女神のクシャミで死んじゃって、異世界で新しい人生を☆
48話 兄さんにお土産☆
家の前に着くと、兄さんが待っていた。
『ユウト、家の前に建ってる、この大きな建物はどうしたんだ?』
『あっ、兄さん。この建物は、この子達の住む家だよ。』
すると、兄さんの目が、俺の後ろを歩いていた男の子達に向いた。
『??この子達は??』
『この子達は、今日から家の仕事を手伝って貰う為に、住み込みで雇った子達なんだ。ここには、男の子しかいないけど、女の子達も居るから、兄さんもこれから仲良くしてあげてね。多分女の子達は、母さん達と家の中で、夕食の準備をしていると思うから、兄さんも一緒に家に入ろうよ。』
『あぁ、わかったよ。俺は、ユウトの兄のレオルだ。皆んな宜しくな(^ー^)』
『レオルさん、これから宜しくお願いします。僕は、1番上のニコルと申します。』
『ニコルが1番上?何歳なんだ?』
『はい、9歳になります。』
『俺より2つ上じゃないか!!』
『そうなのですね。では、私の妹のニコラと同じ歳にになりますね(*^^*)これから宜しくお願いします。』
『此方こそ宜しくな(*^◯^*)
ニコル、年上なんだから、気にせず楽に話してくれよ。
(*^◯^*)』
簡単な自己紹介も終わり、俺達は、家に入って、男の子達に新しく作ったトイレやお風呂を見せ、使い方を説明して、各部屋に取り付けた、照明の使い方を教えた。
『凄い設備ですね。魔石を使ってこんな便利な物を作ってしまうなんて、ユウトくんは、いったい・・・』
『アハハハ( ^∀^)!!ニコル、ユウトの事は、余り深く考えると疲れちゃうから、余り深く考えるなよ。(^^)
不思議な事があっても、ユウトだからな!!ぐらいの気持ちで受け取ればいいんだよ。
俺も最初は、ユウトがする事に驚いていたけど、いつも凄い事をしちゃうから、驚くのも疲れちゃって、深く考えないようにしたんだ。』
『いやいや、兄さん!!その言い方だと、ボクが異常者みたいじゃ無いですか!』
『えっΣ(・□・;)自覚なしかよ。』
『えっ!!Σ(・□・;)
酷いな・・・ρ(・ω`・*) イヂイヂ』
『アハハハ(^∇^)ユウト、そんなに気にするなよ。その不思議な事が出来る力のおかげで、俺達家族は、快適に暮れせて居るし、普通は、簡単には覚えられない、魔法やスキルまで覚えられて本当に感謝してるだぞ。』
『兄さん(灬ºωº灬)うん、ありがとう。
家の設備については、こんな感じですね。何か不便な事があったら言って下さいね。
』
『はい、ありがとうございます。でも、僕達がこんな凄い家に住める様になるなんて、思いもしなかったです。』
『凄いだ家だなんて(o^^o)少し住みやすくしただけですよ(*゚▽゚*)
じゃ〜説明も済んだので、これから夕食まで自由に過ごして下さい。食堂で食事の準備を手伝いに行っても良いですし、各自の部屋にいって、のんびりしてもらっても良いですよ。』
『そうですか、分かりました。じゃ
〜僕達は、夕食の準備の手伝いに行きますね。』
『はい。では、お願いします(^○^)』
ニコル達は、夕食の手伝いをしに、食堂の方へ行った。
『ユウト、何だか今日1日で色々な事があったみたいだな。』
『フフフ(*´艸`)そうなんですよ。ちょっと、他の村を見てみたいと思って見に行くだけのつもりだったんですけどね。あっ、そうだ!!兄さんにお土産があるんだった。』
『おっ!!お土産だって!よその村の美味いもんでも見つけたのか?』
『アハハ(*´∀`*)食べ物じゃ無いですよ兄さん。』
俺は、ストレージから兄さん用に購入した革鎧を取り出し、兄さんに手渡した。
『おっ!およよよよ!!Σ( ̄[] ̄;)!ホエー!!
ユウト!!どうしたんだよ、この革鎧は!!』
『今日、チロル村って言う村に行ってきたんだけど、チロル村には、武器屋さんがっあっただ。どんな武器や防具があるのか気になって、店の中を見て回ってたんだ。そうしたら、子供用のサイズの防具があったから、兄さんに合いそうな革鎧を選んで、お土産に買ってきたんだ。因みに、この革鎧には、防御力強化のスキルがついてるから、余程の攻撃じゃ無い限り、ダメージを受けないよ。』
『Σ(・□・;)!!この革鎧、スキルが付与されてるのか!!スキルの付いた鎧なんて、凄く高価なんじゃ無いのか?本当に貰っていいのか?』
『確かに、スキルが付いていると、武器も防具も高価な物になるらしいね。ただその革鎧は、スキルなしの革鎧を銀貨5枚で買って、ボクがスキルを付与しただけだから、銀貨5枚で買えたんだ。これなら安上がりでいいでしょ(*^ω^*)
お得な買い物方法を見つけれてラッキーだったよ。これで、鎧が小さくなって着れなくなっても、スキル無しの安いやつを買って、自分でスキルを付ければいいだけだもんね。ねぇ兄さん、凄くお得でしょ。』
『あぁ、確かに銀貨5枚でスキル付きの鎧が手に入るなんて、凄くお得だな。
(そんな事が出来るのは、ユウトぐらいしか居無いだろうけどなぁ(;¬∀︎¬)ハハハ…)
ユウト、今度森に狩りに出かける時は、ちゃんと俺も連れて行ってくれよ。ユウトに貰ったこの革鎧を着て狩りをしたいからなぁ。』
『うん、わかったよ。今日、また魔石を使っちゃったから、また近いうちに一緒に行こうね。』
『絶対、約束だからな!⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
ユウト、お土産のこの革鎧、本当にありがとうな(๑╹ω╹๑ )
あっ!でも、ユウト!リアーナの分のお土産は用意してあるのか?俺だけお土産貰うと、あいつ絶対怒るぞ。』
『あっ!!・・・忘れてた・・兄さんどうしよう・・(^◇^;)』
『ゥ─︎σ(・´ω・`*)─︎ン・・・何も浮かばないなぁ・・・・・
ユウト、今日は、諦めてリアーナのお説教を受けるか、リアーナの抱き枕になるしか無いな。。。』
『えぇーーーー!!そうなぁぁぁぁぁ!!』
すると、リアーナが食事の準備が出来たと、大きな声で皆んなを呼んでいた。
『ユウト、諦めて行こうか・・・』
『はい・・・・』
俺は、兄さんに手を引かれて、食堂に向かうのであった・・・
『ユウト、家の前に建ってる、この大きな建物はどうしたんだ?』
『あっ、兄さん。この建物は、この子達の住む家だよ。』
すると、兄さんの目が、俺の後ろを歩いていた男の子達に向いた。
『??この子達は??』
『この子達は、今日から家の仕事を手伝って貰う為に、住み込みで雇った子達なんだ。ここには、男の子しかいないけど、女の子達も居るから、兄さんもこれから仲良くしてあげてね。多分女の子達は、母さん達と家の中で、夕食の準備をしていると思うから、兄さんも一緒に家に入ろうよ。』
『あぁ、わかったよ。俺は、ユウトの兄のレオルだ。皆んな宜しくな(^ー^)』
『レオルさん、これから宜しくお願いします。僕は、1番上のニコルと申します。』
『ニコルが1番上?何歳なんだ?』
『はい、9歳になります。』
『俺より2つ上じゃないか!!』
『そうなのですね。では、私の妹のニコラと同じ歳にになりますね(*^^*)これから宜しくお願いします。』
『此方こそ宜しくな(*^◯^*)
ニコル、年上なんだから、気にせず楽に話してくれよ。
(*^◯^*)』
簡単な自己紹介も終わり、俺達は、家に入って、男の子達に新しく作ったトイレやお風呂を見せ、使い方を説明して、各部屋に取り付けた、照明の使い方を教えた。
『凄い設備ですね。魔石を使ってこんな便利な物を作ってしまうなんて、ユウトくんは、いったい・・・』
『アハハハ( ^∀^)!!ニコル、ユウトの事は、余り深く考えると疲れちゃうから、余り深く考えるなよ。(^^)
不思議な事があっても、ユウトだからな!!ぐらいの気持ちで受け取ればいいんだよ。
俺も最初は、ユウトがする事に驚いていたけど、いつも凄い事をしちゃうから、驚くのも疲れちゃって、深く考えないようにしたんだ。』
『いやいや、兄さん!!その言い方だと、ボクが異常者みたいじゃ無いですか!』
『えっΣ(・□・;)自覚なしかよ。』
『えっ!!Σ(・□・;)
酷いな・・・ρ(・ω`・*) イヂイヂ』
『アハハハ(^∇^)ユウト、そんなに気にするなよ。その不思議な事が出来る力のおかげで、俺達家族は、快適に暮れせて居るし、普通は、簡単には覚えられない、魔法やスキルまで覚えられて本当に感謝してるだぞ。』
『兄さん(灬ºωº灬)うん、ありがとう。
家の設備については、こんな感じですね。何か不便な事があったら言って下さいね。
』
『はい、ありがとうございます。でも、僕達がこんな凄い家に住める様になるなんて、思いもしなかったです。』
『凄いだ家だなんて(o^^o)少し住みやすくしただけですよ(*゚▽゚*)
じゃ〜説明も済んだので、これから夕食まで自由に過ごして下さい。食堂で食事の準備を手伝いに行っても良いですし、各自の部屋にいって、のんびりしてもらっても良いですよ。』
『そうですか、分かりました。じゃ
〜僕達は、夕食の準備の手伝いに行きますね。』
『はい。では、お願いします(^○^)』
ニコル達は、夕食の手伝いをしに、食堂の方へ行った。
『ユウト、何だか今日1日で色々な事があったみたいだな。』
『フフフ(*´艸`)そうなんですよ。ちょっと、他の村を見てみたいと思って見に行くだけのつもりだったんですけどね。あっ、そうだ!!兄さんにお土産があるんだった。』
『おっ!!お土産だって!よその村の美味いもんでも見つけたのか?』
『アハハ(*´∀`*)食べ物じゃ無いですよ兄さん。』
俺は、ストレージから兄さん用に購入した革鎧を取り出し、兄さんに手渡した。
『おっ!およよよよ!!Σ( ̄[] ̄;)!ホエー!!
ユウト!!どうしたんだよ、この革鎧は!!』
『今日、チロル村って言う村に行ってきたんだけど、チロル村には、武器屋さんがっあっただ。どんな武器や防具があるのか気になって、店の中を見て回ってたんだ。そうしたら、子供用のサイズの防具があったから、兄さんに合いそうな革鎧を選んで、お土産に買ってきたんだ。因みに、この革鎧には、防御力強化のスキルがついてるから、余程の攻撃じゃ無い限り、ダメージを受けないよ。』
『Σ(・□・;)!!この革鎧、スキルが付与されてるのか!!スキルの付いた鎧なんて、凄く高価なんじゃ無いのか?本当に貰っていいのか?』
『確かに、スキルが付いていると、武器も防具も高価な物になるらしいね。ただその革鎧は、スキルなしの革鎧を銀貨5枚で買って、ボクがスキルを付与しただけだから、銀貨5枚で買えたんだ。これなら安上がりでいいでしょ(*^ω^*)
お得な買い物方法を見つけれてラッキーだったよ。これで、鎧が小さくなって着れなくなっても、スキル無しの安いやつを買って、自分でスキルを付ければいいだけだもんね。ねぇ兄さん、凄くお得でしょ。』
『あぁ、確かに銀貨5枚でスキル付きの鎧が手に入るなんて、凄くお得だな。
(そんな事が出来るのは、ユウトぐらいしか居無いだろうけどなぁ(;¬∀︎¬)ハハハ…)
ユウト、今度森に狩りに出かける時は、ちゃんと俺も連れて行ってくれよ。ユウトに貰ったこの革鎧を着て狩りをしたいからなぁ。』
『うん、わかったよ。今日、また魔石を使っちゃったから、また近いうちに一緒に行こうね。』
『絶対、約束だからな!⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
ユウト、お土産のこの革鎧、本当にありがとうな(๑╹ω╹๑ )
あっ!でも、ユウト!リアーナの分のお土産は用意してあるのか?俺だけお土産貰うと、あいつ絶対怒るぞ。』
『あっ!!・・・忘れてた・・兄さんどうしよう・・(^◇^;)』
『ゥ─︎σ(・´ω・`*)─︎ン・・・何も浮かばないなぁ・・・・・
ユウト、今日は、諦めてリアーナのお説教を受けるか、リアーナの抱き枕になるしか無いな。。。』
『えぇーーーー!!そうなぁぁぁぁぁ!!』
すると、リアーナが食事の準備が出来たと、大きな声で皆んなを呼んでいた。
『ユウト、諦めて行こうか・・・』
『はい・・・・』
俺は、兄さんに手を引かれて、食堂に向かうのであった・・・
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