そこからはじまる恋!

成瀬瑛理

崩壊

「あぁあああああああーーっ!」

 その瞬間、太いマジックが体の奥深くへと入った。全身を貫かれる苦痛と圧迫感、そしてそれと同時に押し寄せる快楽が波のように押し寄せた。葛城は叫ぶと阿川の目の前で射精した。

 自分の意思とは関係無しに体は敏感に反応した。勢いよく性器から射精すると、それを周りに飛び散らした。葛城は叫びながら絶叫した。もう体は言うことをきかなかった。自由のコントロールさえ失うと下半身は淫らな水飛沫さえも飛び散らせた。それが阿川の顔と肩にかかると、彼はそこでニヤリと静かに笑ったのだった――。

 阿川は顔にかかった精子を親指で拭って舌で舐めると、 悪魔の笑みを浮かべながら彼に話しかけた。

「ああ、やっぱり貴方って人は淫乱だ。それにつけ加え、マゾ体質の変態だ。お尻にマジックを奥深くまで咥え込んで、一人で乱れてヨガって、イキっぱなしだ。さっきので味しめちゃったんですか?」

「ほら、前なんか触ってなくても勃ちっぱなしだ。そのうえ勝手に射精なんかしちゃって……」

「かはっ……! あ……あっ……!」


「まったく貴方って人はつくづく困った人だ。そんな淫乱な人には、そろそろお仕置きでもしてあげましょうか?」


「くっ……! はぁはぁ……! うっ……っ……!」


 葛城は全身を玩具のように弄ばれると、もはや抵抗する力さえも残ってなかった。ただ気だるさと朦朧とした意識だけしかなかった。阿川は葛城が無抵抗になると、彼のアナルに入れた太いマジックをゆっくり手で動かして囁いた。

「これくらい拡張すれば、俺の性器もすんなり入りますね。ホラ、解ります? さっきまでキツキツだったのに今はすんなり入る。極太マジックで奥地開拓ってやつですね、嬉しいでしょ?」

「くはっ……!」

「また嬉し泣きしてもいいんですよ。だって貴方はマゾですもんね。こういうことされると、嬉しいんですよね、解ります」

 阿川はそう言って手もとを器用に動かしながら、鬼畜に責めた。葛城市葛城は口からヨダレを垂らしながら乱れ狂うと、アソコに咥えてる太いマジックをキツくギューギューに締め付けた。

「――さて、どっちがいいですか? 俺の性器だけを咥え込むか、それか極太マジックを一緒に咥え込むか……。淫乱な貴方に特別に選ばせてあげます。でも欲張りはダメですよ。だって貴方はバックバージン何ですから、同時に咥え込んだらあとが大変になりますからね。さあ、どうします葛城さん?」


 阿川は葛城のことを鬼畜に責めると、一切容赦はしなかった。自分が彼をレイプしていることだけは解っていたが、それを止めることはもう出来なかった。彼は薇が壊れた人形のようにひたすら暴走した――。



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