〜雷撃爆伝〜祝福で決まる世界で大冒険

ガブさん愛好会会長

新魔王軍四天王シン・バーサーカー降臨!


〜あれから数日後〜

「ここんとこずっと四天王と戦って疲れたなあ。たまには休みたいけどそういうこと言ってる暇はないんだよなぁ。」

「そうなんだよね。でもまた四天王関連で事件が起こりそうだよ…。」

『はぁ〜。』

「そういえばマテアの神獣使えばもっと早く終わるんじゃない?」

「今神獣たちに四天王がどこにいるか探してもらってるの。だからここんとこ働いてくれてるんだよ。」

「既に使用済みですか…。恐れ入りますね。」

「えっへん!凄いでしょ?あ、フェンリル!」

〔主よ、四天王らしきものを見つけたぞ。場所は王国の外の草原。大軍を連れて王都に向かっている。〕

「なんだって!?レアくん、いくよ!」

「う、うん!」







「来たか…。レオ・アルン。」

「お前は四天王か?」

「いかにも。俺はシン・バーサーカー。新魔王軍四天王の1人なり。魔王様からお前を殺せと言われているのでな。ついでにそこの少女も殺してやる。では殺させてもらう!」

「マテア!」

「わかった!絶対凌駕ッ!神氷淵豪弾ゴットアイシクルッ!」

「ッ!斬鉄剣!」

「神格ッ!雷撃第12陣、交流雷迎クロスボルトッ!」

「ガハッ!剛力斬ッ!越権斬ッ」

「絶対領域ッ!シンクロッ!いくよ、マテア!」

「うん!神技!」

究極雷越氷豪アルティメットアイシクルサンダーッ!』

「ぐはぁぁ!俺は強き者と戦い死ねるのは嬉しいことだな…。」シュゥゥゥ

「ふぅ。マテアいいタイミングだったよ!」

「うん!ありがと!」



あとはリヴァイル!お前だけだ!そして待ってろよ!"進化の魔王"ゼスタークッ!



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