女神のクシャミで死んじゃって、異世界で新しい人生を☆
41話 お姉さんを助けよう 2
『エレンさん、どうですか?もう、かなり慣れてきたんじゃ無いですか?』
『そうみたい。もう、手を離してもらっても大丈夫かも(о´∀`о)それにしても、空を飛んで行くと、こんなに移動が速いんだね。』
『そうなんですよ。だからボクは、いつも空を飛んじゃいます(笑)』
『アハハ(´∀`)でも、そんな事あっさり出来ちゃうのは、ユウトくんだけだけどね。いいなぁ〜ユウトはいつでも空を飛べて。私もいつでも空を飛べたらなぁ〜。』
『アハハ、出来ますよ(^ ^)』
『ゥ─︎σ(・´ω・`*)─︎ン…?ユウかトくん、何が出来るの?』
『だから、いつでも空を飛べる様に出来ますよ
( ´ ▽ ` )』
『えっ!!何で!!!!ユウトくんってそんな事まで出来ちゃうの
Σ(・□・;)!!』
『ただこの魔法は、飛んでる間、少しずつ魔力を消費するので、今はボクの魔力を使ってとんでいますが、長時間の使用は、まだエレンさんの魔力だと難しいと思います。それでも、毎日魔力を使って特訓すれば、少しずつ魔力量が増えて行くので、毎日の特訓を欠かさないで下さいね。』
俺は話をしながら、エレンさんにフライの魔法を覚えさせた。
『はい。これで覚えられましたよ。』
『えっΣ( ̄[] ̄;)!ホエー!!今ユウトくんが、私に手を向けてただけで、覚えられちゃうの!!スキルってそんなに簡単に覚えられるの!!』
『フフフ(*´艸`)覚えられて良かったですね。』
『ユウトくん、ありがとう(灬ºωº灬)私もユウトくんみたいに、誰かにフライを掛けて、一緒に飛んだり出来るのかな?』
『はい、出来ますよ(^^)でも、相手に掛けてる魔法も、エレンさんの魔力を消費するので、一緒に空を飛ぶには、魔力を倍使ってしまうので、魔力切れに注意して下さいね(^ω^)』
『そうなんだ。じゃ〜ちゃんと特訓しなくちゃ。』
『頑張って下さいね。エレンさん、森の出口が見えましたよ☆』
『わぁ!!本当だ!!空から行くと、本当にあっという間に着いちゃったね(*^▽^*)』
『このままエレンさんの村まで行きましょう。道案内をお願いします。』
『任せて、もう少し先に行ったら、右側に大きな岩が見えるから、その大岩の裏側に回っていくと、私達の小さな村があるの。』
『わかりました。あっ!!大岩って、あれの事ですね。』
『そうそう、あの大岩の裏側に村があるのよ(^_^)』
大岩を回り込んで、裏側に行くと、5軒の建物が円で囲む様に建てられている、小さな村があった。村の中心の広場の所に、人が集まっていた。
『エレンさん、村の真ん中に人が集まってる見たいですよ。』
『本当だわ、何かあったのかしら?ユウトくん、急ぎましょう!!』
村の広場の近くに降りて、エレンさんと俺は、広場に急いで向かった。
『みんなぁぁー!!そんな所に集まってどうしたの!!』
エレンさんが、走って村の皆んなの方に駆け寄りながら、大きな声で話しかけた。
『おい!!エレンが帰ってきたぞぉ!!』
っと、村の人達がエレンさんの姿を見て、安心して、力が抜けた様な表情をしている。
『エレン!いったい何処に行っておったんだ!!朝になって、皆んなエレンが居ないのに気が付いて、エレンが見回り中に何かあったんじゃ無いかと心配になって、さっきまで、皆んなで手分けして、エレンを探しておたんだぞ!!何があったんだ。ちゃんと説明しなさい。』
エレンさんは、見回り中にゴブリンを見つけて、退治しようとしたら、後ろから、別のゴブリンに襲われて、森に拐われて行った事や、ゴブリンに連れて行かれている自分を、たまたま森にいた、ボクに助けられて、傷の手当てや、食事をご馳走になり、村まで送ってもらった事を説明していた。
『皆んな!心配を掛けちゃって、本当にごめんね。』
『エレンが無事なら、それでいいだ。本当に、無事で良かった。』
と、村の皆んなが喜んでくれていた。
村の子供達は、不安で寂しかったのか、エレンに抱きつき、泣いていた。
『お姉ちゃんが元気に帰って来てくれて良かったよぉぉぉーー!!』
『さみしかったよぉー!!もぉーー勝手にいなくならないでぇぇぇーー!!』
と、子供たは、エレンさんに大泣きしながら、不安だった気持ちを伝えていた。
エレンさんは、皆んなを抱きかかえ、少し涙をながしながら。
『ごめんね、ごめんね。』
っと、子供達に謝り続けていた。
村の村長さんらしいおじさんが、俺の方に近付いて来て、話かけて来た。
『坊や!本当にエレンを助けてくれて、本当だわありがとう。』
村長さんは、深々と俺に頭を下げて、お礼を言ってくると、後ろにいた、村人全員が頭を下げて『ありがとう。』とお礼をしてくれた。
『しかし、まだ小さい子供なのに、ゴブリン3体を相手に戦い、エレンを助け出すなんて、本当に凄い子だな!!』
『いえいえ、ボクなんて、まだまだです。たまたまゴブリンが、エレンさんを担いで運んでいるのを見掛けて、助けなきゃと思い必死に戦っただけで、無事に助けられて本当に良かったです。』
『おいおい!子供がゴブリン1体を倒す事だって無理なのに、ゴブリン3体を、子供1人で倒す事なんて有り得ない事だぞ!!君は、本当に凄いよ!!ユウトくんだったね。少し、君からも話が聞きたいから、家に入ってゆっくり話さないかい。』
『分かりました。』
そう言って俺は、村長さんに少し大きい建物の中に案内されて、一緒に入って行った。
『そうみたい。もう、手を離してもらっても大丈夫かも(о´∀`о)それにしても、空を飛んで行くと、こんなに移動が速いんだね。』
『そうなんですよ。だからボクは、いつも空を飛んじゃいます(笑)』
『アハハ(´∀`)でも、そんな事あっさり出来ちゃうのは、ユウトくんだけだけどね。いいなぁ〜ユウトはいつでも空を飛べて。私もいつでも空を飛べたらなぁ〜。』
『アハハ、出来ますよ(^ ^)』
『ゥ─︎σ(・´ω・`*)─︎ン…?ユウかトくん、何が出来るの?』
『だから、いつでも空を飛べる様に出来ますよ
( ´ ▽ ` )』
『えっ!!何で!!!!ユウトくんってそんな事まで出来ちゃうの
Σ(・□・;)!!』
『ただこの魔法は、飛んでる間、少しずつ魔力を消費するので、今はボクの魔力を使ってとんでいますが、長時間の使用は、まだエレンさんの魔力だと難しいと思います。それでも、毎日魔力を使って特訓すれば、少しずつ魔力量が増えて行くので、毎日の特訓を欠かさないで下さいね。』
俺は話をしながら、エレンさんにフライの魔法を覚えさせた。
『はい。これで覚えられましたよ。』
『えっΣ( ̄[] ̄;)!ホエー!!今ユウトくんが、私に手を向けてただけで、覚えられちゃうの!!スキルってそんなに簡単に覚えられるの!!』
『フフフ(*´艸`)覚えられて良かったですね。』
『ユウトくん、ありがとう(灬ºωº灬)私もユウトくんみたいに、誰かにフライを掛けて、一緒に飛んだり出来るのかな?』
『はい、出来ますよ(^^)でも、相手に掛けてる魔法も、エレンさんの魔力を消費するので、一緒に空を飛ぶには、魔力を倍使ってしまうので、魔力切れに注意して下さいね(^ω^)』
『そうなんだ。じゃ〜ちゃんと特訓しなくちゃ。』
『頑張って下さいね。エレンさん、森の出口が見えましたよ☆』
『わぁ!!本当だ!!空から行くと、本当にあっという間に着いちゃったね(*^▽^*)』
『このままエレンさんの村まで行きましょう。道案内をお願いします。』
『任せて、もう少し先に行ったら、右側に大きな岩が見えるから、その大岩の裏側に回っていくと、私達の小さな村があるの。』
『わかりました。あっ!!大岩って、あれの事ですね。』
『そうそう、あの大岩の裏側に村があるのよ(^_^)』
大岩を回り込んで、裏側に行くと、5軒の建物が円で囲む様に建てられている、小さな村があった。村の中心の広場の所に、人が集まっていた。
『エレンさん、村の真ん中に人が集まってる見たいですよ。』
『本当だわ、何かあったのかしら?ユウトくん、急ぎましょう!!』
村の広場の近くに降りて、エレンさんと俺は、広場に急いで向かった。
『みんなぁぁー!!そんな所に集まってどうしたの!!』
エレンさんが、走って村の皆んなの方に駆け寄りながら、大きな声で話しかけた。
『おい!!エレンが帰ってきたぞぉ!!』
っと、村の人達がエレンさんの姿を見て、安心して、力が抜けた様な表情をしている。
『エレン!いったい何処に行っておったんだ!!朝になって、皆んなエレンが居ないのに気が付いて、エレンが見回り中に何かあったんじゃ無いかと心配になって、さっきまで、皆んなで手分けして、エレンを探しておたんだぞ!!何があったんだ。ちゃんと説明しなさい。』
エレンさんは、見回り中にゴブリンを見つけて、退治しようとしたら、後ろから、別のゴブリンに襲われて、森に拐われて行った事や、ゴブリンに連れて行かれている自分を、たまたま森にいた、ボクに助けられて、傷の手当てや、食事をご馳走になり、村まで送ってもらった事を説明していた。
『皆んな!心配を掛けちゃって、本当にごめんね。』
『エレンが無事なら、それでいいだ。本当に、無事で良かった。』
と、村の皆んなが喜んでくれていた。
村の子供達は、不安で寂しかったのか、エレンに抱きつき、泣いていた。
『お姉ちゃんが元気に帰って来てくれて良かったよぉぉぉーー!!』
『さみしかったよぉー!!もぉーー勝手にいなくならないでぇぇぇーー!!』
と、子供たは、エレンさんに大泣きしながら、不安だった気持ちを伝えていた。
エレンさんは、皆んなを抱きかかえ、少し涙をながしながら。
『ごめんね、ごめんね。』
っと、子供達に謝り続けていた。
村の村長さんらしいおじさんが、俺の方に近付いて来て、話かけて来た。
『坊や!本当にエレンを助けてくれて、本当だわありがとう。』
村長さんは、深々と俺に頭を下げて、お礼を言ってくると、後ろにいた、村人全員が頭を下げて『ありがとう。』とお礼をしてくれた。
『しかし、まだ小さい子供なのに、ゴブリン3体を相手に戦い、エレンを助け出すなんて、本当に凄い子だな!!』
『いえいえ、ボクなんて、まだまだです。たまたまゴブリンが、エレンさんを担いで運んでいるのを見掛けて、助けなきゃと思い必死に戦っただけで、無事に助けられて本当に良かったです。』
『おいおい!子供がゴブリン1体を倒す事だって無理なのに、ゴブリン3体を、子供1人で倒す事なんて有り得ない事だぞ!!君は、本当に凄いよ!!ユウトくんだったね。少し、君からも話が聞きたいから、家に入ってゆっくり話さないかい。』
『分かりました。』
そう言って俺は、村長さんに少し大きい建物の中に案内されて、一緒に入って行った。
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