなみに
回復魔法を使うのがゴブリンメイジで
攻撃魔法を使うのがゴブリンマジシャン
だ。俺はゴブリンに気づかれないように
ゴブリンマジシャンの近くまでいき、
俊足をつかい、ゴブリンマジシャンの
背後へいき、鋼の剣でつらぬいた。
ゴブリンマジシャンは何があったのか
わからぬまま、そのまま絶命した。
俺は続けざま、何があったのかわかって
いないゴブリンたちに火魔法をつかい、
そのすきに、ゴブリンメイジたちを
剣でつらぬいた。レベル4の俺の火魔法
はただのゴブリンからしたら、
なすすべもなく、次々と燃えていった。
時間がたてばたつほど、火が燃え移り
この光景を他の人が見ていたら、俺は
捕まっていただろう。数分したら、
火がやみ、あとに残ったのは、
ドロップアイテムと魔石だけだった。

この世界は魔物の倒すと、
ドロップアイテムと魔石をおとす。
ドロップアイテムにもレアがあり、
平均的に、1/100のぐらいの確率だ。
つまり、100体同じ魔物のを倒すと、
レアドロップが1つ落ちるということだ

ドロップアイテムは、こうだ。
()はランク

ゴブリンマジシャンの魔石(C)/1
ゴブリンメイジの魔石(D)/2
ホブゴブリンの魔石(E)/10
ゴブリンの魔石(F)/57
ゴブリンの杖(D)/3
ホブゴブリンの剣(E)/10
ゴブリンのこん棒(F)/57

レアドロップはなかったが、まあ、
よしとしよう。俺はマジックバックに
すべてのアイテムをいれた。このバック
も皇帝からの補助金で、買ったもので
マジックバックはドワーフの職人が
つくり、エルフが魔法かけないとつくれ
ないもので、とても高価だ。だけど、
絶対にあった方がいいものなので
奮発して買った。俺はマジックバックに
アイテムをいれたあと集落の真ん中に
ある建物らしきものにいくと、案の定
冒険者たちから集めたと思われる
アイテムがたくさんあった。こういう
ものは、すべて、とられた人の責任だ。
だから、俺はありがたくいただいた。
特にこれといって、気になるものは
なかったので、説明は省かせてもらう。
俺は始めて魔物の倒したことに対して
意外となんとも思っていないことに
対して内心びっくりしていたが、
それよりも、自分の実力が魔物のに
対してつうようすることが嬉しかった。
俺は興奮が覚めないうちに、町へと
向かっていった。



























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