世界の中心

プリッツ=吉田

プロローグ

   西暦202x年に世界の4割の人が色んな能力に目覚める能力者と機械を人間の身体の一部に植え付ける人をサイボーグその他は能力やサイボーグに手に入れなかったノーマル人間の3つの人類が現れた。

その中には、暴走したサイボーグと自分の能力で悪行する能力者が増えてきた。

暴走したサイボーグの増えた理由は、自分の身体に適してない理由とサイボーグには、身体にマイクロチップを埋めてから能力を発言させる事が多くそのチップをハッキングさせて暴走させる事だった。

能力を悪行に使う能力者は2つに別れる1つ目はテロリストに。二つ目は神の領域に目覚める宗教団体に、神の領域とは錬金術・魔法といった力を使えること伝説の武具も英雄も召喚といったことも可能にする領域。だがしかし、それを人間が使ってしまうと死に至るケースや異世界の扉やパラレルワールドも開くことも可能になってしまう為、政府や国連からも目をつけてる。

その暴走したサイボーグ達のことをカールヒューマンと悪行の能力者は、ネクロマンサーと呼ぶ。それを、取り締まる組織こそがSEALDs(シールズ)という。

シールズ
SEALDsは、国連の公認された組織である。主な活動は、カールヒューマンとネクロマンサー達の取り締まりが主に活動している。

国連SEALDs保有の常務理事国は7カ国

アメリカ、ロシア、中国、日本、フランス、
イギリス、インドと並んでいる。

非常務理事国は9カ国

ドイツ、イタリア、韓国、モンゴル、カナダ、スペイン、ブラジル、エジプト、フィンランド
と並んだ、16カ国がSEALDs保有国となっている。

この荒波に巻き込まれるのが主人公の斎藤拓也高校2年の無能力者である。この青年がネクロマンサーとカールヒューマンとの事件に巻き込まれ、SEALDsと共に戦うことになっていく。

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