危なげな花が道をしるすころ じごくへの道はひらく

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 危なげな花が道をしるすころ じごくへの道はひらく

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  • あらすじ

     どこかにある世界のいつかの時代のサーガの断片。
     
     異民族に征服されて王朝が変わったあと、以前の王国の言葉で話す人々のための寂れた酒場で詩人が歌ったものをその場に居た誰かが書き留めた紙片。
     
     まもなくその古い言葉で話す人々はついえ、固有の文化も言語も消え去った。
     紙片の古い文字は「点文字α」と呼ばれ久しく解読されることは無かったが、
     先の大戦の頃に若き天才と謳われた言語学者に始めて全文解読される運びとなった。

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