うちには騎士がいるんだが。

ノベルバユーザー371945

序章

××××年
「これで〆#€♪¥〒○」


ザザザ             ザザ


2019年3月14日
「眩しいな」
王国最強ノ騎士エメラルド・アーサーは重いまぶたを擦りながら目を開けた、そこには城の自室ではなく見覚えのない場所に変なロボットが1台。

アーサーは完全に思考が停止した...

「おい」

アーサーを呼ぶ声が聞こえてくる、目を向けるとさっきまでそこに転がっていたロボットが話しかけてきている。

「聞こえてんのか?  俺はイグーチ、イグって呼んでくれよな」

「勝手に話を進めるなよ」

とアーサーは思わず言ってしまった。

その後、冷静に考えとりあえずこのイグと言うロボットの話を聞いた。

カクカク   シカジカ

「なるほど」

イグの話によるとここは俺の住んでいた時代から未来の場所で、ここは日本の東京と言う場所らしい、そして東京では人がライフ・テイカーとか言うゾンビみたいのになる事件が起こっていることを教えてもらった。

突っ込まないかって?   そんな事するのに疲れた。

「とりあえず俺は元の時代に戻りたいどうすればいい?」

とりあえずイグに聞いてみた。

「知るかそんな事より今から泊まる場所を探さないとな」

そんな事って、と思ったが今のところ帰る方法も無いのでとりあえずイグの言う事を聞こう。

「でも俺は金持ってねーぞ、持ってるのはこの聖剣エクスカリバーだけだ」

「じゃあ、その聖剣売れよ」

「嫌だわ」

と会話をしていると

キャー

人の叫び声が聞こえる、急いで向かうと体が真っ赤なガイコツに人が襲われていた。

「そいつがライフテイカーだ早く助けないと襲われてる奴が殺されるぞ!」

イグの声がアーサーに届く0.5秒前にアーサーはライフテイカーに向かって攻撃をしていた。

ジュバ

首を切った               だが死なない

そこにスーツの男が走ってきた

「そいつは胸の真ん中にあるコアを壊さないと死なない」

アーサーは男に言われた通りコアを破壊した

ガキィン

激しい音と共にライフテイカーはチリになった


そこにスーツの男か近づいてきた

「君強いね?」

男はアーサーにビックリしたようだがすぐに

「その剣は?、君どこから来たの?、君まさか」

コメント

コメントを書く

「ファンタジー」の人気作品

書籍化作品