勇者の記憶を頼りに異世界スローライフ?

貴島白

8話

コンコン
「はーい」
「海斗?入っていい?」
「良いよ?」
「じゃあお邪魔します!」
「お邪魔します。海斗君」
「入るね海斗君」
「お邪魔します!」
と入ってきたのは
朱莉、清水、今井、乙木美沙さん
乙木美沙さんはクラスの中でも結構人気のある人で見た目はギャルに見えるがおっとりしていてとても優しい可愛らしい子
学校では弓道部で実家も弓術を極める武家屋敷

【名前】乙木美沙
【年齢】16
【種族】人族
【レベル】230
【体力】14579/14579
【魔力】♾/35670
【筋力】1300
【知能】45300
【精神】53790
【幸運】900
【速さ】140
【職業】弓神
【称号】弓の勇者
【スキル】《弓術LV MAX》《火属性魔法LV2》《空間収納》
【加護】武神の加護
【装備】弓、矢X119000、超究極神越の指輪


まあこんな感じそして今来たメンバーはみんな仲が良い
「みんなどうしたの?」
「今いるメンバーってさ冒険者登録してるの私だけじゃん?だからとりあえずこのメンバーを冒険者登録して経験を積んでいきたいと思ってその前に海斗に強くしてもらおうと思って」
「うん!わかった!じゃあその前に乙木さん弓作ってあげようか?矢も頂戴俺に」
「うん!はい!」
とりあえずソフィアと遊ぶために俺は分身をしてまた別の異空間構築をしてそこで遊ぶ事にした
そして俺(本体)は弓を作るために次元の家の工房区画へ行った乙木さんを連れて
「じゃあとりあえずこれで良いかな」
俺が出した素材は神霊樹の枝、超究極物質アルティメットマター、幻想糸の3つ
で作ってみた

【アルテマボウ】
海斗が作った強弓
全ステータス♾X9999ultragoogol倍
魔力・神力・妖力・気力無限生成
魔力・神力・妖力・気力貯蔵♾
百発百中
魔力矢
矢精製
矢操作
矢魔力付与
超連射
不壊
【加護】神々の寵愛

まあうんこんなもんか
「え!?なにこれ!乙木さんって空間収納持っていたよね!」
「うんそうだけど?」
「なら!」
【アルテマボウ】
海斗が作った強弓
全ステータス♾X9999ultragoogol倍
魔力・神力・妖力・気力無限生成
魔力・神力・妖力・気力貯蔵♾
百発百中
超連射
不壊
コンビ【エレメントアロー】
【加護】神々の寵愛

【エレメントアロー】
アルテマボウでしか使えない矢
かなり強い
攻撃力+9999ultragoogol
矢操作
神速矢
魔法付与
死毒付与
無限複製
コンビ【アルテマボウ】
【加護】神々の寵愛

「これで良いか!」
「ありがとう!」
「使い方分かる?」
「普通の弓矢と違うの?」
「まあエレメントアローを空間収納に入れてアルテマボウを弾いてみて」
「こう?え!矢が!」
「空間収納とか無限収納の中に入れておくと弓を弾いた時に矢を弾いたのと同じになるようになっているだから実質弓を弾くだけで相手を射ることが出来るこの弓は普通の矢でも使えるけどエレメントアローの方がいい」
「わかった!ありがとう!」
次元の家
「おかえりー2人とも!それ?作ってもらったの?」
「うん!そうだよ!」
「じゃあ次誰にする?」
「えっと〜みんなの魔法を教えてください」
「そお?わかった!」
「じゃあまずみんな自分の得意なん属性使って」
「「「わかった!」」」
清水は身体強化
今井は霧
乙木は火矢
だった
「うん!わかった清水さんと乙木さんは魔力を身体に流して循環させて朱莉見ててもらって良い?」
「了解!海斗と同じやり方で良い?」
「うん」
「次に今井さんは戦い方が暗殺だからあまり鍛えなくても充分なんだけどどんなことしたい?」
「もっと効率を上げて倒した!」
「うーん?なら相手に一瞬触れて相手の身体にある水分を操作してしまうってどう?」
「どういう事?」
「人って60%水じゃん?だからその水を動かして相手を操作する相手を操り人形にするとかまたはその水を凍らせて倒すって事」
「なるほど!」
「魔法はイメージ次第で無限の可能性がある要はその人次第だよ」
それからしばらく練習をしてみんな魔力操作のLV MAXになりさらにそれぞれの得意属性を鍛えていった
【名前】清水沙織
【年齢】17
【種族】人族
【レベル】230
【体力】13320/13320
【魔力】♾/32560
【筋力】65470
【知能】6790
【精神】6760
【幸運】1300
【速さ】355
【職業】剣豪
【称号】召喚勇者 剣の鉄人
【スキル】《上位剣術LV4》《再生》《極限超越》《上位刀術LV4》《抜刀術》《魔力操作LVMAX》《魔力転換》
【加護】剣神の慈愛、刀神の慈愛
【装備】聖魔神剣グラム・ザヴェール、ビキニアーマー、超究極神越の指輪


【名前】今井一香
【年齢】17
【種族】人族
【レベル】230
【体力】28360/28360
【魔力】♾/32130
【筋力】22860
【知能】31370
【精神】64530
【幸運】78010
【速さ】178500
【職業】暗殺者、射撃者スナイパー
【称号】召喚勇者、霧隠れ勇者
【スキル】《暗殺術LVMAX》《投擲術LV5》《短剣術LV6》《水属性魔法LVMAX》《魔力操作LVMAX》《無限収納》《隠密LVMAX》
【加護】武神の加護
【装備】鉄の短剣、巨大蛇の短剣、苦無X1538、投げナイフX2346、超究極神越の指輪


【名前】乙木美沙
【年齢】16
【種族】人族
【レベル】230
【体力】14579/14579
【魔力】♾/45362
【筋力】1300
【知能】45300
【精神】53790
【幸運】900
【速さ】140
【職業】弓神
【称号】弓の勇者
【スキル】《弓術LVMAX》《火属性魔法LVMAX》《空間収納》《魔力操作LVMAX》
【加護】武神の加護
【装備】アルテマボウ、エレメントアロー、超究極神越の指輪


さらに戦闘スキルもしっかり上げさせたので
【名前】清水沙織
【年齢】17
【種族】人族
【レベル】230
【体力】13320/13320
【魔力】♾/32560
【筋力】65470
【知能】6790
【精神】6760
【幸運】1300
【速さ】355
【職業】剣神、刀神
【称号】召喚勇者 剣の鉄人
【スキル】《剣神術LVMAX》《再生》《極限超越》《刀神術LVMAX》《抜刀術》《魔力操作LVMAX》《魔力転換》
【加護】剣神の慈愛、刀神の慈愛
【装備】聖魔神剣グラム・ザヴェール、ビキニアーマー、超究極神越の指輪


【名前】今井一香
【年齢】17
【種族】人族
【レベル】230
【体力】28360/28360
【魔力】♾/32130
【筋力】22860
【知能】31370
【精神】64530
【幸運】78010
【速さ】178500
【職業】暗殺者、射撃者スナイパー
【称号】召喚勇者、霧隠れ勇者
【スキル】《暗殺術LVMAX》《投擲術LVMAX》《短剣術LVMAX》《水属性魔法LVMAX》《魔力操作LVMAX》《無限収納》《隠密LVMAX》
【加護】武神の加護
【装備】鉄の短剣、巨大蛇の短剣、苦無X1538、投げナイフX2346、超究極神越の指輪


【名前】乙木美沙
【年齢】16
【種族】人族
【レベル】230
【体力】14579/14579
【魔力】♾/45362
【筋力】1300
【知能】45300
【精神】53790
【幸運】900
【速さ】140
【職業】弓神
【称号】弓の勇者
【スキル】《弓神術LVMAX》《火属性魔法LVMAX》《空間収納》《魔力操作LVMAX》
【加護】武神の加護
【装備】アルテマボウ、エレメントアロー、超究極神越の指輪


うん!まあこんなもんかな?
「あ!そうだ清水さん来て!」
「どうしたの?」
「いや鎧を」
「あ!うんお願いしていい?」
「任された!」
次元の家(工場)
「ここで作ってたの?」
「そうだよ」
さてまあ超究極物質アルティメットマターと『原子核パスタ+次元の壁』を用意してビキニアーマーを作ってあげた。
え!サイズは?だってそれは自動調整がついているから計る必要なし!
【アルテアーマー】
全ステータス♾X9999ultragoogol倍
快適空間
光学迷彩
神速
隠密
消音
調整
魔力・神力・妖力・気力無限生成
魔力・神力・妖力・気力貯蔵♾
全無効
不壊
【加護】神々の寵愛

出来上がった物はこんな感じ
「ありがとう!」
次元の家
「あ!戻って来た!」
「「おかえり〜私達部屋に戻るね〜」」
「おかえりなさい」
「「ただいま!」」
「え!待て私も戻る!」
「「3人ともまた後で」」
「海斗!私もっと強くなれる?」
「従魔を召喚するとか?かな?」
「うん!やってみる!」
「待て!ここでやるな!もっと広い場所でやれ!」
「わかった」

異空間構築
「何?この虚無な空間?」
「ここなら安全だから?」
「なんで?」
「家で巨大なドラゴンとか出されたり即死級の毒を吐くようなもん呼ばれたらやばいから」
「そっか!」
「じゃあやってみようか!」
「どうやって?」
「魔力をこんな形に流す感じまああんまり使わないけど」
「やってみる!はぁぁ!!!!!」
キュイーン
キュル?
【セブンスカーバンクル】
レット、ブルー、イエロー、グリーン、ブラック、ホワイトの7種のカーバンクルの能力を引き継いだカーバンクル
レット・火属性魔法、火属精霊魔法
ブルー・水属性魔法、水属精霊魔法
イエロー・土属性魔法、土属精霊魔法
グリーン・風属性魔法、風属精霊魔法
ブラック・全属性融合魔法、融合属性魔法(熱、雷)、全精霊魔法
ホワイト・神聖魔法、始精霊魔法、死精霊魔法
をそれぞれ使えセブンスになると神精霊魔法を使えるようになる
《全属性魔法》《融合魔法》《全精霊属性魔法》

うわ!ヤベーの出てきた!
「可愛い!」
「そうだな!」
「契約というか名前付けてあげて?」
「うん!」
「わかった!」
「うーん?あ!スフィア!君の名前は【スフィア】」
【名前】スフィア
【種族】セブンスカーバンクル
【レベル】2580
【体力】578390/578390
【魔力】9136600/9136600
【筋力】5890
【知能】9270
【精神】7130
【幸運】♾
【速さ】1090
【称号】超豪運の象徴、朱莉の従魔
【スキル】《全属性魔法LVMAX》《融合魔法LVMAX》《全神精霊属性魔法LVMAX》
【加護】魔法神の慈愛、生命神の慈愛、獣神の慈愛

うん!出来てる!
「出来た〜!!」
「おめでとう」
キュル?
俺はスフィアに《全言語理解》《対話》《念話》を譲渡した
〔スフィアさん?いいかな?〕
〔何でしょう?ところで貴方は?〕
〔俺は海斗君のご主人様の友達なんだけどこうやって話せるようにスキルを譲渡させて頂きました〕
〔ありがとうカイトさんですね覚えて起きます。〕
〔ところでこの世界は?なんです?〕
〔俺のスキルで作った異空間です〕
〔かなり凄いですね私に使えますか?〕
〔使いたいですか?一応あなたの主人は使えますよ?〕
〔そうなのですか!〕
〔扱えないけど〕
〔それでも鍛えれば使えるのですよね!〕
〔まあね〕
〔でも自分で使いたいです!〕
〔わかった!じゃあはい!これ〕
俺は朱莉に渡したのと同じ魔導神書をあげた魔導書は小さいサイズになっている(トリニ◯ィーセ◯ンの魔導書見たいな感じ)
【名前】スフィア
【種族】セブンスカーバンクル
【レベル】2580
【体力】578390/578390
【魔力】9136600/9136600
【筋力】5890
【知能】9270
【精神】7130
【幸運】♾
【速さ】1090
【称号】超豪運の象徴、朱莉の従魔
【スキル】《極魔》《全言語理解》《対話》《念話》
【加護】魔法神の寵愛、生命神の慈愛、獣神の慈愛

〔うん!これで使えるよ〕
〔ありがとうございます!カイト様!〕
「ちょっと!海斗!私の従魔となに見つめあっているの?」
「ごめんごめんいいよスフィア喋って」
「えーとこんな感じかな?」
「ええええ!!!!!」
「喋った!!!!!」
「意思の疎通ができれはいいだろう?その為に3つほどスキルもあげた」
「ありがとう」
「改めてありがとうございますカイト様」
「どういたしまして後はお二人さんで」
「「ありがとう!(ございます)」」
「とりあえず後はお二人さんで!」
と言うと2人は部屋を出た
入れ違いに
「ただいま!」
「おかえりソフィア」
「ありがとう分身!」
「おう!じゃな!あ!あと従魔に王権がいないか調べておいた」
「ありがとう!結果は?」
「石版見てくれ!」

【王の石版】
白銀・黄金・赤・青・緑・灰・無色・七色の王の資格を与える
また条件を満たすと覚醒し無限の力を得る
白銀〈覚醒〉ソルフィア
黄金〈未〉
赤〈覚醒〉ミノス
青〈覚醒〉聖堕天使ルシファー
緑〈覚醒〉エレクトーンビー女帝蜂
灰〈未〉
無色〈神格〉ディア
七色〈神格〉海斗

まじか!そんなに居たんだ!
「ありがとうな!」
「おう!」
あ!あれ?確か運って黄金の王の十八番じゃあなかったけ?まあ後で会うしいいか!

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