そこからはじまる恋!

成瀬瑛理

崩壊5

「っ……い、いれろ……! なっ、中に……なっ、中に……! お前のを……!」

 葛城は口からヨダレを垂らしながら懇願すると、足腰はガクガクだった快感は頂点に達し、その熱さは身体中を這えずるように、彼自身の正直さえも奪い去ろうとした。阿川に身体中を弄くりまわされ、調教されて、少しでも触られると、体に電気が走るようにビクッと反応したのだった。

 自らの両脚を開くとお尻を突き出したまま、欲しいと懇願する姿は、もうたんなる淫乱のような姿になっていた。そこにはもう、理性は存在しなかった。ただ欲望に素直な獣の様にただ"欲しい"と訴えたのだった。

 阿川は葛城が半分正直を失っていることを良いことに、そこでニヤリと笑った。そして彼は、右手をあげると葛城のお尻をビシッと手で大きく叩いた。


「おや? 一体、これは何ですか? あんなに嫌だとか言って素直じゃなかった貴方が、自らのお尻を俺に向けるなんて、どーゆー風邪の吹き回しか、説明して下さいよ。そんな不埒な格好で俺にチンポを挿れてと懇願するなんて、なんてふしだらな方でしょうか。ねぇ、聞いてますか葛城さん――?」


 阿川は葛城のお尻を両手でビシッと叩くと、自らの勃起したぺニスをお尻の割れ目に擦り付けて焦らしたのだった。割れ目に彼のペニスが擦り付けられると、葛城は口からヨダレを垂らしながら、身体中をビクビクさせて喘いだ。その厭らしい姿に彼のペニスも、ますます膨張して大きくなった。


「い、いれ……挿れて……くっ、くれ……! お前の……お前のペニスを……! もっ、もう限界だ……! 頭が……頭が、おかしく……なる……!」


「お前ので……おっ、俺の穴を……! グチョグチョでふしだらになった穴をおまえので犯してくれぇ!」


 葛城はそう言って自ら淫らな言葉を口に出すと、両手で自らのお尻をグイッと広げた。そして、理性を失った人間のように淫乱になり下がったのだった。


「ああ、素晴らしい眺めてですよ葛城さん。見事な淫乱に成り下がって、そんなに俺が欲しいんですか?」


「ほっ、欲しい……! お前がっ……! はっ、早く中に……!」


 葛城は快楽の果てに理性すら失うと、最後は"欲しい゙と懇願した。お尻の穴をひくつかせ、彼のペニスが自分の中に入るのを望んでいた。もう完全に淫乱男に成り下がると、阿川はニヤリと笑いながら彼の割れ目に性器を擦り付けて耳元で囁いた。

「いいですよ。では、貴方の厭らしい穴を今から存分に犯してさし上げます。さあ、行きますよーー!」

 阿川はエロい声でそう囁くと次の瞬間、葛城の中に自分の性器を挿入させたのだった。熱いものが自分の身体の奥深くに入ってくると、葛城は口からヨダレを垂らして足腰を震わせた。




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