雪物語
第10話 王城にて
「はぇぇぇ〜...こりゃまた一段とでっかいなぁ」
「だろ?我の自慢の城だ!中もすごいから楽しんでくれ!
我は今から、少し話すことがあるからユキと別れる。まっすぐ進んだ後に見える扉を開けてくれれば客室に案内されると思うのでそこで待っていてくれ。」
そう言われ王様と別れる。言われた通りのまっすぐ進むとでかい、しかも豪華な扉が見えてきた。それに手をかけ扉を開けると...
「「「「「「「いらっしゃいませユキ様!!!」」」」」」」
それはそれは綺麗な、軍隊にも優るような乱れないお辞儀に雪は若干興奮した。
そしてそれ以上に興奮したのが...
(メイド...だと!?嘘だろ??こんな綺麗なメイドさんが沢山いるだと!?!?あのおっちゃんくそほど羨ましいんだが???)
「はい、雪です。王様にお呼ばれしました。今日はよろしくお願いします!」
笑顔で雪はそう言った。
何故かメイド達は数秒固まっていた。
雪は困惑しながら
「あの?えっと?どうかしましたか?」
「...。あ!いや!申し訳ございません!今客室にご案内します!」
「よろしくお願いします!」
(こんな綺麗な人に案内されるの最高なんだが?ニヤニヤが止まらないんだが?俺もいずれメイド2人雇おうと決心した。)
案内された客室に雪は入った。
メイドから案内された部屋はでかく豪華。なんて言えばいいか分からないが本当に豪華。
赤をメインに所々金。
壁は白で王都の外観を崩していない。
ソファに座ったが日本でここまでいいソファに座ったことがない。座った瞬間に沈む。けどふわふわ感が消えない。はっきりいって最高の一言だった。
客室を楽しんでいるとメイドから
「ユキ様、私たちメイドはこの部屋にいますので何かありましたら御申しつけ下さい。」
「あ!じゃあ、なんかジュースあります?王様とずっと一緒にいて飲むタイミング長かったので喉乾いて
あ、もちろんあなたが入れてくれた紅茶も頂きますよ!」
「はい!かしこまりました!今ご用意しますね!」
「よろしくお願いします!」
ジュースが飲みたいと言い終えた雪はソファに座りながらメイドが淹れてくれたこうちゃんを飲んでいた。
「紅茶なんて初めて飲んだ。これは美味しいのか?匂いを楽しむものなのか?わからん...。」
紅茶と一緒に出されたクッキーに手を伸ばす。クッキーを右手の人差し指と親指で挟む口に運ぶ。
サクッ クッキーらしいいい音が鳴る。
口の中に広がるバターの風味、数回咀嚼するとクッキーの優しい甘さで口がいっぱいになる。
その後に紅茶を飲む。
するとどうだろう、クッキーの甘さと紅茶の絶妙の苦さが合うではないか。
「あぁ、これは美味いな。紅茶単体だとあれだがクッキーと一緒に楽しむことで美味しさがわかるようになった。うん、なかなか奥が深い...。」
雪は紅茶とクッキーを頼んでいると先程頼んだジュースをメイドが持ってきてくれた。
「ユキ様、お待たせしました。先程言われましたジュースをお持ちしました。」
「うん、ありがとう!ちなみになんの果実でできてるの?」
「はい、ぶどうで作られております。」
「なるほど!分かった!ありがとう!」
「いえ、これが私たちの仕事でございます。」
ぶどう、この世界にもあったのか。俺の大好物ぶどうジュース!最高だ!家ができたらぶどう園を作って俺好みのジュースを作ってやる!!
そう思いながらジュースを1口、...う〜ん美味しいけど甘いだけでぶどうの良さがあんま無いなぁ。
贅沢はいえないか。自分で作ったあとここにも持ってきてあげよう。
「メイドさん、俺の身だしなみとか大丈夫ですかね?さっきまで王様と一緒だったとはいえこれから会うしちゃんとしていた方がいいと思うんだけど」
「はい!ユキ様、身だしなみは大丈夫でございます。一応、鏡でお姿を確認してみますか?」
「ん、お願いします!」
「ではこちらにどうぞ」
メイドに案内された方に行くと姿見があった。姿見の前に行き、自分の身だしなみをチェックしようとしたらそこには俺が知ってる人がいなかった。
いや、俺も何を言っているか分からないんだ。
でも鏡に映ってるのは俺だけど俺じゃない。
髪の色と顔が少し違うのだ。
白に近い銀髪に顔が前世よりもイケメンになっている。いや、前世も相当顔には自信があった。女の子にも言い寄られていたしね。うん。絶対イケメンだった。
でも、それでも前世の顔が霞むくらい超絶美男子がいた。
「...は?なんで...?」
『はい、ここで私の登場です。説明致しましょう。これは多分神様のおかげですね。あなたの命を奪ってしまったので責任を感じているのでしょう。前世よりもさらにいい顔でこの世界を楽しんで頂こうと考えたのではないでしょうか?』
(なるほど、チノ、説明ありがとう!)
『はい、ではまた何かありましたら言ってください。』
(その時は頼んだ!よし、俺だけがこの姿が見えてるのか確認しよう。)
「メイドさん、俺の髪の色と顔ってどうですか?」
「はい?そうですね、髪の色は白の色が強い銀髪でお顔は...それはもう......カッコイイです!!」
照れながらそう言われる。
さすがにそんな顔赤くして言われると俺もめちゃくちゃ照れてしまう。
話を変えなければ!
「そう言ってくれて嬉しいです。ありがとうございます。
メイドさんも可愛いですよ。その白に近いベージュの髪色に小顔、そしてスタイルも抜群。完璧に可愛いですね!」
笑顔でそのメイドさんを褒めちぎる。その話を聞いていたメイドは顔を真っ赤にして下を向いて黙っていた。
(てか、本当にこのメイドさん可愛い。すごくタイプ。スタイルを7文字で表すなら『ポンキュッポン』ボンではないのがポイント!!メイドらしいスタイルでもうなんも言えん!!俺よりも年上そうでお姉さんぽいし最高です。)
「あのメイドさん?失礼は承知で聞きますが、年齢とお名前を聞いてもいいですか?」
「......!ひゃい!なんでしょうか!!」
「あっ、あの、年齢と名前が知りたくて...。」
「すみません!!2度も同じこと言わせてしまって!!
そうですね、名前はエリールです。歳は19です!」
「エリールさんね!覚えた!わざわざ年齢までごめんね!俺の3歳年上だね、お姉さんだ!」
「ユキ様!呼び捨てで構いません!どうぞエリールとお呼びください!」
「じゃあエリールって呼ぶね!よろしくね!」
そう言うとエリールは顔を赤くして頷いた。
エリールと色々と話をしていると客室のドアが開いた。
「悪い、ユキ、遅れた。襲われた話をしていたら長引いてな。やっと終わってこちらに向かえた。」
「王様、やっと来た。まぁ、状況が状況だったし仕方ないね。お疲れ様。」
「そう言ってくるとありがたい。どうだった?客室の具合は?」
「正直言って最高だね。このソファ、めちゃくちゃいいよ。ずっと座っていたいね。」
「フフフ、そうだろう?そう言われると照れるな。
あぁ、ユキよ、これは感謝の礼だ。もうひとつ渡したいのだが、それは別な日に渡そうかと思う。近々、使いの者をユキの元に行かせる。その時話を聞いてくれ。」
そう言われると少し丸まった袋を俺の方に置いてきた。手にもつと「チャリン」と音がする。
(金だな。金はいくらあっても困らない。ありがたい話だ。少しとぼけて聞くか)
「これは?中をみてもいいか?」
「あぁ、いいぞ、みてくれ」
雪は袋の中を確認した。
(白金貨何枚だろうな。これくらいだと50枚か?
どれどれ、中身は〜...!?!?!?黒?はっ?え?黒?黒金貨!?おいおい嘘だろ!?)
そう思いながら勢いよく王様の顔を見た。
「王様、正気か?黒金貨50枚って?」
雪の発言に近くにいたエリールも驚いた表情をしていた。
「正気も何も、我は命を救われたのだぞ?それぐらいの報酬は当たり前だ。我が言うのもあれだが国王の命は金には変えられない。簡単に言うならば黒金貨50枚で命が助かるならすぐにでも払おう。」
(そうか国のトップだ。日本で言うなら総理大臣か天皇かだ。その命が50億で助かるなら即出すか...
だが、単純にこの世界に来て一気に50億か...凄いな。上手く行きすぎて怖いわ。数日宿で大人しくしてよーっと)
「そうか、じゃあこれは有難く頂戴する。ありがとう。」
「うむ、受け取ってくれてありがとう。
それと今日は我の城に泊まっていけ。夕食も共にしよう。家族も紹介したい。」
「分かった、その言葉に甘えよう。今日1日世話になる。よろしくお願いします。」
「ああ、よい!今日は楽しもう!!」
国王にお世話になることを言うと、笑顔になりそれはもう嬉しそうだった。
それにエリールもなんか嬉しそうだ。
「だろ?我の自慢の城だ!中もすごいから楽しんでくれ!
我は今から、少し話すことがあるからユキと別れる。まっすぐ進んだ後に見える扉を開けてくれれば客室に案内されると思うのでそこで待っていてくれ。」
そう言われ王様と別れる。言われた通りのまっすぐ進むとでかい、しかも豪華な扉が見えてきた。それに手をかけ扉を開けると...
「「「「「「「いらっしゃいませユキ様!!!」」」」」」」
それはそれは綺麗な、軍隊にも優るような乱れないお辞儀に雪は若干興奮した。
そしてそれ以上に興奮したのが...
(メイド...だと!?嘘だろ??こんな綺麗なメイドさんが沢山いるだと!?!?あのおっちゃんくそほど羨ましいんだが???)
「はい、雪です。王様にお呼ばれしました。今日はよろしくお願いします!」
笑顔で雪はそう言った。
何故かメイド達は数秒固まっていた。
雪は困惑しながら
「あの?えっと?どうかしましたか?」
「...。あ!いや!申し訳ございません!今客室にご案内します!」
「よろしくお願いします!」
(こんな綺麗な人に案内されるの最高なんだが?ニヤニヤが止まらないんだが?俺もいずれメイド2人雇おうと決心した。)
案内された客室に雪は入った。
メイドから案内された部屋はでかく豪華。なんて言えばいいか分からないが本当に豪華。
赤をメインに所々金。
壁は白で王都の外観を崩していない。
ソファに座ったが日本でここまでいいソファに座ったことがない。座った瞬間に沈む。けどふわふわ感が消えない。はっきりいって最高の一言だった。
客室を楽しんでいるとメイドから
「ユキ様、私たちメイドはこの部屋にいますので何かありましたら御申しつけ下さい。」
「あ!じゃあ、なんかジュースあります?王様とずっと一緒にいて飲むタイミング長かったので喉乾いて
あ、もちろんあなたが入れてくれた紅茶も頂きますよ!」
「はい!かしこまりました!今ご用意しますね!」
「よろしくお願いします!」
ジュースが飲みたいと言い終えた雪はソファに座りながらメイドが淹れてくれたこうちゃんを飲んでいた。
「紅茶なんて初めて飲んだ。これは美味しいのか?匂いを楽しむものなのか?わからん...。」
紅茶と一緒に出されたクッキーに手を伸ばす。クッキーを右手の人差し指と親指で挟む口に運ぶ。
サクッ クッキーらしいいい音が鳴る。
口の中に広がるバターの風味、数回咀嚼するとクッキーの優しい甘さで口がいっぱいになる。
その後に紅茶を飲む。
するとどうだろう、クッキーの甘さと紅茶の絶妙の苦さが合うではないか。
「あぁ、これは美味いな。紅茶単体だとあれだがクッキーと一緒に楽しむことで美味しさがわかるようになった。うん、なかなか奥が深い...。」
雪は紅茶とクッキーを頼んでいると先程頼んだジュースをメイドが持ってきてくれた。
「ユキ様、お待たせしました。先程言われましたジュースをお持ちしました。」
「うん、ありがとう!ちなみになんの果実でできてるの?」
「はい、ぶどうで作られております。」
「なるほど!分かった!ありがとう!」
「いえ、これが私たちの仕事でございます。」
ぶどう、この世界にもあったのか。俺の大好物ぶどうジュース!最高だ!家ができたらぶどう園を作って俺好みのジュースを作ってやる!!
そう思いながらジュースを1口、...う〜ん美味しいけど甘いだけでぶどうの良さがあんま無いなぁ。
贅沢はいえないか。自分で作ったあとここにも持ってきてあげよう。
「メイドさん、俺の身だしなみとか大丈夫ですかね?さっきまで王様と一緒だったとはいえこれから会うしちゃんとしていた方がいいと思うんだけど」
「はい!ユキ様、身だしなみは大丈夫でございます。一応、鏡でお姿を確認してみますか?」
「ん、お願いします!」
「ではこちらにどうぞ」
メイドに案内された方に行くと姿見があった。姿見の前に行き、自分の身だしなみをチェックしようとしたらそこには俺が知ってる人がいなかった。
いや、俺も何を言っているか分からないんだ。
でも鏡に映ってるのは俺だけど俺じゃない。
髪の色と顔が少し違うのだ。
白に近い銀髪に顔が前世よりもイケメンになっている。いや、前世も相当顔には自信があった。女の子にも言い寄られていたしね。うん。絶対イケメンだった。
でも、それでも前世の顔が霞むくらい超絶美男子がいた。
「...は?なんで...?」
『はい、ここで私の登場です。説明致しましょう。これは多分神様のおかげですね。あなたの命を奪ってしまったので責任を感じているのでしょう。前世よりもさらにいい顔でこの世界を楽しんで頂こうと考えたのではないでしょうか?』
(なるほど、チノ、説明ありがとう!)
『はい、ではまた何かありましたら言ってください。』
(その時は頼んだ!よし、俺だけがこの姿が見えてるのか確認しよう。)
「メイドさん、俺の髪の色と顔ってどうですか?」
「はい?そうですね、髪の色は白の色が強い銀髪でお顔は...それはもう......カッコイイです!!」
照れながらそう言われる。
さすがにそんな顔赤くして言われると俺もめちゃくちゃ照れてしまう。
話を変えなければ!
「そう言ってくれて嬉しいです。ありがとうございます。
メイドさんも可愛いですよ。その白に近いベージュの髪色に小顔、そしてスタイルも抜群。完璧に可愛いですね!」
笑顔でそのメイドさんを褒めちぎる。その話を聞いていたメイドは顔を真っ赤にして下を向いて黙っていた。
(てか、本当にこのメイドさん可愛い。すごくタイプ。スタイルを7文字で表すなら『ポンキュッポン』ボンではないのがポイント!!メイドらしいスタイルでもうなんも言えん!!俺よりも年上そうでお姉さんぽいし最高です。)
「あのメイドさん?失礼は承知で聞きますが、年齢とお名前を聞いてもいいですか?」
「......!ひゃい!なんでしょうか!!」
「あっ、あの、年齢と名前が知りたくて...。」
「すみません!!2度も同じこと言わせてしまって!!
そうですね、名前はエリールです。歳は19です!」
「エリールさんね!覚えた!わざわざ年齢までごめんね!俺の3歳年上だね、お姉さんだ!」
「ユキ様!呼び捨てで構いません!どうぞエリールとお呼びください!」
「じゃあエリールって呼ぶね!よろしくね!」
そう言うとエリールは顔を赤くして頷いた。
エリールと色々と話をしていると客室のドアが開いた。
「悪い、ユキ、遅れた。襲われた話をしていたら長引いてな。やっと終わってこちらに向かえた。」
「王様、やっと来た。まぁ、状況が状況だったし仕方ないね。お疲れ様。」
「そう言ってくるとありがたい。どうだった?客室の具合は?」
「正直言って最高だね。このソファ、めちゃくちゃいいよ。ずっと座っていたいね。」
「フフフ、そうだろう?そう言われると照れるな。
あぁ、ユキよ、これは感謝の礼だ。もうひとつ渡したいのだが、それは別な日に渡そうかと思う。近々、使いの者をユキの元に行かせる。その時話を聞いてくれ。」
そう言われると少し丸まった袋を俺の方に置いてきた。手にもつと「チャリン」と音がする。
(金だな。金はいくらあっても困らない。ありがたい話だ。少しとぼけて聞くか)
「これは?中をみてもいいか?」
「あぁ、いいぞ、みてくれ」
雪は袋の中を確認した。
(白金貨何枚だろうな。これくらいだと50枚か?
どれどれ、中身は〜...!?!?!?黒?はっ?え?黒?黒金貨!?おいおい嘘だろ!?)
そう思いながら勢いよく王様の顔を見た。
「王様、正気か?黒金貨50枚って?」
雪の発言に近くにいたエリールも驚いた表情をしていた。
「正気も何も、我は命を救われたのだぞ?それぐらいの報酬は当たり前だ。我が言うのもあれだが国王の命は金には変えられない。簡単に言うならば黒金貨50枚で命が助かるならすぐにでも払おう。」
(そうか国のトップだ。日本で言うなら総理大臣か天皇かだ。その命が50億で助かるなら即出すか...
だが、単純にこの世界に来て一気に50億か...凄いな。上手く行きすぎて怖いわ。数日宿で大人しくしてよーっと)
「そうか、じゃあこれは有難く頂戴する。ありがとう。」
「うむ、受け取ってくれてありがとう。
それと今日は我の城に泊まっていけ。夕食も共にしよう。家族も紹介したい。」
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