〜雷撃爆伝〜祝福で決まる世界で大冒険

ガブさん愛好会会長

〜技量試験〜②

「おはよう、みんな!」

「おはよー!あー疲れた。」

「カサイル、カムイ!おはよう。朝から特訓とか精がでるね。」

「バレてたのか...。でもいいことだろ?」

「確かにね。体壊さないように気をつけてね?」

「レオは俺の母親かっつうの。わかってるよ。」

僕女じゃないんだけど...。

「これから授業を始める!明後日、技量試験があるのは知ってるな?今年は年上のクラスとも合同でやるから、見習えるところたくさんあるだろうからちゃんと先輩のも見とけよー。」

なるほど。カーナルク先輩と話せるかな?

「あと、レオ!お前は試験生徒会長のカーナルクと2年代表のワイルドと行うからな!相手が先輩だろうが、勝ってこいよ!」

まじ?いやいや、普通だったら1年代表可愛そすぎだろ。

「今日の授業は試験に向けて、対策の時間とする!しっかりと対策しとけよー。」










「レオ、勝てんのか?きついだろ。」

「出来るだけやってみるよ。でもどうだろう。どれくらい強いのかわからないけど魔力はすごかったよな?マテア。」

「うん。魔力はね。でもレアくんならなんとかなるよ!」

『(僕以外)確かに。』

どういうことだよ、僕ならなんとかなるって...。

「あはは...。頑張るよ。」















「そろそろ雷撃も秘奥義考えなきゃダメか?まじめに混合魔法も取得しなきゃ。そういや、固有スキルに《覚醒》ってスキルあったけどこれなんだろう?」



[覚醒]  自分の能力を覚醒させる。使ったら消える。




なんだこりゃ?まぁ使ってみるか。

「覚醒ッ!」

なんだ?意識が...。




....

「あ!目覚ました!ちょっとまってて。マインちゃん呼んでくるね。」

アレク?そういや覚醒使ったら意識が吹っ飛んだんだった。

「レアくん!大丈夫?さっき倒れた時ビックリしちゃったよ..。今日は安静にしててね。明日が大事なんだから。」

「マテアありがとう。わかったよ。今日安静にしとく。」

「じゃわたし達は行くね?」

「うん。ありがとう。」



「さて、ステータス見てみるか...。」



『名前』レオ・アルン

『年齢 』10『種族』人族?『性別』男性

『レベル』1
『体力』1000000/1000000
『魔力』∞
『能力』測定不能

『魔法』
炎龍属性Lv.10
地龍属性Lv.10
海龍属性Lv.10
聖龍属性 Lv.10
黒龍属性Lv.10
《ユニーク》雷龍属性Lv.1
(雷撃第1陣 落下雷山
雷撃第2陣  帯電砲雷
雷撃第3陣  戦火雷華
雷撃第4陣  雷追暴乱
雷撃第5陣  雷雨爆撃
雷撃第6陣  蓬莱越雷
雷撃第7陣  閃界雷光
....
....
....
雷撃第20陣 ???
雷撃秘奥義  ???)
生活魔法

『スキル』
剣神Lv.10
魔力操作
魔力感知Lv.10
鑑定Lv.10
アイテムボックス
隠蔽
成長促進
《エクストラスキル》 シンクロ  レゾナンスソロ  レゾナンス  チェイン リンク(リバースアンコレクト ???  ???)
《固有スキル》神眼  絶対領域  限界突破  

《祝福》
絶対神からの祝福Lv.5
生命神からの祝福Lv.5
魔法神からの祝福Lv.5
闘神からの祝福Lv.5

《装備》
神刀  黒曜


ん?なにこれ。ぶっ壊れた?ステータスが?覚醒したらおかしくなったんだけど...。これマテアに内緒にしとこう。あとで結局は教えるけどね。夜練習するか。

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