Absolute(公)

アカイル

異世界はテンプレでできている

ステータスを貰った次の日

『今日はお披露目会のために王都に向かうぞ!』

『リアとギルも王都にいるわよ』

「久しぶりにお兄様とお姉様に会える!」

『セバス、準備は任せたぞ』

『わかりましたご主人様』




『こいつは辺境騎士団団長のバーズだ』

『アカイル様。お初にお目にかかります。バーズ・ヒスタミンでございます』

騎士団長になると国の名前をつけるようになるみたい。
ちなみにここは魔の森と接している領地なので騎士団を持っていいようになっている。この領は他の領地と違い他の国にや魔の森と接しているので強い人達が多い
騎士団でもレベルが40~50あたりとBからCランク冒険者並の人達が集まっている

「アカイル・フォン・イザールです。よろしくお願いしますバーズさん」

『はっ!命に変えてもお守り致します』


馬車は初めて乗るのでどんなものかワクワクする

『じゃあ、動かしてくれ』

『はっ!』


「王都ってどんなところなの?」

『王都は平民街、貴族街、商業街、鍛治街、スラム街に別れているんだ。スラム街は入らないが基本的に貴族が行くのは商業街と貴族街だな』

「スラム街って?」

『絶対近寄っちゃダメだけど、お金がなくて生活もままならない人が住んでいる場所でとても治安が悪いのよ』

「そんな場所はどうにかできないの?」

『それがわりと広くて手をつけれないんだよ。開発仕様にも、そこの人はお金が無くてそこ以外の場所に行けないんだ。だからなかなか話が進まなくて話が平行線なんだよ』

「貴ぞ『キャアーー』...なんだ?」

『前の馬車が魔物に襲われてるみたいだ』

「行ってくる」

『ちょっ...』

<転移>

400メートル先まで転移した
そこにはオーガジェネラル1体とオーガ4体がいた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オーガジェネラル(Bランク)

頭に角が2本あることで見分けることができる
パワーが強く動きは遅いが当たるとダメージが致命傷になる。
革が硬く、剣が刺さりにくい
オーガキングが近くにいるとSランクパーティーで討伐することができる


オーガ(Cランク)

頭に角が1本ある
パワーは強いが、早い訳ではないのでCランクパーティーで討伐することができる
オーガジェネラルが近くにいるとAランクパーティーで討伐することができる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「加勢します!」

『なんでこんな場所に子供が。逃げなさい!』

短距離転移を発動し、オーガジェネラルの後ろに周り手刀で首を飛ばし、他の4体はウォーターボールで頭をぶち抜いた

「ふぅ~終わった」

『信じられない...あんなに小さい子供が...』


『大丈夫ですか』

バーズさんが走ってきた

『少々犠牲は出ましたが、この子が助けてくださりました』

『申し遅れました私は辺境騎士団団長のバーズ・ヒスタミンと申します』

『御丁寧ありがとうございます。私は近衛騎士団長副団長のクロードです。バーズ殿でございましたか。ということはあちらの馬車は剣聖様ですか!私、ファンなのです!』

『いかにも私はバルト・フォン・イザールだ。こちらは妻のアリシアだ』

『妻のアリシアです』ペコリ((・ω・)_ _))

『でその子供が私達の子供のアカイルだ』

「アカイル・フォン・イザールです」ペコリ((・ω・)_ _))

『先程は助けて頂きありがとうございます』

「当然のことをしたまでです」

『こちらの馬車にのっておられるのは第1王女様のナタリア・フォン・ヒスタミンお嬢様(5)です』

ーーガチャ

『クロード大丈夫でしたか?』

『はい、アカイル様が助けてくださいました』

『あ、ありがとうございます(プシュ~)』

王女様が顔を真っ赤にしている。体調でも悪いのかな?

「いえいえ、当然のことをしたまでです」

『す、少しまだ怖いのでこちらの馬車に乗って貰えませんか?』(真っ赤)

「わかりました王女様」

『私の事はナタリーと呼んでください。敬語も無しで結構です』

「いや、で『ナタリー』...わ、わかったよ」

「じゃあ、僕のこともアカイルって呼んでね」



『アカイルも罪な男ねえ』

『ん?なんのことだ?』

『男と言ったら...(ブツブツ)』



そして、王都に着いた

『アカイル様、明日王城に来てください!』

「わかったよ、ナタリー」



ーーーー王様sideーーーー


大丈夫か...ナタリー...


ーーコンコン

『お父様!私です!』

「入って良いぞ!」

ーーガチャ

「ナタリー、よくぞ戻った!オーガジェネラルに襲われたと聞いた時はもうダメかと思ったぞ!」

『その事なのですが、私...助けてくれたその人を好きになってしまいました。なので帝国に行きたくないです』(真っ赤)

「...そうか...わかった...考えてみよう...」


王様はこの後、頭を抱えたそうな





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