そこからはじまる恋!
支配のそのさき……1
「どうしたんですか葛城さん。そんなに放心状態になるほど、嬉しかったんですか? それとも感激してるんですか?」
「ううっ……」
「そんなに気に入ったら、もっと味わって堪能して下さい――」
阿川はそう言って自分の下半身を触ると、俺の頭からザーメンをかけてきた。生温かく、そして、青臭いにおいが鼻をついた。そして、それは自分の口からも同じ臭いがした。もう気分は最悪だった。だが、あいつの支配を前にそれを拒めなかった。今の俺は、あいつにとってはただの肉便器だ。そこに自分の意思なんて関係なく、あいつは俺を力づくで支配しようとするだろう。その度に俺の体はあいつの前で熱くなる。
「すごいですね葛城さん。ザーメンだらけで嬉し泣きするなんて、ますます貴方をいじめたくなりますよ」
「っぅ……あ……阿川、もうやめ……っ……くっ……」
阿川はザーメンだらけの俺を見て、ニヤニヤ笑っていた。精神的に打ちのめされると、あいつは俺の性器を触ってきた。その瞬間、体がビクッと反応した。
「いやじゃないですよ、葛城さん。触っただけで何、反応してるんですか?」
「くっ……あっ……!」
「――貴方は本当に嘘つきですね。…さてと、そろそろこっちの方も頂くとしましょうか?」
「っ……!?」
「何する……! や、やめっ……!」
あいつはいきなり俺の両脚を無理やり開かすと、下にしゃがんで肛門に指を入れようとした。
「ああ、無理に動かないほうがいいですよ、でないと中で切れちゃうかもしれませんよ?」
「なっ……!?」
あいつはそう言って俺の前で自分の指先を厭らしく舐めた。その言葉に体は恐怖で震えるが、体はさらに熱くなった。
「さっき言いましたよね、貴方を強姦するって……? まさかあれで終わりと思ったんですか? ――まさか、終わりじゃないですよ。本番はこれからです」
「っあ……!」
その瞬間、あいつが俺の肛門に指先を入れてきた。ぶすっと鈍い圧力がかかった。
中に入ってきている……! 俺の中にあいつの指先が…――!
得体の知らない感覚に体は直ぐに反応した。それと同時に、痛みと羞恥心が俺を襲った。
「やっ、やめ……! ひっ……! ひぁあああああああっ!!」
あいつは俺の肛門に指先を奥まで入れてきた。中指が無理やり中に入ってくる。そして、内壁を押し退けて奥へと――。
痛みと圧力が身体中に駆け巡った。そして、あいつはさらにその指先を中で動かしてきた。その瞬間、俺はあいつの前で苦しそうに悶え狂った。
「ううっ……」
「そんなに気に入ったら、もっと味わって堪能して下さい――」
阿川はそう言って自分の下半身を触ると、俺の頭からザーメンをかけてきた。生温かく、そして、青臭いにおいが鼻をついた。そして、それは自分の口からも同じ臭いがした。もう気分は最悪だった。だが、あいつの支配を前にそれを拒めなかった。今の俺は、あいつにとってはただの肉便器だ。そこに自分の意思なんて関係なく、あいつは俺を力づくで支配しようとするだろう。その度に俺の体はあいつの前で熱くなる。
「すごいですね葛城さん。ザーメンだらけで嬉し泣きするなんて、ますます貴方をいじめたくなりますよ」
「っぅ……あ……阿川、もうやめ……っ……くっ……」
阿川はザーメンだらけの俺を見て、ニヤニヤ笑っていた。精神的に打ちのめされると、あいつは俺の性器を触ってきた。その瞬間、体がビクッと反応した。
「いやじゃないですよ、葛城さん。触っただけで何、反応してるんですか?」
「くっ……あっ……!」
「――貴方は本当に嘘つきですね。…さてと、そろそろこっちの方も頂くとしましょうか?」
「っ……!?」
「何する……! や、やめっ……!」
あいつはいきなり俺の両脚を無理やり開かすと、下にしゃがんで肛門に指を入れようとした。
「ああ、無理に動かないほうがいいですよ、でないと中で切れちゃうかもしれませんよ?」
「なっ……!?」
あいつはそう言って俺の前で自分の指先を厭らしく舐めた。その言葉に体は恐怖で震えるが、体はさらに熱くなった。
「さっき言いましたよね、貴方を強姦するって……? まさかあれで終わりと思ったんですか? ――まさか、終わりじゃないですよ。本番はこれからです」
「っあ……!」
その瞬間、あいつが俺の肛門に指先を入れてきた。ぶすっと鈍い圧力がかかった。
中に入ってきている……! 俺の中にあいつの指先が…――!
得体の知らない感覚に体は直ぐに反応した。それと同時に、痛みと羞恥心が俺を襲った。
「やっ、やめ……! ひっ……! ひぁあああああああっ!!」
あいつは俺の肛門に指先を奥まで入れてきた。中指が無理やり中に入ってくる。そして、内壁を押し退けて奥へと――。
痛みと圧力が身体中に駆け巡った。そして、あいつはさらにその指先を中で動かしてきた。その瞬間、俺はあいつの前で苦しそうに悶え狂った。
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