転移守護者と10人の天使《テン・エンジェルズ》

ガブさん愛好会会長

決闘


「なんか暇だな〜。ガブさんなにする?」

「そうですね…、特訓もいいですが闘技場とかに行ってみるのも面白いと思いますよ?」

「ガブさんとの特訓もいいけど闘技場か…。気になるから行ってみていい?」

「はい!私も行っていいですか?」

「いいよ。一緒に行こう!」

大会とかないのかな?取り敢えず闘技場に行くか…。




「ここが闘技場…。思ってたより大きいな!」

「そうですね!取り敢えず入ってみましょう!」

お!ケモミミだ!初めて見る!エルフはリーンで見慣れてるからなぁ。

「ここは初めてですか?」

「はい。」

「ここはどんな人でも決闘することができます!相手を好きに選んで戦えるようになっていますが、ただし怪我をしても責任は負いませんのでよろしくお願いしますね!」

「わかりました。相手をどうやって…。」

「ここのロビーにいる人たちは全員相手待ちなので誘ってみればいかがでしょう?」

「そうするよ。ありがとう。」

「いえいえ。」

「守さん。私、あのエルフの人と戦ってきます!」

「気をつけてな!」

さて、俺はどうしようかな…。

「お前さんは相手いない感じか?」

「そうだけど…。まず名前聞いていい?」

「俺はガベル。Aランク冒険者だ。お前さんは?」

「俺の名前は守。つい最近冒険者登録したばかりだ。」

「新米冒険者か!でも俺にはそんなふうに見えんけどな。守は強いって俺は思ってる。魔力が桁違いな量な感じがするしな。」

「よくわかったな…。俺は魔力は多い方だよ。」

「なぁ、俺と決闘しないか?お前さんは暇なんだろ?」

「あぁ、決闘しようか!」




〜闘技場にて〜

「お、ガブさん!」

「守さん!余裕で勝ちました!

「守、そっちの嬢ちゃんは?」

「俺の妻のガブリエルです。」

「はじめまして!ガブリエルです!」

「おう!俺はガベルだ!よろしく頼む。しっかし、ガブリエルちゃんか…。その名前どっかで聞いたことがあるような…。」

「「ッ。」」ギクリ

「まぁいいか。決闘しようぜ、守!」

「わかった。ガブさん、また後でな!」

「わかりました!」

危なかった!迂闊に名前を出すのはヤバそうだな…。

「さて、決闘を始めようか。武器を構えろ!」

「あぁ。神器召喚ゴットウエポンコール、ラッジハルト!俺は準備満タンだぜ?」

「神剣だと?おいおい、そんなこと聞いてねぇぞ?」

「いってないからな。さて、やるか!」

「あぁ!」

「「いくぞ!」」

ガベルの武器は大戦斧ビックウォリヤー。火力はあるがあたらなかったら意味がない!

雷豪剣斬サンダースレッジッ!」

天号獅子斬ウルフブラッシュッ!」

キンッ!キンッ!

武器創造ウエポンズクリエイトッ!行って!!!」シュンシュン

「剣魔術!?そんな技術があるのか!?グッ!」

「剣魔術じゃないですよ!超重力空間グラビティワールドッ!」

「ぐわぁぁぁ!クッ!うぉぉぉぉ!加速アクセルッ!」

「甘いッ!異次元扉ディメンションゲートッ!からの破魔天光ジャッジメントッ!」

「うわっ!なんだ!?ぐはぁぁ!」

ズドーンッ!

「ふぅ。強かったなこの人。」

「守さん!」

「見ててくれたのか?」

「はい!とてもかっこよかったです!」

「そ、そうか…//ガブさんはあっさりと終わってたから見れなかったけど今度やるときは絶対見るよ。」

「絶対ですよ?」フフッ

「あぁ。」ハハッ

闘技場…。またこよう。

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