そこからはじまる恋!

成瀬瑛理

カフカ―化身―7

 舌を使ってあいつの性器を厭らしく舐めた。そして、亀頭を舌先で器用に動かしながら舐めると、あいつはいきなり俺の頭を両手で掴んできた。

「うっ……!」
  
「いいですよ葛城さん、貴方の舌は最高だ。おかげでソロソロイキそうです。さあ、しっかりとお口を大きく開いて下さいね…――?」

 そう言って俺の頭を両手で鷲掴みすると、いきなり腰を前に振ってきた。そして、口の奥まで性器を突っ込んで激しく腰を振った。俺はその瞬間、喉の奥まで突っ込まれて、猛烈な吐き気に襲われた。 


「うぐぅっ……!!」


「んんっ! うぐぅっ……! ぐぅっっ!!」


「さあ、イきますよ葛城さん……! しっかりと飲んで下さいね……!」


「ンンーッ!!」


 その瞬間、あいつは俺の口の奥に射精した。それも一気に流し込んできた。ドバッと生温かいものが口の中に広がると、それは喉の奥にまで流れ込んだ。俺はあいつに頭を両手で鷲掴みにされながらも必死に絶えた。だが、あいつはさらに俺の口の中を性器でかきみだしながら動いたのだった。

「うっ……! うぐっっ……!!」

 その瞬間、再び生温かいものが喉の奥に流し込まれた。あいつは気持ち良さそうに射精し終えると俺の頭を離した。口からはあいつの性器がゆっくりと抜かれた。 俺は身体中から力が抜けると、首がガクッと下にさがって項垂れた。




 俺はそこであいつの肉便器となった。




 口からはあいつが出した精液が流れ出た。もう口を閉じる力も入らない。ただダラシなく、俺は動かない人形のように口から精液を垂らした。




「そこからはじまる恋!」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「恋愛」の人気作品

コメント

コメントを書く