異世界では幸せに。
お・は・な・し (女の場合)
男ども(カールとジイス)がしようもない話をしているとき女性陣は、
「へぇ、確かにそれは好きになっちゃうわね」
「そうですよね!お母様!」
恋バナ中だった。
と、言うのは真面目なはなしをした後で、
「アイリス、システィアまず私がレイ君と話して思ったことを言うわ。レイ君、あの子はたぶんだけど愛に飢えているわ。レイ君の前世の話を聞いたわね?」
アイリスとシスティアはうなずく。
「あの子は幼くにして両親を亡くしている。つまり愛をあまりしらないの、そのあとお爺さんに引き取られたと言ってもそれは同性、孫への愛」
「「はい?」」
アリスとティアはあまり分かっていないようだった。
するとスフィアが、
「つまりね二人とも、リーシアが言いたいのは異性からの愛しらないの。レイ君がこの子好きと思ったらどんどん好きになると思うの。相手もレイ君に愛情を注げば余計にね。ここまで言えば二人共わかった?」
アリスとティアは理解したようだった。
先に答えたのはティアだった。
「つまりレイ君は私達以外にも付き合うってことですよね?」
「たぶんね、」
スフィアの答えを聞いたアリスは、
「じゃあレイ君は私達を捨てちゃうんですか?」
アリスの言葉を聞いたリーシアは、
「それは無いわね。レイ君の話をアレクシアから聞いて、あの子は人を捨てるような子だとは思えなかった。だけどそれはあなた達がよく知っているんじゃないの?」
「そうでしたお母様、レイ君は私たちのことを助けてくれました。でもやっぱり心配です」
不安を声に出すアリスにティアは、
「じゃあアリスだけ他の人のところに「絶対やだ!」ほら、アリスもレイ君のことそんなに好きなのに信用しないの?」
ティアの言葉を聞いたアリスは、
「わかった。レイ君を信用する」
ここまでがだいたいな真面目な話で、
「アイリス、レイ君のどこが好きなの?」
リーシアからの質問にアリスは少し顔を赤くしながら、
「カッコイイよくて温かいところ?」
「温かい?システィアあなたも同じ?」
スフィアからの質問にティアは、
「そうですね、お母様。私はまず、アレクシアが倒されそうになったとき、レイ君が颯爽と現れた時はまだ本当にカッコイイとしか思いませんでした。だけどそのあと魔物に怯えている私達に魔法をかけてくれて、その魔法がすごく温かくて・・・」
「好きになっちゃったのね」
スフィアの言葉にティアはコクンと、うなずいた。
そこにリーシアが、
「だけどレイ君あの年であんなきれいな顔をしているから学園に入ったらすぐに女の子がきそうね、」
リーシアの言葉にアリスとティアは少し慌て、そこから話をにつめていくのだった。
「へぇ、確かにそれは好きになっちゃうわね」
「そうですよね!お母様!」
恋バナ中だった。
と、言うのは真面目なはなしをした後で、
「アイリス、システィアまず私がレイ君と話して思ったことを言うわ。レイ君、あの子はたぶんだけど愛に飢えているわ。レイ君の前世の話を聞いたわね?」
アイリスとシスティアはうなずく。
「あの子は幼くにして両親を亡くしている。つまり愛をあまりしらないの、そのあとお爺さんに引き取られたと言ってもそれは同性、孫への愛」
「「はい?」」
アリスとティアはあまり分かっていないようだった。
するとスフィアが、
「つまりね二人とも、リーシアが言いたいのは異性からの愛しらないの。レイ君がこの子好きと思ったらどんどん好きになると思うの。相手もレイ君に愛情を注げば余計にね。ここまで言えば二人共わかった?」
アリスとティアは理解したようだった。
先に答えたのはティアだった。
「つまりレイ君は私達以外にも付き合うってことですよね?」
「たぶんね、」
スフィアの答えを聞いたアリスは、
「じゃあレイ君は私達を捨てちゃうんですか?」
アリスの言葉を聞いたリーシアは、
「それは無いわね。レイ君の話をアレクシアから聞いて、あの子は人を捨てるような子だとは思えなかった。だけどそれはあなた達がよく知っているんじゃないの?」
「そうでしたお母様、レイ君は私たちのことを助けてくれました。でもやっぱり心配です」
不安を声に出すアリスにティアは、
「じゃあアリスだけ他の人のところに「絶対やだ!」ほら、アリスもレイ君のことそんなに好きなのに信用しないの?」
ティアの言葉を聞いたアリスは、
「わかった。レイ君を信用する」
ここまでがだいたいな真面目な話で、
「アイリス、レイ君のどこが好きなの?」
リーシアからの質問にアリスは少し顔を赤くしながら、
「カッコイイよくて温かいところ?」
「温かい?システィアあなたも同じ?」
スフィアからの質問にティアは、
「そうですね、お母様。私はまず、アレクシアが倒されそうになったとき、レイ君が颯爽と現れた時はまだ本当にカッコイイとしか思いませんでした。だけどそのあと魔物に怯えている私達に魔法をかけてくれて、その魔法がすごく温かくて・・・」
「好きになっちゃったのね」
スフィアの言葉にティアはコクンと、うなずいた。
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