Connect gate
2話 新しいクラスとペア
ークラスに到着ー
「うわ〜。めっちゃ人いるな。これ全部クラスメイトなのか?」
「そーだよ。先生はまだ来てないみたいだね。席は自由らしいし、うち前嫌いだから、後ろ座ろー?」
ー後ろの席に移動ー
「こうやって後ろから見るとめっちゃ教室広いんだな。」
「そりゃそーだよ。この教室に200人も入るんだから。」
「そういやエルシアって異世界の住人だよな?名前的に。」
「うん。そーだけど、それがどうしたの?」
「いや実はさ、俺あっちの世界見たことなくてさ、どんな感じなんだろーって思って。」
「異世界はこことは全く違うよ。建物だってほとんど木とか石でできてるし、平原や森には、色んなモンスターがうじゃうじゃいるんだよ?」
「そっちの世界はモンスターなんているのか〜。って、先生来ちまったじゃねーか。また後で話聞かせてくれよな!」
「はいはい。わかったわかった。」
ーそしてホームルーム学園始まるー
「みんなおはよう!!俺は今日からお前らの担任になった、ジニア=ガンダレイ!気軽にジニア先生ってよんでくれ!1年間よろしくな!」
「おいエルシア。俺たちの先生めっちゃ当たりじゃね?」
「そー?何回?元気すぎる人ちょっと苦手なんだよね〜。」
ザワザワザワ
「おーーい。みんなしずかにしろー。」
しーん………
「よし!じゃあこれからこの学校のルールを説明するぞ!基本は普通の学校と授業の時間や科目はかわらない。服装や髪を染めたり、ピアスを開けるのもそれぞれ自由だ!でも服には必ず学校のバッチをつけること!」  
「おっ。まじか!意外と校則は緩いんだな〜。」
「まだまだあるぞー!この学校は武器や魔法の使用が自由とされている。さらに学校の外でも使用は許されている。なぜなら……モンスターがうじゃうじゃいるからだ。」
(モンスターが襲ってくるってこと?)
(うわ〜、やだーモンスターとかそういうのめっちゃ苦手なんだけど〜)
(モンスター、めっちゃドキドキするー!)
「この世界には今、異世界からやってきたモンスターがいる!それを倒すために武器や魔法の使用が許可されているんだ。そのためにお前らには、普通の授業の他に戦闘訓練が義務っけられている!」
(「戦闘なんて俺達には無理だろ!魔法が使える奴はまだしも、俺にはそんなもん使えないんだぜ?」)
「魔法が使えない物には、武器を配布するから安心しろ。」
(いや、それでも十分怖いだろ。)
「あともう1つ!お前らには、ペアを組んで戦ってもらう!誰と組むかは自由だ!決まったら先生にすぐに報告してくれ!」
「うわ〜。1人の方が好きなんだけどな〜。あんたはどー思うの?」
「zzzZZZ…」
「賢介起きろー!」
「ハッ!俺寝てた?」
「寝てたよ!ちゃんと先生の話聞いてた?」
「あー。聞いてたよ。ペアを組めとか言ってたな。」
「ほんとめんどくさいな〜。まー、しょうがないか。賢介?もし良かったら私と組まない?」
「えー。やだー。」
「お願いだから〜。あんたしか頼める人いないの〜!」
「はいはい。わかったよ〜。俺も組む奴居ねーし。」
「ありがと!私こう見えても向こうの世界では、すっごい強かったんだから♪」
「ほんとか〜?俺も近接格闘とかはそこそこいけるし、自分で言うのもなんだけど頭脳に関しては超一流なんだぜ!」
「それホントなの?頭悪そうにしか見えないんだけど。」
「ふふーん。聞いて驚くな?俺は今まで100点しかとったことがない!」
「全部100点!?あんたすごいじゃん!って事は、私とあんたが組んだらもう最強だね!」
 
「まー、そうなるな。じゃあよろしくな〜。」
「うん!よろしく!」
「よーし!みんなー!ペアは決まったかー?」
はい!
「あとお前ら。金ないだろ?という事でお前らには毎月50000円を寄付する!使いみちは自由だ!」
(5万も貰えんのかよ!ラッキー♪)
(えー。なんか少なくなーい?)
「さらにお金を稼ぐ方法がある!モンスターにはそれぞれ懸賞金がつけられている。モンスターを倒すほど金が貰える仕組みだ!まー、まだルールはいっぱいあるが、それは各自のスマホに送ったメールから見てくれ!今日はこれで以上!各自解散!」
ー3話へ続くー
「うわ〜。めっちゃ人いるな。これ全部クラスメイトなのか?」
「そーだよ。先生はまだ来てないみたいだね。席は自由らしいし、うち前嫌いだから、後ろ座ろー?」
ー後ろの席に移動ー
「こうやって後ろから見るとめっちゃ教室広いんだな。」
「そりゃそーだよ。この教室に200人も入るんだから。」
「そういやエルシアって異世界の住人だよな?名前的に。」
「うん。そーだけど、それがどうしたの?」
「いや実はさ、俺あっちの世界見たことなくてさ、どんな感じなんだろーって思って。」
「異世界はこことは全く違うよ。建物だってほとんど木とか石でできてるし、平原や森には、色んなモンスターがうじゃうじゃいるんだよ?」
「そっちの世界はモンスターなんているのか〜。って、先生来ちまったじゃねーか。また後で話聞かせてくれよな!」
「はいはい。わかったわかった。」
ーそしてホームルーム学園始まるー
「みんなおはよう!!俺は今日からお前らの担任になった、ジニア=ガンダレイ!気軽にジニア先生ってよんでくれ!1年間よろしくな!」
「おいエルシア。俺たちの先生めっちゃ当たりじゃね?」
「そー?何回?元気すぎる人ちょっと苦手なんだよね〜。」
ザワザワザワ
「おーーい。みんなしずかにしろー。」
しーん………
「よし!じゃあこれからこの学校のルールを説明するぞ!基本は普通の学校と授業の時間や科目はかわらない。服装や髪を染めたり、ピアスを開けるのもそれぞれ自由だ!でも服には必ず学校のバッチをつけること!」  
「おっ。まじか!意外と校則は緩いんだな〜。」
「まだまだあるぞー!この学校は武器や魔法の使用が自由とされている。さらに学校の外でも使用は許されている。なぜなら……モンスターがうじゃうじゃいるからだ。」
(モンスターが襲ってくるってこと?)
(うわ〜、やだーモンスターとかそういうのめっちゃ苦手なんだけど〜)
(モンスター、めっちゃドキドキするー!)
「この世界には今、異世界からやってきたモンスターがいる!それを倒すために武器や魔法の使用が許可されているんだ。そのためにお前らには、普通の授業の他に戦闘訓練が義務っけられている!」
(「戦闘なんて俺達には無理だろ!魔法が使える奴はまだしも、俺にはそんなもん使えないんだぜ?」)
「魔法が使えない物には、武器を配布するから安心しろ。」
(いや、それでも十分怖いだろ。)
「あともう1つ!お前らには、ペアを組んで戦ってもらう!誰と組むかは自由だ!決まったら先生にすぐに報告してくれ!」
「うわ〜。1人の方が好きなんだけどな〜。あんたはどー思うの?」
「zzzZZZ…」
「賢介起きろー!」
「ハッ!俺寝てた?」
「寝てたよ!ちゃんと先生の話聞いてた?」
「あー。聞いてたよ。ペアを組めとか言ってたな。」
「ほんとめんどくさいな〜。まー、しょうがないか。賢介?もし良かったら私と組まない?」
「えー。やだー。」
「お願いだから〜。あんたしか頼める人いないの〜!」
「はいはい。わかったよ〜。俺も組む奴居ねーし。」
「ありがと!私こう見えても向こうの世界では、すっごい強かったんだから♪」
「ほんとか〜?俺も近接格闘とかはそこそこいけるし、自分で言うのもなんだけど頭脳に関しては超一流なんだぜ!」
「それホントなの?頭悪そうにしか見えないんだけど。」
「ふふーん。聞いて驚くな?俺は今まで100点しかとったことがない!」
「全部100点!?あんたすごいじゃん!って事は、私とあんたが組んだらもう最強だね!」
 
「まー、そうなるな。じゃあよろしくな〜。」
「うん!よろしく!」
「よーし!みんなー!ペアは決まったかー?」
はい!
「あとお前ら。金ないだろ?という事でお前らには毎月50000円を寄付する!使いみちは自由だ!」
(5万も貰えんのかよ!ラッキー♪)
(えー。なんか少なくなーい?)
「さらにお金を稼ぐ方法がある!モンスターにはそれぞれ懸賞金がつけられている。モンスターを倒すほど金が貰える仕組みだ!まー、まだルールはいっぱいあるが、それは各自のスマホに送ったメールから見てくれ!今日はこれで以上!各自解散!」
ー3話へ続くー
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