10個下の男の子との毎日(仮)

蝶子☆

出会い 10




歌い終わってハイタッチをした。



自分の年齢など忘れて浮かれていた。

横目で、翔くんを盗み見すると
完全に酔っていた。

それを見計らい
私は彼のところへ駆け寄り













『すみません…LINE交換してくれませんか?』










自分でも驚いた、、



自分の容姿に自信ない私は、
人生で男の人にLINEなど聞いたことがなかった。




なぜ、こんなことができたんだろう。



今でもすごいと思う。

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