7話　ステータスオープンとスキルの実

やばい喉が渇いてしまった、まぁーそりゃーここにきて３時間だ喉も渇くかそんな子と考えていると綺麗な湖が見えたので水を飲むことにしたそして水に映った自分の顔を見てびっくりした
「誰だ、このイケメンはーー　︎」
その顔は今までテレビなどで観たどの顔よりもかっこよかった。ていうか顔が綺麗すぎてかわいいとまで思ってくる。
「なんでこんなことに?」
そう言いながらステータスを開けばわかると思いステータスを開いた
『天上優也』
『レベル1』
『HP』200
『MP』200
『筋力』100
『俊敏』100
『魅力』1500
『スキル』
耐える
鑑定
言語理解
アイテムボックス
『加護』
最高神の特大加護〜〜レベルアップに必要な経験値が100分の一
レベルの上限がなくなる。
レベルアップ時に特大ステータス補正がかかる
魅力が10倍される
神が天上優也のために与えた加護、神は優也に楽しい人生を送って欲しい半分、優也に神になって欲しいと考えている。
「いや〜神さまありがとうございます。神になるのは少し考えておきます」
そういえばここら辺にあるきのみもまたすごい物なのでは？『鑑定』
『スキルの実』
ランダムにスキルが手に入るそれは一つ一つ神を越すかも知れないスキル、ただ即死性の高い毒が入っている
『上昇の実』
ステータス、スキルなどあらゆるスペックが上がりその上がり方は神すらも腰を抜かすとか
「やばいやつだったー！?」
ここなんなの?ここにある物全部神すら越すの？
そして完治草もそうだけどそんな凄いものがこんなに生えているなんて、
俺はある程度の量をアイテムボックスに入られた。