そこからはじまる恋!

成瀬瑛理

儀式2

「これのどこが楽しい!? お前が勝手に俺を強姦して楽しんでるだけだろ!?」

 阿川のその言葉に俺は頭がカッとなると、怒鳴り散らした。だがあいつは余裕の笑みで笑っていた。

「そうですよ、俺はレイプ犯です。そして今、貴方を強姦している途中です。と言ってもまだ性器は挿入してませんけど……」


「お前っ……!」

 阿川は平然とした顔でそう言い返してきた。俺はますますこいつが解らなくなった。いや、理解するのが怖い。こいつが何を考えてるのか知るのが怖い。

「ふふふっ。さてと、さっきのお楽しみの続きでもしましょうか? 淫乱な貴方のヨガる姿を早く見たいですしね――」


「っ……! さっ、触るなっ……! 俺に触るなっっ!!」


 阿川に体を触られると全身がゾクゾクした。そんな俺を知ってか、あいつはニヤリと笑った。


「かわいいですね。そうやって拒絶されると俺は逆に燃えるタイプなんです。だからますます貴方を虐めたくなりました」


「くっ……!」


 阿川はそう言うと、自分の鞄から炭酸入りのペットボトルを出した。まだ未開封の状態だったが、それを俺の目の前で振りだした。



「なっ、何する気だ……!?」



「ああ、これで葛城さんのアソコを綺麗にしてあげるんです。もちろん中も綺麗になりますよ? ふふふっ。どうです今から待ちきれないでしょ?」



「っ……!」



 阿川のその言葉に俺の体は再びゾクゾクした。



「やっ……やめろっ……! そんなもの……!」


「炭酸入りだからキツいかも知れませんけど、我慢して下さいね?」



「やっ……! やめっ……!」



 あいつは炭酸入りのペットボトルをカシャカシャ振ると、それを俺の目の前であけた。その瞬間、勢いよく炭酸ジュースが俺の顔や体に引っ掛かって飛び散った。まるでガン射だ。あいつそれを俺の下の穴に容赦なく突っ込んできた。


「ヒギィッ!!」


「うわぁあああああああああああっっ!!」


 あいつは俺の下の穴にペットボトルをグイッと入れてきた。その瞬間、俺の穴にペットボトルのフチが刺さった。無理矢理、下の穴を拡張される羞恥心に全身がゾクゾク駆け巡った。


 炭酸ジュースが俺の体の中にドクドク、勢いよく流れ込みながら入ってきた。腹の下を圧迫される苦しさと圧力が同時に襲った。プシャーッとジュースは音をたてながら、俺の中にドンドン入ってきた。それに思わず腹の中が苦しさを感じた。


「あぁああああああーーっ!!」


 下の穴に入れられた炭酸ジュースが中に入りきれなくなると、ペットボトルの呑み口からドクドクと下に垂れた。


「ハハハハッ、葛城さん凄いじゃないですか……!? こんなものを下の穴に入れられてヨガるなんて変態じゃないですか!?」

「ヒギィ……!」

「凄いですよ、眺めは最高です!」


「わぁあああああああああーーっ!!」


 あいつは俺の下に無理矢理ペットボトルを入れると悪戯に笑っていた。そして、俺はあいつの前で絶叫しながら乱れ狂った。


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