〜雷撃爆伝〜祝福で決まる世界で大冒険

ガブさん愛好会会長

プロローグ

「レアくん...。貴方はこんな世界を作りたかったんだね...。本当にすごいよ..。」



エピソード1  旅立ち



辺境の街『ダンブラ』の領主の息子である少年が生まれた。

「オギャァ!オギャァ!」

「あなた!生まれたわよ!」

「よくやった!それでなんだが名前どうする?」

「そうですね...。  レオ  なんてどうでしょう?」

「よし!今日からお前の名前はレオ!
レオ・アルンだ!」














「お父様!いつになったら剣や魔法を教えてくれるのですか?」

「そうだなぁ。お前が5歳の洗礼受けてからだな。」

「じゃあそれまで我慢します!」

レオが3歳になった頃には周りの子供と比べて大人っぽい感じで教えたことはすぐにこなしてしまう天才だった。

「あの子は本当に大人っぽいですよね〜。
少しは子供っぽくてもいいのですけど。」

「あれくらいがアルン家として丁度いいんじゃないか?」

「そういうものですかね?」

「そういうものだ」

5歳まで特に何もなく平穏に暮らしました。



















初心者でしたがいかがでしたか?
これからも頑張るので是非応援よろしくお願いします!


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