悪役令嬢令嬢に転生?そんなもの知ったこっちゃないね!
登場人物まとめてみた1
家に帰り、お昼寝するといい、部屋にさっさと戻った私。
これからゲームに出てくる登場人物、その人たちの人格などを思い出す限り、書いていこう。
まず1人目、私の兄のルーク・リアノールについて
・ルークは『ある出来事』がきっかけで誰にも心を開かず、勉強することにしか意味をなさなくなってしまう。
・いつも一人でいることを不思議に思ったヒロインに話しかけられるが、最初の方は何も反応しなかったのに、徐々に心の氷を溶かされ、人を愛することを思い出す、というようなシナリオだった。
ルークが心を閉ざすきっかけとなった『あの出来事』を回避しなければならない。
これは絶対回避しないと私が大変だ。
入念な準備をし、対策しなければ!
2人目、私の弟のデュアン・リアノールについて
・デュアンはマリエの2つ年下だ。
・両親は幼いデュアンにかかりきりになり、遊びたい盛りのマリエはいつも一人でいた。
自分は一人でいるのに、いつも両親といるデュアンに嫉妬し、マリエはデュアンをいじめる。
ほんとに幼稚な理由だけどね。
これみた時、思わず、馬鹿なの!?って叫んじゃったよ。これだけの理由でいじめ倒すのは中々だわ、って思ったよね。
・そしてデュアンはとても優秀なルークに尊敬の念を感じると共に、自分と比較して、いつも自分を卑下していた。
・そんな性格だったため、自分を叱咤し、何事も1番になれるように努力するが、上手くいかない。心が折れそうなほどまで来ていた時にヒロインに出会い、励まされ、共に過ごしていくうちに惹かれていることに気づいて告白するって感じだった。
要は私が虐めず、ルークとの比較をさせなければいいってことだよね!
とにかく私が関わんなきゃどうにもなんないだろうし!
それに両親といられてることに嫉妬するなんてないしね!
うん、これは普通に大丈夫だ!
3人目、この国、マルグリート王国の第1王子、エリアス・マルグリートについて
・エリアスはマリエの婚約者だ。まぁ、マリエが無理言ってした婚約なんだけど。
・時期国王ってこともあって責任感が強く、努力を怠らない人だ。そのためとても優秀だ。
・ただ、マリエには心の底から嫌悪感を示していた。そりゃあ勝手に婚約されて、周りをうろつかれたり、ベタベタされたりしたら誰でも嫌になるよね。しかも嫌がらせまでする女なんてもっと嫌だ。
・こんな風にマリエにどう対応するか悩んでいたところヒロインと出会い、相談に乗ってもらったり、癒されたりしているうちに恋心に気づくって感じ。
これなら単に私が婚約したいなどど言わなければそれで解決だ。
全てはそこから始まっているのだから。
それに時期国王の妃って絶対やること山積みじゃん。そんなの嫌だし。ってことで極力関わんなければいいだけの話だ。
これからゲームに出てくる登場人物、その人たちの人格などを思い出す限り、書いていこう。
まず1人目、私の兄のルーク・リアノールについて
・ルークは『ある出来事』がきっかけで誰にも心を開かず、勉強することにしか意味をなさなくなってしまう。
・いつも一人でいることを不思議に思ったヒロインに話しかけられるが、最初の方は何も反応しなかったのに、徐々に心の氷を溶かされ、人を愛することを思い出す、というようなシナリオだった。
ルークが心を閉ざすきっかけとなった『あの出来事』を回避しなければならない。
これは絶対回避しないと私が大変だ。
入念な準備をし、対策しなければ!
2人目、私の弟のデュアン・リアノールについて
・デュアンはマリエの2つ年下だ。
・両親は幼いデュアンにかかりきりになり、遊びたい盛りのマリエはいつも一人でいた。
自分は一人でいるのに、いつも両親といるデュアンに嫉妬し、マリエはデュアンをいじめる。
ほんとに幼稚な理由だけどね。
これみた時、思わず、馬鹿なの!?って叫んじゃったよ。これだけの理由でいじめ倒すのは中々だわ、って思ったよね。
・そしてデュアンはとても優秀なルークに尊敬の念を感じると共に、自分と比較して、いつも自分を卑下していた。
・そんな性格だったため、自分を叱咤し、何事も1番になれるように努力するが、上手くいかない。心が折れそうなほどまで来ていた時にヒロインに出会い、励まされ、共に過ごしていくうちに惹かれていることに気づいて告白するって感じだった。
要は私が虐めず、ルークとの比較をさせなければいいってことだよね!
とにかく私が関わんなきゃどうにもなんないだろうし!
それに両親といられてることに嫉妬するなんてないしね!
うん、これは普通に大丈夫だ!
3人目、この国、マルグリート王国の第1王子、エリアス・マルグリートについて
・エリアスはマリエの婚約者だ。まぁ、マリエが無理言ってした婚約なんだけど。
・時期国王ってこともあって責任感が強く、努力を怠らない人だ。そのためとても優秀だ。
・ただ、マリエには心の底から嫌悪感を示していた。そりゃあ勝手に婚約されて、周りをうろつかれたり、ベタベタされたりしたら誰でも嫌になるよね。しかも嫌がらせまでする女なんてもっと嫌だ。
・こんな風にマリエにどう対応するか悩んでいたところヒロインと出会い、相談に乗ってもらったり、癒されたりしているうちに恋心に気づくって感じ。
これなら単に私が婚約したいなどど言わなければそれで解決だ。
全てはそこから始まっているのだから。
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