異世界に転生したら神を超えてしまいました

犬神

1話転生

「うぅ〜ん」

「ここ何処だ?」

「おや、目が覚めたかね?」

「ええっと、あなたは?」

「儂の名前はバゼルフ、君の世界で言うところの神様じゃ」

(えっ、神様⁈じゃあ俺死んだのか⁈)  

「その通り君は階段から滑り落ちて死んでしまったんじゃ」

(うわっしかも死因恥ずっ!)

(ていうか俺声にだしてたっけ?)

「いや、だしておらんぞ儂が君の心を読んだんじゃ」

(うわっ、まじっ、いや神様ならおかしくないの  か?)

「で、俺はこれからどうなるんですか?」

「うむ、それについてじゃが異世界に転生したくないか?」

「えっ、転生できるんですか?」

「まぁ本来なら天国か地獄に行ってもらうのじゃが魔王がでてな倒してほしいのじゃ勿論加護も付けるさらにスキルもやろうどうじゃ?」

「是非お願いします!」

「分かったでは転生させるぞ」


「知らない天井だ」

「あっ、そら様目を覚ましたんですね、少々お待ちください今お母様を読んで参ります」

「あっ待って、って行っちゃったまあいいやステータス見よう。確かステータスだっけ?」

「これはヤバイ」

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