魔眼使いは冒険者に憧れる

カイン

魔眼使?

「よかったのですか?あのものに
魔眼を与えて?」

「あぁー、良い。あのものなら悪いよう
にはしないだろう。それに、
あのものには長生きしてほしいしのー」

これはある天界の神様たちの会話。



そんなこととは露知らず、俺はいまだに
自分のステータスに驚いていた。
えっどういうことだ!えっこれって
間違いじゃない間違いじゃないのか!

「どうしたカイ!大丈夫か今の
光はなんだ。」

父さんが俺を揺さぶりながら言った。

「そうですよ!カイ君!あなたの
ステータスが読めないんですが
どうゆうことかわかりますか?」

「えっ!カイのステータスが読めない!
どうゆうことですか!」

父さんが司祭さんにびっくりするぐらい
顔を近づけながら言った。おいおい
父さんそんなに司祭さんに顔を近づ
けるなよ!うらやましい!

「そっ、そうなんですカイ君のお父さん
カイ君のステータスが読めないんです」

ほら、司祭さんが少し引きぎみになっ
てるじゃん父さん。

「カイ!お前なにがあったんだ!」

「あっ、父さん。そんなに揺さぶら
ないでよ。」

「あっ、すまん。ステータスについて
何かわかるか?」

「うん、はい!これ!」

俺は父さんと司祭さんにステータを
見せるのを許可してステータスを
オープンした。

「えっ!」
「えっ!」

二人が目を点にして俺のステータスを
みていた。
父さんが先に口を開いた。

「カイ、このユニークスキルは
どうゆうスキルなんだ?」

あっ、そうか効果までは父さんたちには
わからないのか!
俺は父さんに俺のユニークスキルの
説明をした。

「そっ、それは、すごいな!カイ!
ユニークスキルを持っているだけで
すごいのに、魔眼使なんて職業みたこと
ないぞ!」

父さんはすごくよろこんでくれた。
俺は自分のことのように嬉しかった。
心の中ではもしかしたら引かれるかも
知れないと思っていたのに、とても
よろこんでくれたことに俺は嬉し
かったんだ。

「そうですよ!カイ君!これは歴史的
瞬間ですよ!」

司祭さんはとても興奮しているようだ。

「カイ君。本当にこれはすごいこと
なんです。魔眼使という職業もあなたの
ユニークスキル翡翠の魔眼も発見
されてない。本当にあなただけの
オンリーワンジョブと
オンリーワンスキルなんですよー!」

司祭さんはとっても興奮している。

「やっぱりこれすごいですよねー!」

「えぇ!それはもちろん。本当にこれは
すごいことなんです。それで少し提案が
あるんですけど。大丈夫ですか?」

「あぁ。はい!大丈夫です。どんな提案
ですか?」

「はい。ありがとうございます。提案と
いうのはですね。多分、この事が、
他の人たちにばれるとやっかいなことに
なるとおもうんですよ。」

「やっかいなこと?」

「はい。やっかいなことです。つまり
貴族などにばれることです。カイ君の
力は本当に恐ろしいものです。
魔眼使という職業もすごいですが、一番
すごいのは、すべてのスキルの入手方法
がわかるということです。一部のスキル
は、王家や貴族が、入手方法を独占して
いることもあるんです。それを、カイ君
は無条件で知ることが出来る。もし
この事が、悪意を持つ人たちにばれ
でもしたら、大変です。カイ君は
ユニークスキルを持っているとしても
まだ5歳なんです。無事でいられるとは
思いません。それはわかりますか?」

司祭さんが言っていることはもっともだと
思う。確かに俺はユニークスキルを
持っているとは言ってもまだ、
5歳なんだ。まだ一人じゃ何もできない
餓鬼だ。じゃーどうすればいいんだ。
俺は顔をしかめた。

「その顔とゆうことは、私の言ったこと
わかっているんですね。カイ君は賢い
ですね。そこで提案です!
貴族たちが手を出すかもしれないんなら
その上の人に君を保護してもらうように
頼むんです。この帝国は強さこそ正義。
ユニークスキルを持っている君なら保護
して貰えるはずです!」

確かにそれができれば俺も家族も無事だろ
それすら、とても名誉なことだろ。
でも、そんなことが出来る司祭さんって
一体だれなんだ?

「不思議そうな顔をしていますね?
私の提案に乗っていただけるのであれば
君の疑問に思ってることを答えてあげても
いいですよ。」

「ぜひっ!お願いします!」

父さんがそう言った。

「君もそれでいいかな?」

「はい!よろしくお願いします。」

「それはよかった。じゃー今度は私の番
ですね。私の名前はレイン
レイン・ブラッドです。
このまちのブラッド辺境伯の3女です」

どうやらこの司祭さんは普通の司祭じゃ
なかったみたいです。















貴重な意見ありがとうございます。
勉強になります。これからも
よろしくお願いします。

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コメント

  • sakuya

    個人的な意見ですけど、最初は司祭って書いてるだけで女性ってわからないので最後のところでセリフだけ見て「この人誰?」って一瞬なるんですよね。だから最初の時点で『司祭さんは女性だった。』って文入れると良いと思います。ついでに『大きかった、何がとは言わないけど』みたいな文入れると中身高校生って感じがすると思います。

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