紅の魔王剣士の英雄譚
第0話 異世界転移
  俺の名前は、妖峰紅紫(ようみねあかし)。今、俺は、義妹の楓(かえで)と幼馴染の太陽音綾奈(たいよういんあやな)と共に高校の入学式に来ていた。その高校はお嬢様やお坊っちゃまが普通に通う高校だった。
こんな俺と楓が通うことができたのも幼馴染の父親であり太陽音財閥であり総理大臣の太陽音飛鳥(あすか)の紹介で通うことができた。飛鳥とこの高校の校長と教頭は、小学校の頃からの知人で飛鳥が校長と教頭に俺達の入学の許可をしてくれていた。そしたら、校長と教頭は、普通に受験を受けるようにと許可をした。俺と楓はその高校の受験を受けて無事合格した。とはいっても、俺は、100点満点を取ったことでカンニングを疑われたが。監視を多くいれて再検をしても100点満点を叩き出したのである。この高校は、烏神高等学園というらしい。難関校で入学できるのもお坊っちゃまやお嬢様といった金持ちたちが通う高校だ。俺と楓がその高校に一般人として通うことのできたのが歴史上初らしい。 
「お兄ちゃん、そろそろ入学式ですね。しかも、お兄ちゃんは、100点満点を叩き出しのですね。そして、新入生代表として話さなければならないのですから。大変ですね。」
「まぁ、まぁな、はぁー。」
  俺は、楓に煽てられているとさらにため息をついていた。なんで満点を叩き出したのだろうと今さら後悔してしまっていた。英性教育を受けたりしているお坊っちゃまやお嬢様達でも受かる人が少ないといわれているらしい。楓は、過去問とかで俺から教わりなんとか奇跡的に受かることができて俺は、満点を叩き出したのである。幼馴染の綾奈も俺からの教えで受かることができた。綾奈はお金持ちのお嬢様であるがお嬢様扱いを毛嫌い英性教育を断っていた。父親も母親も特別扱いを嫌っていたためそれを了承した。
「あらあら。紅紫君はなぜため息を?」
「めんどくさいんだよ。つーか、誰も満点を叩き出してねぇんだよ。」
「まぁ、ここの高校は、英性教育を受けてたとしても受からない人が多いですから。満点なんて叩き出すなんて驚かれますよ。お兄ちゃんは、本当に小学校の初めから勉強面でも運動面でも優秀で趣味といったチェスやマジックやゲームなんてプロもAIも顔負けですからね。中学では、いくつもの部活から協力してほしいとお願いもあったりと常識なのか非常識なのかわからないですね。綾奈さんもそう思いません?」
「まぁ、紅紫君に過去問とかで教えてもらってはいたけれど。とてつもなく難しいかったからね。それを簡単に説明をしたりとかできるなんて中学の先生達もドン引きしていたよね。中学の先生ですら、この過去問を見たとたんに難しすぎて腰を抜かしていたし。相変わらずすごいよね。」  
「そうそう。うふふ」
(なに?この二人とも褒めてるのけなしてるの?)
そうしていると、入学式が始まった。そして、時間や話が経ち校長や教頭や在学生代表の話が終わり。俺の新入生代表幅話となる。
「新入生代表。新入生代表の妖峰紅紫君。妖峰紅紫君。」
「はい。」
「桜が舞うこの季節に私達、新入生達は入学することができ誠に幸せです。これからは、この高校で誠心誠意過ごしていくことを誓います。新入生代表妖峰紅紫。」
そして、入学式が終わり帰宅をしていた。
「紅紫君の新入生代表の言葉は最高だったね。」
「そうですね。お兄ちゃんのあの言葉心に刻まれます。」
「刻むな。恥ずかしい。」
  俺たちは、会話を続けていた頃ある出来事が起きた。俺の体が真っ白に輝き出していた。
「な、お兄ちゃん。」
「紅紫君!!」
「な、なんだ。つ、来ちゃダメだ~。」
「「キャー!!」」「うわー!!」
  俺達は、白い光に包まれて消えた。
「な、なんだ。ここは。あ、おい。綾奈、楓。」
「んん。紅紫君。」
「お兄ちゃん。ん。なにここ。」
 俺達は、突然と訳のわからない場所で周りを見渡した。そこには、変なおじさんがいた。
「ほほ。そこの男性を召喚しようとしたいのに。まさか、2人おまけが来ていたとはな。」
(こ、これは、まさか。異世界転移か。)
「お前は?」
「ほほ。冷静に見るか。儂を驚きもせずにお前とはな。」
「お、お兄ちゃん。ダメですよ。こんな訳のわからない人にこんな態度は。」
「そうだよ。殺されるかもしれないのよ。」
「ふん。これは、異世界転移だ。そうだろ。お前。」
「ほほ。まだお前とはな。お主は、この事についていち早く気づきまだこの冷静に話せるとはな。」
「異世界転移。聞いたことあります。異世界へと転移させて魔族なり救世主なりとそのようなことがと。でも、そんなことあるわけがないです。」
「そうだよ。紅紫君が、アニメやゲームが好きなのはわかるけど。そんなことってないよ。」
「なら、この事をどう説明する。」
「えっと。それはですね。」
「で、お前は何者で何をさせる気だ?」
「儂は、異世界転移と転生を司る神じゃ。お主達には救世主になって悪を倒してもらう。」
「なるほど。わかった。早くしてくれ。」
「ちょ、お兄ちゃん。」「紅紫君!!」
「そうしないと帰れねぇんだ。なら、やるしかないだろ。」
「ほほ。察しはついているか。お主が神をも魔王ですら、越える頭脳、運動神経お持ちということはそういうことか。じゃ、行ってもらおうか。」
  俺達は、再び光に包まれいったのだった。そして、俺達の異世界物語が始まった。
今日のキャラ紹介は、妖峰楓(ようみねかえで)。11月12日生まれの義妹。楓と紅紫は、奇跡的に同じ病院で同じ年日月に生まれた。違いは遺伝子、血液、家族、生まれた時間だけ。それからなぜ、妖峰楓と妖峰紅紫が義理の兄妹になったのか。それは、楓の父が事故でなくなり、母が楓を生んで病気でなくなり、紅紫の両親は、同じ年日月に生まれたことが運命だったと思い楓を引き取ったのだった。楓と紅紫は、中学の3年になるまでは何も知らずに兄妹のように過ごしてきていた。だが、両親から楓と紅紫が本当の兄妹ではないことを知った。その時、綾奈や綾奈の両親も聞いていた。それでも、楓は、紅紫を兄のように思うことを諦めずにいた。紅紫も楓のことを血など関係なく楓を大事な妹のように受け入れた。楓の好きな趣味は音楽や雑誌や散歩で、好きな食べ物がレモン、いちご。容姿が、黒髪ショートの目が黒の美少女。紅紫のことを兄としても異性としても好んでいる。以上で紹介を終えます!
初めて小説を書きました。なので、アドバイスなどコメントでお願いします。
こんな俺と楓が通うことができたのも幼馴染の父親であり太陽音財閥であり総理大臣の太陽音飛鳥(あすか)の紹介で通うことができた。飛鳥とこの高校の校長と教頭は、小学校の頃からの知人で飛鳥が校長と教頭に俺達の入学の許可をしてくれていた。そしたら、校長と教頭は、普通に受験を受けるようにと許可をした。俺と楓はその高校の受験を受けて無事合格した。とはいっても、俺は、100点満点を取ったことでカンニングを疑われたが。監視を多くいれて再検をしても100点満点を叩き出したのである。この高校は、烏神高等学園というらしい。難関校で入学できるのもお坊っちゃまやお嬢様といった金持ちたちが通う高校だ。俺と楓がその高校に一般人として通うことのできたのが歴史上初らしい。 
「お兄ちゃん、そろそろ入学式ですね。しかも、お兄ちゃんは、100点満点を叩き出しのですね。そして、新入生代表として話さなければならないのですから。大変ですね。」
「まぁ、まぁな、はぁー。」
  俺は、楓に煽てられているとさらにため息をついていた。なんで満点を叩き出したのだろうと今さら後悔してしまっていた。英性教育を受けたりしているお坊っちゃまやお嬢様達でも受かる人が少ないといわれているらしい。楓は、過去問とかで俺から教わりなんとか奇跡的に受かることができて俺は、満点を叩き出したのである。幼馴染の綾奈も俺からの教えで受かることができた。綾奈はお金持ちのお嬢様であるがお嬢様扱いを毛嫌い英性教育を断っていた。父親も母親も特別扱いを嫌っていたためそれを了承した。
「あらあら。紅紫君はなぜため息を?」
「めんどくさいんだよ。つーか、誰も満点を叩き出してねぇんだよ。」
「まぁ、ここの高校は、英性教育を受けてたとしても受からない人が多いですから。満点なんて叩き出すなんて驚かれますよ。お兄ちゃんは、本当に小学校の初めから勉強面でも運動面でも優秀で趣味といったチェスやマジックやゲームなんてプロもAIも顔負けですからね。中学では、いくつもの部活から協力してほしいとお願いもあったりと常識なのか非常識なのかわからないですね。綾奈さんもそう思いません?」
「まぁ、紅紫君に過去問とかで教えてもらってはいたけれど。とてつもなく難しいかったからね。それを簡単に説明をしたりとかできるなんて中学の先生達もドン引きしていたよね。中学の先生ですら、この過去問を見たとたんに難しすぎて腰を抜かしていたし。相変わらずすごいよね。」  
「そうそう。うふふ」
(なに?この二人とも褒めてるのけなしてるの?)
そうしていると、入学式が始まった。そして、時間や話が経ち校長や教頭や在学生代表の話が終わり。俺の新入生代表幅話となる。
「新入生代表。新入生代表の妖峰紅紫君。妖峰紅紫君。」
「はい。」
「桜が舞うこの季節に私達、新入生達は入学することができ誠に幸せです。これからは、この高校で誠心誠意過ごしていくことを誓います。新入生代表妖峰紅紫。」
そして、入学式が終わり帰宅をしていた。
「紅紫君の新入生代表の言葉は最高だったね。」
「そうですね。お兄ちゃんのあの言葉心に刻まれます。」
「刻むな。恥ずかしい。」
  俺たちは、会話を続けていた頃ある出来事が起きた。俺の体が真っ白に輝き出していた。
「な、お兄ちゃん。」
「紅紫君!!」
「な、なんだ。つ、来ちゃダメだ~。」
「「キャー!!」」「うわー!!」
  俺達は、白い光に包まれて消えた。
「な、なんだ。ここは。あ、おい。綾奈、楓。」
「んん。紅紫君。」
「お兄ちゃん。ん。なにここ。」
 俺達は、突然と訳のわからない場所で周りを見渡した。そこには、変なおじさんがいた。
「ほほ。そこの男性を召喚しようとしたいのに。まさか、2人おまけが来ていたとはな。」
(こ、これは、まさか。異世界転移か。)
「お前は?」
「ほほ。冷静に見るか。儂を驚きもせずにお前とはな。」
「お、お兄ちゃん。ダメですよ。こんな訳のわからない人にこんな態度は。」
「そうだよ。殺されるかもしれないのよ。」
「ふん。これは、異世界転移だ。そうだろ。お前。」
「ほほ。まだお前とはな。お主は、この事についていち早く気づきまだこの冷静に話せるとはな。」
「異世界転移。聞いたことあります。異世界へと転移させて魔族なり救世主なりとそのようなことがと。でも、そんなことあるわけがないです。」
「そうだよ。紅紫君が、アニメやゲームが好きなのはわかるけど。そんなことってないよ。」
「なら、この事をどう説明する。」
「えっと。それはですね。」
「で、お前は何者で何をさせる気だ?」
「儂は、異世界転移と転生を司る神じゃ。お主達には救世主になって悪を倒してもらう。」
「なるほど。わかった。早くしてくれ。」
「ちょ、お兄ちゃん。」「紅紫君!!」
「そうしないと帰れねぇんだ。なら、やるしかないだろ。」
「ほほ。察しはついているか。お主が神をも魔王ですら、越える頭脳、運動神経お持ちということはそういうことか。じゃ、行ってもらおうか。」
  俺達は、再び光に包まれいったのだった。そして、俺達の異世界物語が始まった。
今日のキャラ紹介は、妖峰楓(ようみねかえで)。11月12日生まれの義妹。楓と紅紫は、奇跡的に同じ病院で同じ年日月に生まれた。違いは遺伝子、血液、家族、生まれた時間だけ。それからなぜ、妖峰楓と妖峰紅紫が義理の兄妹になったのか。それは、楓の父が事故でなくなり、母が楓を生んで病気でなくなり、紅紫の両親は、同じ年日月に生まれたことが運命だったと思い楓を引き取ったのだった。楓と紅紫は、中学の3年になるまでは何も知らずに兄妹のように過ごしてきていた。だが、両親から楓と紅紫が本当の兄妹ではないことを知った。その時、綾奈や綾奈の両親も聞いていた。それでも、楓は、紅紫を兄のように思うことを諦めずにいた。紅紫も楓のことを血など関係なく楓を大事な妹のように受け入れた。楓の好きな趣味は音楽や雑誌や散歩で、好きな食べ物がレモン、いちご。容姿が、黒髪ショートの目が黒の美少女。紅紫のことを兄としても異性としても好んでいる。以上で紹介を終えます!
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