凶犬と狂主人の備忘録

石ノ森 槐

はじめに

これは僕、舛田蛍マスター千輪大輔狂犬の狂おしくも素晴らしいラブストーリーである。
その愛は壊されることもなければ穢されることもない。
なぜなら…まだ始まっていもいない…序章に過ぎないからだ。

だから手始めに、何も起きていないところから備忘録として、ここに大切に一字一字記していこうと思っている。

※これはフィクションであり、作品内に出てくる人物場所その他諸々は、関連性のある事柄は何もございません。

          

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