豚になりたかった俺は...

オナ禁マッスル

9話 ケマリ

早速ケマリを発動しようとする俺。
ウルージ、バインドの流れでどうせまた玉を作るイメージをすればいいんだ郎と思った俺は玉を作るイメージをするが出来ない。

なぜだ?と思ったが俺はすぐにケマリはあらゆる属性がうんぬんと言われたことを思い出し、属性のイメージもいるのかな?と思い、オーガ族のユウキに「属性って何種類あるんですか?」と聞くと、「数え切れないくらい無数の種類の能力があるぞ。」と答えられる。

適当言いやがってと思ったがとりあえずメジャーな属性なら多分あるだろうと思い、今度は氷属性の玉を作るイメージをする。

すると、サッカーボールのようなサイズの氷の玉が現れる。
そして俺はケマリがサッカーをしていたから生まれた能力であることが分かった。

そして氷の玉を蹴るがあまりにも威力がしょぼい。

それを見たオーガ族のユウキは「もっと強力なイメージをしたらいいんじゃないか?」とアドバイスをしてくれた。

なので今度は氷属性という曖昧なものではなく、極寒の地で雪が吹き荒れる様子を想像し、玉を作ってみた。

すると、この一帯の温度が急激に下がっていくのが俺にもわかった。

そして温度が0を下回ったと直感で理解した時俺は無意識に「吹き荒れろ、エターナル・ブリザード」と言い放ち、ボールを蹴飛ばしていた。

そしてそのボールは直撃したオーガ族のユウキを吹き飛ばしていた。

心配になった俺は「大丈夫ですか?」と言いながらオーガ族のユウキに駆け寄る。

すると、「寒い、寒い、寒い、寒い、寒い寒い、寒い、寒い、寒い、寒い、寒い。」と言いながらオーガ族のユウキは震えていた。その姿は転生前の世界で見た過呼吸で震える同級生のようだった。

とりあえず暖を取るべきなのかな?と思った俺は今度は炎の渦を想像しながら玉を作ってみた。

あまりの暑さにもう耐えられないと体が音を挙げそうになった時俺は再び無意識で「爆熱トルネード!」と言い放ち、ボールを蹴っていた。

すると、先程の技により凍っていた一帯の温度が元に戻っていくのがわかった。

それによりなんとか正気を取り戻したオーガ族のユウキは「助かった。わてらオーガ族は寒さに弱いんだ。」と言う。
俺が「すみませんでした。」と言うと、オーガ族のユウキは「お前は悪くない。しかし、ここまで強い能力だったとは。鍛えがいがあるな。」と言う。

「鍛えがい?」と俺が言うと、「そもそもわてはお前を鍛えるため忙しい中お前の能力の確認をしてたんだ。」と言う。

そういや最初特訓とか言われてたのに能力の確認しかしてなかったなと思いながら「何するんですか?」と俺が聞くと「行ってからの楽しみだ。」とオーガ族のユウキが言うと再び強制ワープをされた。



次回、遂に始まる革命軍による特訓、一輝に待ち受ける試練とは!?
ぜってぇ見てくれよな。

「豚になりたかった俺は...」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「戦記」の人気作品

コメント

  • 吉川ルナ

    エターナルブリザードか...
    いなずま◯れぶんみたい

    0
  • ケッキング祖父

    ケマリでペンギンだせ

    1
コメントを書く