バイオハザード──追憶の断片──

成瀬瑛理

1

俺はトリガーを引き、目の前で凶器を持って襲ってきた村人の頭を撃ち抜いて森を走り抜けた。 そして、木に隠れてリロードしながら呟いた。

「ちっ、ついてないぜ……!」

俺は大統領の娘を救出する命令を、大統領直属の部下からその特殊任務の命令を受けた。任務は極めて困難であり、なおかつ早急に大統領の娘。アシュリー・グラハムを救出しなくてはならない。

たかが娘でも大統領の娘となると、話はかわってくる。少ない手がかりで得た情報によれば、この情報が正しければ、この村の何処かに必ずアシュリーが囚われてるはずだ。

襲ってきた村人を見ても、この事件には何か別の裏がある。俺はリロードし終わると、村の奥へとさらに進んで行ったーー。

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