帝王野球部の快進撃

TAKORAISU

第一話 入学式

春が舞うこの季節俺黒上真一は新たなる生活を送ろうとしていた

「しんちゃーん、お弁当持った後これも必要でしょ持って行きなさい」

そう言って母が俺にグローブを渡してきた

「もう野球はやらないよそれにこんなに高い物買ってたらだめだよ父さんに怒られるよ」

そう我が家大金持ちゆえにルールが厳しい黒上財閥そう周りからは言われてる俺がやれば周りからは

(流石黒上財閥の息子さんだな)など家の事を褒めるばかりで俺のことを褒められた事が一度もない

「時間がないからそろそろ家を出るよ行ってきます」

すると隣から執事のセバスが俺に話しかけてきた

「お坊っちゃまそろそろお車へ」

「わかった」バタン扉が閉まる音がして家を後にした

(入学式の時ぐらい徒歩で行きたかったなー)

車に揺らされること10分「着きましたよ」

「後は送迎はいらないここからは一人で登校と下校をする」

「お待ち下さいそれではお父様に」

「父など関係ない周りに変な目で見られたくないだ」

「かしこまりましたお坊っちゃまがそう言うのであればでは、私はこれで」

ここから新しい生活が始まる


校舎前クラス表そこにはいっぱい名前が書かれてあったその中に彼の名前ももちろんあった

(えーと俺の名前名前)
(一番上にあった黒上真一1年A組兼1年代表挨拶)

え、うそ代表挨拶だるそんな事を考えていると後ろから話しかけられる

「初めまして黒上真一君で良いかな?僕シニアで対戦したんだけど覚えてるかな?」

「えーと?」こんなチビと対戦したかな?

「忘れちゃったか僕の名前は小森直次当時と今もキャッチャーをしてるよ改めてよろしくね」

「おうよろしく」俺は挨拶を交わした

キャッチャーかあ、思い出した一人だけやたらすごく上手くて嫌なバッターいたと思ったらこいつかあん時より少しなんか貫禄ついたな

「君も野球部入るんだよねよろしくね!」

「すまない俺はもう中学で野球を辞めたんだ」

俺がそう言った瞬間少し気まずい雰囲気がでた

「帝王野球部の快進撃」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「学園」の人気作品

コメント

コメントを書く