上京して一人暮らしを始めたら、毎日違う美少女が泊まりに来るようになった
優衣さんの胸枕(優衣2泊目)
料理が無事に完成し、机に並べられた。
お皿に盛り付けなおしたチャーハンと麻婆豆腐に、フライパンで焼いた冷凍餃子が湯気を上げていた。
「うわぁ~美味しそう」
優衣さんはフニャリとした表情で、今にもよだれが垂れそうなほどに、キラキラとした目で料理を見つめていた。
「食べましょうか」
俺が優衣さんとは向かい側に座って、いただきますの挨拶をする。
「いっただきまーす」
大きな声で手を合わせて、優衣さんは箸を掴んで餃子に手を付けた。
醤油を垂らしてラー油を少しつけて口に頬張った。
「んんっ~!!!」
歓喜の声を上げながら味を噛みしめるように頬を右手を当てながら、左手に持っていた缶ビールを一気に口元に持っていき、ごくごくと煽った。
「ぷはぁ~。はぁ、最高!」
優衣さんはいい飲みっぷりで、グイグイと酒のつまみで餃子や麻婆豆腐を食べていく。
俺はそんな優衣さんを苦笑いしながら、眺めていた。
「ん? どうかした?」
優衣さんはきょとんと首を傾げて尋ねてきた。
「いや……なんかおじさんぽいなって」
俺が苦笑いしながら言うと、優衣さんはポっと顔を赤くしながら再びビールに口を付けた。
「……ぷはぁ。」
今度は小さなモーションと小口でビールを飲んで、小さな吐息を吐くようにぽしょりと言った。
「ブッ!」
「何?もう!」
俺はそんな優衣さんの姿を見て、つい面白くなって吹いてしまった。優衣さんは恥ずかしそうにしながら頬をムっと膨らませていた。
「いやいや、別におじさんっぽいって思っただけなんで、気にしなくてもいいのに」
俺は身体をプルプルさせながら言うと、優衣さんはむすっとしたような表情を浮かべる。
「だって……」
優衣さんは身体をモジモジとさせながら俺の方をチラリと見てきた。
罰が悪くなったのか、優衣さんはヒョイっと立ち上がった。
「もう一杯とってくる!」
そう言って玄関の方へ向かい、逃げるように一度自分の部屋に戻っていった。
俺もそんな逃げていく優衣さんの姿を微笑ましく眺めつつ、料理を頬張った。
◇
優衣さんは、結局缶ビール3杯を飲みほし、今は俺の隣に来て、仕事の愚痴をぺらぺらと嘆いている。
「でさぁ、その上司がさぁ~、ちょ~ムカつくんだよ」
「あはは……それは確かに面倒くさいですね」
俺は苦笑しながら、優衣さんの愚痴に相槌を打つ。
「でしょ~。ヒッ!でぁ……」
優衣さんは残っていた缶ビールを一気に飲み干す。
「大地く~ん。慰めて~」
優衣さんはフラフラとなりながら、俺の方へ身体を預けてきた。
「あ~ちょっと、優衣さん飲みすぎですって!」
俺は慌てて不安定な優衣さんの身体を支える。
「社会人なんてね~。このくらい、飲んで。嫌なこと忘れないとぉ~、やってられないのよ~。はぁ……大地くんあったか~い~!」
優衣さんは心地よさそうに、顔を俺のお腹の辺りに埋めて、スリスリしていた。
「ちょっと優衣さん!」
俺が思わず引き剥がそうとすると、優衣さんの力がふっと抜けて、そのまま俺の太ももへ顔を落とした。
「だい…ち…くん…」
そう言い残しながら、スースーと寝息をたてて眠ってしまった。
俺は大きなため息をついた。
全く優衣さんは仕方ない人だ全く……そう思いながらも、しばらく優衣さんを膝枕して寝かせてあげてしまう甘い俺なのだった。
◇
30分ほど経ち、足がしびれてきたので、優衣さんを座布団の上に移動させて、食事の片づけに入る。
机の上には、優衣さんが飲み干した缶ビールの空き缶が散乱していた。俺はそれをシンクへ持っていき、余った食事やお皿などを整理した。
一通り片づけを終えて、優衣さんの元へ戻る。
「優衣さーん」
「んっ……」
俺が声を掛けると、反応はしたものの、身体を少し動かして、再び寝息をたてて眠ってしまう。
こりゃしばらく起きそうにないな……俺は頭を掻きながらも、優衣さんに毛布を一枚そっとかけてあげた。
◇
シャワーを済ませて寝る準備を整えた。時刻は夜の11時を回っていた。
俺は優衣さんの身体をゆすって起こした。
「優衣さん、起きてください」
優衣さんはゆっくりと身体を動かして「ん~」という声を出して反応をするものの、中々起きようとしない。俺は優衣さんが被っている毛布を一気に引き剥がした。
「どわっ!」
するとそこには、水色のブラとパンツだけを履いた、下着姿の優衣さんが現れた。俺は慌てて毛布を掛け直して、そっぽを向いた。
「ん~」
優衣さんは再び布団を掴んでモゾモゾと潜ってしまう。
この前酔っぱらった時と同じで、熱くなって脱いでしまう癖が出たのだろう。こりゃ、しばらく起きそうにないな……
「はぁ~……」
俺は大きなため息をついて、優衣さんを起こすのを諦める。
来客用の布団を取りだして、自分の布団の隣に敷いた。
再び毛布にくるまっている優衣さんの元へ行って、肩を叩いた。
「優衣さ~ん、布団敷いたんでそっちで寝てください」
「う~ん……」
優衣さんは眠そうにしながらも、向くっと布団にくるまったまま起き上がった。
意識が朦朧としているのか、それとも酔っぱらっているせいなのか足取りがかなりふらついていて危なっかしかったので、慌てて優衣さんを支えてあげる。
支える瞬間に一瞬柔らかいお尻を触ってしまった気がしたが、気にしないようにして布団まで連れていく。
優衣さんを無事に布団の元まで連れていき、無事に寝かせることに成功した。
「ありがとう~」
優衣さんのだらしない声が聞こえてきた。
「別にいいですよ、明日は何時起きですか?」
「ん~。6時……」
「わかりました。じゃあ6時にタイマーセットしておきますね」
「うん……ありがとう~」
そう言い残した優衣さんは、再び毛布にうずくまり眠りについてしまう。
俺は目覚ましを6時にセットして、自分の布団へ足を入れた。
部屋の明かりのスイッチを消して、部屋を真っ暗にしてから布団に寝っ転がる。
優衣さんにお酒を飲ますのはもうやめよう、そんなことを思う一日になった。
◇
朝、目覚めると柔らかい弾力のあるものに包まれているのがわかった。
目を開けると、そこには水色の布地の感触があり、二つの柔らかい膨らんだものに俺は顔を埋めていた。
俺は目を開けてぼおっとしていたが、頭が冴えてきて状況を理解した。
また優衣さんが、俺の布団に侵入してきていた。そして、前と同じように下着姿のまま、俺の頭が大きな胸の谷間に埋まっている状況であった。
2回目ということもあるのか分からないが、なぜだかこの状況に慣れてしまっている自分がいた。
俺はふと綾香に抱きしめられた時のことを思いだした。
あぁ…そうか。2日連続で女性の胸の中に顔を埋めて俺は寝てるんだ…だからなんか慣れてるというか心地よさまで感じている・・・ってダメだろそれじゃ。
俺は頭の中で否定するものの、身体が完全に胸に顔を埋めて寝る心地よさを知ってしまい。その場から動く気力が起きなかった。
それに、優衣さんの胸は形も整っており、かなりでかい。そんな柔らかい胸に顔を埋めることが出来ているのならば、今が幸せなのではないか? そんなことすら考えてしまっている自分がいる。
すると、優衣さんが俺の頭を抑える力をさらに強めてきた。俺の頭はさらに胸の谷間の奥深くへと吸い込まれていく。
頬に枕のような柔らかい触感が当たり、ほんのり香る優衣さんの甘い匂いが、とても心地よい。
俺は結局この後、優衣さんが起きるまで快楽に身を任せ、優衣さんの胸枕をたっぷりと堪能してしまうのであった。
お皿に盛り付けなおしたチャーハンと麻婆豆腐に、フライパンで焼いた冷凍餃子が湯気を上げていた。
「うわぁ~美味しそう」
優衣さんはフニャリとした表情で、今にもよだれが垂れそうなほどに、キラキラとした目で料理を見つめていた。
「食べましょうか」
俺が優衣さんとは向かい側に座って、いただきますの挨拶をする。
「いっただきまーす」
大きな声で手を合わせて、優衣さんは箸を掴んで餃子に手を付けた。
醤油を垂らしてラー油を少しつけて口に頬張った。
「んんっ~!!!」
歓喜の声を上げながら味を噛みしめるように頬を右手を当てながら、左手に持っていた缶ビールを一気に口元に持っていき、ごくごくと煽った。
「ぷはぁ~。はぁ、最高!」
優衣さんはいい飲みっぷりで、グイグイと酒のつまみで餃子や麻婆豆腐を食べていく。
俺はそんな優衣さんを苦笑いしながら、眺めていた。
「ん? どうかした?」
優衣さんはきょとんと首を傾げて尋ねてきた。
「いや……なんかおじさんぽいなって」
俺が苦笑いしながら言うと、優衣さんはポっと顔を赤くしながら再びビールに口を付けた。
「……ぷはぁ。」
今度は小さなモーションと小口でビールを飲んで、小さな吐息を吐くようにぽしょりと言った。
「ブッ!」
「何?もう!」
俺はそんな優衣さんの姿を見て、つい面白くなって吹いてしまった。優衣さんは恥ずかしそうにしながら頬をムっと膨らませていた。
「いやいや、別におじさんっぽいって思っただけなんで、気にしなくてもいいのに」
俺は身体をプルプルさせながら言うと、優衣さんはむすっとしたような表情を浮かべる。
「だって……」
優衣さんは身体をモジモジとさせながら俺の方をチラリと見てきた。
罰が悪くなったのか、優衣さんはヒョイっと立ち上がった。
「もう一杯とってくる!」
そう言って玄関の方へ向かい、逃げるように一度自分の部屋に戻っていった。
俺もそんな逃げていく優衣さんの姿を微笑ましく眺めつつ、料理を頬張った。
◇
優衣さんは、結局缶ビール3杯を飲みほし、今は俺の隣に来て、仕事の愚痴をぺらぺらと嘆いている。
「でさぁ、その上司がさぁ~、ちょ~ムカつくんだよ」
「あはは……それは確かに面倒くさいですね」
俺は苦笑しながら、優衣さんの愚痴に相槌を打つ。
「でしょ~。ヒッ!でぁ……」
優衣さんは残っていた缶ビールを一気に飲み干す。
「大地く~ん。慰めて~」
優衣さんはフラフラとなりながら、俺の方へ身体を預けてきた。
「あ~ちょっと、優衣さん飲みすぎですって!」
俺は慌てて不安定な優衣さんの身体を支える。
「社会人なんてね~。このくらい、飲んで。嫌なこと忘れないとぉ~、やってられないのよ~。はぁ……大地くんあったか~い~!」
優衣さんは心地よさそうに、顔を俺のお腹の辺りに埋めて、スリスリしていた。
「ちょっと優衣さん!」
俺が思わず引き剥がそうとすると、優衣さんの力がふっと抜けて、そのまま俺の太ももへ顔を落とした。
「だい…ち…くん…」
そう言い残しながら、スースーと寝息をたてて眠ってしまった。
俺は大きなため息をついた。
全く優衣さんは仕方ない人だ全く……そう思いながらも、しばらく優衣さんを膝枕して寝かせてあげてしまう甘い俺なのだった。
◇
30分ほど経ち、足がしびれてきたので、優衣さんを座布団の上に移動させて、食事の片づけに入る。
机の上には、優衣さんが飲み干した缶ビールの空き缶が散乱していた。俺はそれをシンクへ持っていき、余った食事やお皿などを整理した。
一通り片づけを終えて、優衣さんの元へ戻る。
「優衣さーん」
「んっ……」
俺が声を掛けると、反応はしたものの、身体を少し動かして、再び寝息をたてて眠ってしまう。
こりゃしばらく起きそうにないな……俺は頭を掻きながらも、優衣さんに毛布を一枚そっとかけてあげた。
◇
シャワーを済ませて寝る準備を整えた。時刻は夜の11時を回っていた。
俺は優衣さんの身体をゆすって起こした。
「優衣さん、起きてください」
優衣さんはゆっくりと身体を動かして「ん~」という声を出して反応をするものの、中々起きようとしない。俺は優衣さんが被っている毛布を一気に引き剥がした。
「どわっ!」
するとそこには、水色のブラとパンツだけを履いた、下着姿の優衣さんが現れた。俺は慌てて毛布を掛け直して、そっぽを向いた。
「ん~」
優衣さんは再び布団を掴んでモゾモゾと潜ってしまう。
この前酔っぱらった時と同じで、熱くなって脱いでしまう癖が出たのだろう。こりゃ、しばらく起きそうにないな……
「はぁ~……」
俺は大きなため息をついて、優衣さんを起こすのを諦める。
来客用の布団を取りだして、自分の布団の隣に敷いた。
再び毛布にくるまっている優衣さんの元へ行って、肩を叩いた。
「優衣さ~ん、布団敷いたんでそっちで寝てください」
「う~ん……」
優衣さんは眠そうにしながらも、向くっと布団にくるまったまま起き上がった。
意識が朦朧としているのか、それとも酔っぱらっているせいなのか足取りがかなりふらついていて危なっかしかったので、慌てて優衣さんを支えてあげる。
支える瞬間に一瞬柔らかいお尻を触ってしまった気がしたが、気にしないようにして布団まで連れていく。
優衣さんを無事に布団の元まで連れていき、無事に寝かせることに成功した。
「ありがとう~」
優衣さんのだらしない声が聞こえてきた。
「別にいいですよ、明日は何時起きですか?」
「ん~。6時……」
「わかりました。じゃあ6時にタイマーセットしておきますね」
「うん……ありがとう~」
そう言い残した優衣さんは、再び毛布にうずくまり眠りについてしまう。
俺は目覚ましを6時にセットして、自分の布団へ足を入れた。
部屋の明かりのスイッチを消して、部屋を真っ暗にしてから布団に寝っ転がる。
優衣さんにお酒を飲ますのはもうやめよう、そんなことを思う一日になった。
◇
朝、目覚めると柔らかい弾力のあるものに包まれているのがわかった。
目を開けると、そこには水色の布地の感触があり、二つの柔らかい膨らんだものに俺は顔を埋めていた。
俺は目を開けてぼおっとしていたが、頭が冴えてきて状況を理解した。
また優衣さんが、俺の布団に侵入してきていた。そして、前と同じように下着姿のまま、俺の頭が大きな胸の谷間に埋まっている状況であった。
2回目ということもあるのか分からないが、なぜだかこの状況に慣れてしまっている自分がいた。
俺はふと綾香に抱きしめられた時のことを思いだした。
あぁ…そうか。2日連続で女性の胸の中に顔を埋めて俺は寝てるんだ…だからなんか慣れてるというか心地よさまで感じている・・・ってダメだろそれじゃ。
俺は頭の中で否定するものの、身体が完全に胸に顔を埋めて寝る心地よさを知ってしまい。その場から動く気力が起きなかった。
それに、優衣さんの胸は形も整っており、かなりでかい。そんな柔らかい胸に顔を埋めることが出来ているのならば、今が幸せなのではないか? そんなことすら考えてしまっている自分がいる。
すると、優衣さんが俺の頭を抑える力をさらに強めてきた。俺の頭はさらに胸の谷間の奥深くへと吸い込まれていく。
頬に枕のような柔らかい触感が当たり、ほんのり香る優衣さんの甘い匂いが、とても心地よい。
俺は結局この後、優衣さんが起きるまで快楽に身を任せ、優衣さんの胸枕をたっぷりと堪能してしまうのであった。
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