青山くんの復讐は西原さんにとってはつまらない様です。

黒猫くん

第8話迷った果てに

「なぁ、西原」

「、、、」

「実は、俺はお前に復讐する為にこの学校へ来たんだ。」

「それ、言っちゃうんだ。でも、知ってたよそんな事」

「えっ、どうして」

俺は、思った何故知ってて今まで言わなかったんだろうと、

「なんてね、そんな事知ってるわけ無いでしょ馬鹿ね、深く考え過ぎなのよ浩太くんは、そう昔からずっと、、、」

「それで、さっきの答えなんだけど、」

「言わなくてもいいわでも、」

「でも?」

「いつか必ずあなたから言ってね!」

「えっ、答えを?」

「んっなわけないでしょバカ浩太のバカ察しなさい!」

おっと、ついオチョクッテしまっタ。
なにせ、あまりにも可愛かったから、なんて言えるかボケ!


次回、第9話、新作
お楽しみに

コメント

コメントを書く

「恋愛」の人気作品

書籍化作品