ファナリス~恋の物語~

まろふわ

日常

ー宮廷ー

右大臣とカムラは、皇帝と皇后の洗脳魔法を解いた。重罪をおかした、左大臣一家の罪を話し合っていた。

皇帝「すまなかった、私が頼りないせいで」

皇后「陛下は悪くありません」

カムラ「レイラは、少しずつ回復してますし、前を向きましょう」

カムラの一言で、話し合いが順調に進んでいった。皇帝ならびに皇后に洗脳魔法をかけた左大臣は、身分剥奪ならびに魔力剥奪、処刑、皇太子妃に危害を加えた、タムには、身分剥奪、魔力剥奪、ファナリス学院からの除籍、処刑という厳しい処分が下されそうになった。

タムラは、皇太子妃の救出に役に立ったとして、ファナリス学院の除籍だけで済んだ。

皇帝「決定だな」

役人「陛下」

皇帝が役人に罪状を伝えようとすると、部屋にレイラがやってきた。

カムラ「レイラ!!」

女官に支えられているが、少しだが動けるまで体力は回復したらしい。

レイラ「魔力剥奪と処刑は……免除に……」

カムラ「ダメだ、この国の皇太子妃を……」

レイラ「私は生きています」

イム「皇太子妃様は、罪人左大臣につきましては身分剥奪、タムに関しては、身分からならびにファナリス学院の除籍を希望されています」

右大臣「レイナ……皇太子妃様、それでよろしいのでしょうか?」

レイラ「私のわがままなのは、わかっています」

カムラ「国外追放にされてはいかがでしょうか?」

皇后「皇太子と、皇太子妃がこのようにいっていますので、陛下この件は」

皇帝「わかった、このようにしよう」

後日、左大臣一家の処分が言い渡された。

タム「レイ……皇太子妃様」

イム「皇太子妃様から離れろ」

レイラ「いいの、イム」

イム「ですが……」

レイラ「下がりなさい」

イム「はい、皇太子妃様」

タムとレイラは2人きりになった。

レイラ「異国でも頑張るのよ」

タム「皇太子妃様、処分が甘すぎるのでは……私は……」

レイラ「皇太子妃としての悩みを解決してくれたのはあなたなの、だからいいの」

タム「皇太子妃様……」

左大臣「タム行くぞ」

タム「はい、父上様」

左大臣一家は、異国の地へと旅立った。

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