極振り夫婦のVRMMO生活
極振り夫婦のお金集めと暗殺計画
俺たちはまた、いつものようにログインしていた。だが、一つ違うところがある。それは、
「改めて、これからよろしくね!ユウキ、リノ!」
トッププレイヤーのミリアがいることだ。俺たちとパーティーを組んでくれた。しかも、向こうから組みたいと言ってくれたのだ。
まさかトッププレイヤーとパーティーメンバーになるなんて思わなかった……。
「こちらこそ、よろしくな。ミリア」
「よろしくね!」
俺と莉乃が交互に返す。
今日やることははもう決まっている。お金集めだ。この前、スキルを獲得するために回復薬を買いすぎて、莉乃も俺もすっからかんなのだ。
お金が無いのはさすがに困るので、今から例の森に行く。
「じゃあ、行こっか!」
あんまり街に長居していると、ミリアのファンたちが群がってきてしまうので早速森に歩き出す。
「なんかジメジメしてて、嫌なところだねー」
ミリアがそう言う。
ミリアは赤に金の装飾が施されているチャイナ服を着ている。ただ、そのチャイナ服は上下切り離されており、上は胸の部分だけという普通のチャイナ服とは違った、珍しい形をしている。
しばらく歩き続たが、俺たちがスキル集めをした毒の沼に辿り着く様子がない。
「あれ、おかしいな……。もうそろそろ着いてもおかしくないはずだが……」
「たしかに、どっかで道間違えたのかな?」
俺と莉乃がキョロキョロしていると、突然、目の前の景色が白い煙となって消えた。
そして、俺たちがアイアンゴーレムを倒した草原に変わった。
「な、何だ!?」
「落ち着いて!これ、幻影魔法だよ。私たち、ずっと幻を見せられてたんだ」
ミリアにそう言われ、深呼吸をする。
一体誰が?何のために?
そう言おうとすると、後ろから笑い声が聞こえた。振り返ると、五人の男がこっちを指差して笑っている。
「やっぱりお前ら二人はミリア様と一緒にいるべきじゃない!自分たちが幻を見せられてることも気付けないなんてな!あー、面白かったぜ!ずっと草原歩いてたのに、森歩いてる風に話しちゃってよ!」
そう言うと、また五人は大声で笑い始めた。
「私の友達をバカにしないで」
ミリアがそう言って、五人の男を睨む。
いつも笑顔のミリアが、笑ってない。相当怒っているのが分かる。
「まあまあ、ミリア様落ち着いてくださいよ。あなたはそんなチーターと一緒に居ていい存在じゃない。あなたは俺たちのような賢く強いパーティーのメンバーになるべきです。さあ、こっちのパーティーに来てください」
ち、チーター!?俺たちチーターだと思われてたのか!?初耳なんだが……。まあ、そう思われてても無理ないか……。
「いいよ。ただし、私に勝てたらね」
「分かりました。では俺から行かせてもらいます」
「一人づつじゃなくて、全員一気に来てよ。一対一じゃあ、私が絶対勝っちゃうからね」
「ミリア、ダメ!一対五なんて、いくらあなたでも勝てないよ!」
莉乃が言った。
まさにその通りだ。一対五なんて、相手全員のレベルが相当低くないと勝てるわけがない。
「大丈夫!友達を信じて!」
ミリアはそう言って、男たちに近付いていった。俺たちは離れる。
ここはミリアを信じよう……。
「スペシャルスキル、格闘家・雷、発動!」
ミリアがそう言うと、赤色の電気がミリアのまわりに出現した。
スペシャルスキル?俺の忍と同じだ!ミリアも持ってたのか……。それにしても、見た目が変わるのってカッコよくていいな……。
おっと、今はそんなこと思ってる場合じゃない。
相手は、近距離が二人でその内、一人が片手剣、もう一人が大剣だ。遠距離は三人で、全員魔法使いだ。
ミリアの武器はナックルのため、圧倒的にミリアの方が不利だ。
「いいよ、そっちから来て」
ミリアがそう言うと、魔法使いの三人は魔法を発動した。すると、火の雨がミリアに降り注いだ。剣士の二人は突っ込んでいく。だが次の瞬間、
「ぐはぁ!」
離れた位置にいた魔法使いの一人が吹っ飛んだ。そして、そこにはミリアがいた。
「「「「しゅ、瞬間移動!?」」」」
四人の男たちが同時に言った。
「ちゃんと走ったよ。さすがに瞬間移動なんてスキル持ってないし」
「は、走ったってミリア様、冗談ですよね?そんな速さで走れるわけがない!」
恐らくリーダーの、片手剣の男が言う。
「だから、ちゃんと走ったって。じゃあ、もう一回いくよ?ちゃんと見ててね。まあ、いくら頑張っても見えないだろうけど」
すると、今度は大剣の男が吹っ飛ばされた。
ミリアが走っている姿など見えなかった。見えたのは、大剣の男に一直線に伸びた赤い電気のみ。速すぎる……。
「ひ、怯むな!魔法で動きを封じろ!」
片手剣の男がそう言うと、残っている二人の魔法使いがすぐさま魔法を発動した。
すると、地面から植物のつるが生えてきてミリアに向かっていく。
だが、勿論そんなものは無意味。なぜなら、ミリアの速さはどう頑張っても追いつけるはずがないからだ。
すぐに二人の魔法使いも吹っ飛ばされる。残るは大剣の男だけとなった。
「ち、チートだ!こんなの、勝てるわけがない!」
大剣の男がそう叫ぶ。すると、一瞬でミリアは男の目の前に移動してきた。
「もう私には一生近付かないでね。あなたみたいに、人のことをバカにしたりする人には笑顔でなんて話せないし、話したくないから」
ミリアはそう言って、男を吹っ飛ばした。
つ、強すぎる!と、トッププレイヤーってすげぇ!
「いやー、ごめんね!やっぱり、有名だとああいう変な奴も寄ってきちゃうんだよねー」
ミリアはすっかり笑顔に戻っていた。
切り替え早いな……。
あの後、幻じゃない本当の森に行き、ちゃんと毒の沼に着いた。
「今度は幻じゃなくて良かったよ……」
莉乃が言った。
「そうだね……。それにしても、こんなところがあるなんて、知らなかったよ……」
「俺たちがスキルを集めてた時、誰も来なかったし意外と知られていないのかもな」
すると、モンスターたちが集まってきた。
「さあ、お金をいっぱい稼ごう!」
莉乃が手を上げてそう言ったので、
「「おー!」」
俺とミリアも手を上げながら応えた。
数分後、充分な金額が集まった。
「よし、そろそろ帰るか」
「そうだね!充分な金額集まったし」
俺たちがそう話していると、背後の毒の沼から突然、巨大な魚が出てきた。
「「「え?」」」
三人でハモった。
え?何こいつ、キモ!ギョロッとした目といい魚のくせに足が生えているところといい、キモすぎだろ!
「ビッグポイズンフィッシュだ!中ボス級のモンスターだよ!毒の攻撃をおもに使ってくるから、気を付けてね!」
ミリアがそう言った。
さすが、詳しいな……。
「よし、ここは俺が!」
そう言った瞬間、ビッグポイズンフィッシュは莉乃とミリアに吹っ飛ばされていった。
《レベルが上がりました》
「え?も、もう倒したのか?」
「「うん!」」
莉乃とミリアが笑顔で返事をした。
待て待て待て待て。俺、今日全く役に立ってなくないか?経験値はみんな共通でもらえるから、レベルで遅れをとることはないけど…………ってそういう問題じゃない!もう一体くらい、中ボス級のモンスターとか来ないかな……。そしたら今度は俺が倒すぜって言って、一人でカッコよく倒すんだけどな……。
「さあ、今日は帰ろっか!」
莉乃がそう言った。
「そうだね」
ミリアが応える。
この時グループチャットという、パーティーメンバーと話せる、チャットの新しい種類が増えたことをまだ裕樹たちは知らなかった。
そして、ミリアに一対五でボロ負けしたパーティーがオープンチャットでミリアのアンチを集め、裕樹、莉乃、そしてミリアをどう倒すか計画を立てていたことも、勿論三人は知らない。
このゲームはモンスターやプレイヤーに倒されると、ステータスが一定値下がってしまう。あの時、ミリアにボコボコにされたパーティーメンバーたちはステータスが下がってしまった。それによって、ミリアを恨み、ミリアやその仲間である裕樹や莉乃にも、同じ目を合わせてやろうと決めたのだ。しかも、ゲームをやらなくなるまで何度も何度も倒してやろうと企んでいた。三人が何も知らずにゲームをプレイしている今も、計画は順調に決まっていく……。
「はっくしゅん!」
俺は大きなくしゃみをした。
「裕樹君、風邪ー?それとも、誰かに噂されてるのかも。ほら、最近私たち有名人だし」
俺は、悪い噂じゃなければいいけどな、と返事をした。
まあ、悪いことなんてしてないし、そんな噂は立たないと思うけどな……。
「改めて、これからよろしくね!ユウキ、リノ!」
トッププレイヤーのミリアがいることだ。俺たちとパーティーを組んでくれた。しかも、向こうから組みたいと言ってくれたのだ。
まさかトッププレイヤーとパーティーメンバーになるなんて思わなかった……。
「こちらこそ、よろしくな。ミリア」
「よろしくね!」
俺と莉乃が交互に返す。
今日やることははもう決まっている。お金集めだ。この前、スキルを獲得するために回復薬を買いすぎて、莉乃も俺もすっからかんなのだ。
お金が無いのはさすがに困るので、今から例の森に行く。
「じゃあ、行こっか!」
あんまり街に長居していると、ミリアのファンたちが群がってきてしまうので早速森に歩き出す。
「なんかジメジメしてて、嫌なところだねー」
ミリアがそう言う。
ミリアは赤に金の装飾が施されているチャイナ服を着ている。ただ、そのチャイナ服は上下切り離されており、上は胸の部分だけという普通のチャイナ服とは違った、珍しい形をしている。
しばらく歩き続たが、俺たちがスキル集めをした毒の沼に辿り着く様子がない。
「あれ、おかしいな……。もうそろそろ着いてもおかしくないはずだが……」
「たしかに、どっかで道間違えたのかな?」
俺と莉乃がキョロキョロしていると、突然、目の前の景色が白い煙となって消えた。
そして、俺たちがアイアンゴーレムを倒した草原に変わった。
「な、何だ!?」
「落ち着いて!これ、幻影魔法だよ。私たち、ずっと幻を見せられてたんだ」
ミリアにそう言われ、深呼吸をする。
一体誰が?何のために?
そう言おうとすると、後ろから笑い声が聞こえた。振り返ると、五人の男がこっちを指差して笑っている。
「やっぱりお前ら二人はミリア様と一緒にいるべきじゃない!自分たちが幻を見せられてることも気付けないなんてな!あー、面白かったぜ!ずっと草原歩いてたのに、森歩いてる風に話しちゃってよ!」
そう言うと、また五人は大声で笑い始めた。
「私の友達をバカにしないで」
ミリアがそう言って、五人の男を睨む。
いつも笑顔のミリアが、笑ってない。相当怒っているのが分かる。
「まあまあ、ミリア様落ち着いてくださいよ。あなたはそんなチーターと一緒に居ていい存在じゃない。あなたは俺たちのような賢く強いパーティーのメンバーになるべきです。さあ、こっちのパーティーに来てください」
ち、チーター!?俺たちチーターだと思われてたのか!?初耳なんだが……。まあ、そう思われてても無理ないか……。
「いいよ。ただし、私に勝てたらね」
「分かりました。では俺から行かせてもらいます」
「一人づつじゃなくて、全員一気に来てよ。一対一じゃあ、私が絶対勝っちゃうからね」
「ミリア、ダメ!一対五なんて、いくらあなたでも勝てないよ!」
莉乃が言った。
まさにその通りだ。一対五なんて、相手全員のレベルが相当低くないと勝てるわけがない。
「大丈夫!友達を信じて!」
ミリアはそう言って、男たちに近付いていった。俺たちは離れる。
ここはミリアを信じよう……。
「スペシャルスキル、格闘家・雷、発動!」
ミリアがそう言うと、赤色の電気がミリアのまわりに出現した。
スペシャルスキル?俺の忍と同じだ!ミリアも持ってたのか……。それにしても、見た目が変わるのってカッコよくていいな……。
おっと、今はそんなこと思ってる場合じゃない。
相手は、近距離が二人でその内、一人が片手剣、もう一人が大剣だ。遠距離は三人で、全員魔法使いだ。
ミリアの武器はナックルのため、圧倒的にミリアの方が不利だ。
「いいよ、そっちから来て」
ミリアがそう言うと、魔法使いの三人は魔法を発動した。すると、火の雨がミリアに降り注いだ。剣士の二人は突っ込んでいく。だが次の瞬間、
「ぐはぁ!」
離れた位置にいた魔法使いの一人が吹っ飛んだ。そして、そこにはミリアがいた。
「「「「しゅ、瞬間移動!?」」」」
四人の男たちが同時に言った。
「ちゃんと走ったよ。さすがに瞬間移動なんてスキル持ってないし」
「は、走ったってミリア様、冗談ですよね?そんな速さで走れるわけがない!」
恐らくリーダーの、片手剣の男が言う。
「だから、ちゃんと走ったって。じゃあ、もう一回いくよ?ちゃんと見ててね。まあ、いくら頑張っても見えないだろうけど」
すると、今度は大剣の男が吹っ飛ばされた。
ミリアが走っている姿など見えなかった。見えたのは、大剣の男に一直線に伸びた赤い電気のみ。速すぎる……。
「ひ、怯むな!魔法で動きを封じろ!」
片手剣の男がそう言うと、残っている二人の魔法使いがすぐさま魔法を発動した。
すると、地面から植物のつるが生えてきてミリアに向かっていく。
だが、勿論そんなものは無意味。なぜなら、ミリアの速さはどう頑張っても追いつけるはずがないからだ。
すぐに二人の魔法使いも吹っ飛ばされる。残るは大剣の男だけとなった。
「ち、チートだ!こんなの、勝てるわけがない!」
大剣の男がそう叫ぶ。すると、一瞬でミリアは男の目の前に移動してきた。
「もう私には一生近付かないでね。あなたみたいに、人のことをバカにしたりする人には笑顔でなんて話せないし、話したくないから」
ミリアはそう言って、男を吹っ飛ばした。
つ、強すぎる!と、トッププレイヤーってすげぇ!
「いやー、ごめんね!やっぱり、有名だとああいう変な奴も寄ってきちゃうんだよねー」
ミリアはすっかり笑顔に戻っていた。
切り替え早いな……。
あの後、幻じゃない本当の森に行き、ちゃんと毒の沼に着いた。
「今度は幻じゃなくて良かったよ……」
莉乃が言った。
「そうだね……。それにしても、こんなところがあるなんて、知らなかったよ……」
「俺たちがスキルを集めてた時、誰も来なかったし意外と知られていないのかもな」
すると、モンスターたちが集まってきた。
「さあ、お金をいっぱい稼ごう!」
莉乃が手を上げてそう言ったので、
「「おー!」」
俺とミリアも手を上げながら応えた。
数分後、充分な金額が集まった。
「よし、そろそろ帰るか」
「そうだね!充分な金額集まったし」
俺たちがそう話していると、背後の毒の沼から突然、巨大な魚が出てきた。
「「「え?」」」
三人でハモった。
え?何こいつ、キモ!ギョロッとした目といい魚のくせに足が生えているところといい、キモすぎだろ!
「ビッグポイズンフィッシュだ!中ボス級のモンスターだよ!毒の攻撃をおもに使ってくるから、気を付けてね!」
ミリアがそう言った。
さすが、詳しいな……。
「よし、ここは俺が!」
そう言った瞬間、ビッグポイズンフィッシュは莉乃とミリアに吹っ飛ばされていった。
《レベルが上がりました》
「え?も、もう倒したのか?」
「「うん!」」
莉乃とミリアが笑顔で返事をした。
待て待て待て待て。俺、今日全く役に立ってなくないか?経験値はみんな共通でもらえるから、レベルで遅れをとることはないけど…………ってそういう問題じゃない!もう一体くらい、中ボス級のモンスターとか来ないかな……。そしたら今度は俺が倒すぜって言って、一人でカッコよく倒すんだけどな……。
「さあ、今日は帰ろっか!」
莉乃がそう言った。
「そうだね」
ミリアが応える。
この時グループチャットという、パーティーメンバーと話せる、チャットの新しい種類が増えたことをまだ裕樹たちは知らなかった。
そして、ミリアに一対五でボロ負けしたパーティーがオープンチャットでミリアのアンチを集め、裕樹、莉乃、そしてミリアをどう倒すか計画を立てていたことも、勿論三人は知らない。
このゲームはモンスターやプレイヤーに倒されると、ステータスが一定値下がってしまう。あの時、ミリアにボコボコにされたパーティーメンバーたちはステータスが下がってしまった。それによって、ミリアを恨み、ミリアやその仲間である裕樹や莉乃にも、同じ目を合わせてやろうと決めたのだ。しかも、ゲームをやらなくなるまで何度も何度も倒してやろうと企んでいた。三人が何も知らずにゲームをプレイしている今も、計画は順調に決まっていく……。
「はっくしゅん!」
俺は大きなくしゃみをした。
「裕樹君、風邪ー?それとも、誰かに噂されてるのかも。ほら、最近私たち有名人だし」
俺は、悪い噂じゃなければいいけどな、と返事をした。
まあ、悪いことなんてしてないし、そんな噂は立たないと思うけどな……。
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