オタクは死んでいる

気まずいカンデラ

オタクは死んでいる

 春、僕は突然の引越しで大阪の田舎から東京に引っ越す事になり、東京に向かっていた。僕は電車で揺られながら新しい生活の事を考えらがら少しウキウキしていた。
最寄駅で降りこれから住む新しいマンションへ向かい、母からもらった住所の書いた紙を見ながらやっとマンションにたどり着いた。
バタン!
すると、前から歩いてきた女性にぶつかった
「あ、すいません...」
そう言いながらその女性は人混みに姿を消した。僕は東京の人はみんなそんな感じだと思っていたからそんなに驚きはしなかった
マンションに入り近くにいた管理人に話しかけた
「今日から入居する○○です。」
すると管理人さんは立ち上がり
「あ!○○君!待ってたよ!」
管理人さんは割と優しそうな人だった。自分の中のイメージではもっと怖い人だと思っていたので少し安心した。
「え〜っと、○○君の部屋は103号室だね。そこの階段を上がって一番奥だよ」
そういい僕は部屋に向かった
この時はここが人生最大の分岐点だとはまだ知らなかった。
ガチャ
すると目の前には1人の女性が立っていた 
僕は部屋を間違えたのだと思い急いで扉を閉めた
「す、すいません!部屋間違えました!」
すると部屋の中から
「ここであってますよ」
その時僕は理解ができなかった。
じゃあなぜ僕の部屋に人が?
え?もしかして幽霊!?
そんな訳はない...
僕は急いで管理人さんに尋ねた 
「あのぉ...僕の部屋に人が...」
すると管理人さんが
「あれ!?伝えてなかったっけ?○○君ここはシェアハウスだよ?」
僕は理解ができなかった
「え?」
よくよく考えてみれば1人であの部屋の大きさはおかしいと思った
するとさっき部屋に居た1人の女性が降りてきた
「管理人さん、この人が今日からシェアハウスする人ですか?」
その人はどこかで見た事のある人だった
とても細くて顔が小さく髪はセミロングの人で...
「あれ?見たこと...」
すると管理人さんが
「○○君!この子知らないの!?」
「この子はあの国民的アイドルグループ聖坂46の西条由依ちゃんだよ!」 
僕は驚きよりも心配が勝った...
ん?これから俺この人と住むのか...?
すると西条由依ちゃんが
「どうも西条由依です。今日からよろしくお願いします」
とても可愛らしい挨拶だった
「え?本当に今日から一緒に住むんですか?」
「うん。そうだよ」
「とりあえず荷物きてるから部屋戻ろっか」
そして始まるアイドルとの同居生活...
.
.
.
「○○君はさ、どこから引っ越してきたの?」
「大阪です」
「ふ〜ん...」
由依さんはクールな人なんだ...そう思った
すると、部屋の外から声が聞こえた
ねぇ!由依〜部屋にいる〜?
そして部屋の中に2人の女の人が入ってきた
「あれ!?由依!?彼氏!?」
「彼氏は作っちゃダメだよ!?」
2人はとても焦った口調で話しかけた
「君!?由依はアイドルだよ!?」
「それわかって付き合ってるんでしょうね!?」
僕は全く話がわからなかった。
すると由依が
「違う違う。2人とも誤解だよ」
「え...でも男が...」
「この人は今日から一緒に住む○○君」
僕は小さく頭を下げた。
「あ〜そうだったんだ...ごめんね疑っちゃって...」
「ごめんね○○君」
「いえいえ..大丈夫ですよ」
僕は疑われた事より2人の可愛さの方が驚いた
「え〜っと自己紹介遅れたね!私は由依同じグループの白川優子!」
「私も由依と同じグループの井口絵里です!」
僕は慌てて返事をした
「は、はい!知ってます!」
すると、2人は嬉しそうに
「え〜!?本当!?嬉しい〜」
僕は思わず、
「めっちゃ可愛いですね」
2人は照れながらそんな事ないよ〜と言った
すると横にいた由依が
「私と会った時はそんな事言った?」
若干睨みながらこっちを見ていた
「いやいや...!由依さんも可愛いですよ!」
僕は少し慌て気味で返答した。
え...僕の人生どうなるの!?!?
comeing soon....




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