東方怨霊楽園地
#2 能力の高ぶり。
—幻想郷・博麗神社—
魔理沙『イテテ…お前人間なのに強いな…』
「ま、まあね…あ!ちょっと動かないでね?スペルカード発動!再生『神秘の傷薬』!………ど、どうかな?」
魔理沙『ありがとうだぜ!』
「良かった。」
『霊夢に…魔理沙……』
霊・魔『えっ?!!ゆ、紫!!』
「だ、大丈夫ですか?!とりあえず治しますからじっとしててください!」
『え、ええ…』
「スペルカード発動、超再生『檄的な回復力』!」
『…ありがとう…』
霊夢『で、紫なんでやられたのよ?』
紫『まだ言えないわ…と、自己紹介がまだだったわね。わたしの名は”八雲 紫”よ、よろしくね華。』
「ええ。」
なんで、闘った相手の名前を言わないんだろう?
霊夢『ねぇ紫、華にも”能力”があるのかしら?』
紫『…ええあるわよ。』
魔理沙『なら、教えてくれだぜ!』
紫『わかったわ。まず華には三つの能力が宿っているのよ…』
霊・魔『えっ?!!』
魔理沙『ま、マジか…』
紫『まず一つ目は”死霊と怨霊を意のままに操れる程度の能力”…この能力は本人も気づいてたはずよ……そして二つ目は”月光から力を貰える程度の能力”ね…』
「…二つ目の意味が分からん」
紫『”月光”は月の光を現す言葉よ…つまり…』
魔理沙『月光から光と言う名の力を分け与えて貰う能力……で、良いのか?』
紫『そうね。最後の三つ目は私もよくわからないんだけど…”記憶から現象を創り出す程度の能力”よ。』
「本当に最後は訳がわからんな……とりま、魔理沙の”恋符「マスタースパーク」”を創ってみせるよ…」
魔理沙『ムチャは禁物だぞ?』
「ああ。こーかな……スペルカード発動、幻創コピー『マスタースパーク』!」
お、おお!コレって完成じゃね?!
魔理沙『イテテ…お前人間なのに強いな…』
「ま、まあね…あ!ちょっと動かないでね?スペルカード発動!再生『神秘の傷薬』!………ど、どうかな?」
魔理沙『ありがとうだぜ!』
「良かった。」
『霊夢に…魔理沙……』
霊・魔『えっ?!!ゆ、紫!!』
「だ、大丈夫ですか?!とりあえず治しますからじっとしててください!」
『え、ええ…』
「スペルカード発動、超再生『檄的な回復力』!」
『…ありがとう…』
霊夢『で、紫なんでやられたのよ?』
紫『まだ言えないわ…と、自己紹介がまだだったわね。わたしの名は”八雲 紫”よ、よろしくね華。』
「ええ。」
なんで、闘った相手の名前を言わないんだろう?
霊夢『ねぇ紫、華にも”能力”があるのかしら?』
紫『…ええあるわよ。』
魔理沙『なら、教えてくれだぜ!』
紫『わかったわ。まず華には三つの能力が宿っているのよ…』
霊・魔『えっ?!!』
魔理沙『ま、マジか…』
紫『まず一つ目は”死霊と怨霊を意のままに操れる程度の能力”…この能力は本人も気づいてたはずよ……そして二つ目は”月光から力を貰える程度の能力”ね…』
「…二つ目の意味が分からん」
紫『”月光”は月の光を現す言葉よ…つまり…』
魔理沙『月光から光と言う名の力を分け与えて貰う能力……で、良いのか?』
紫『そうね。最後の三つ目は私もよくわからないんだけど…”記憶から現象を創り出す程度の能力”よ。』
「本当に最後は訳がわからんな……とりま、魔理沙の”恋符「マスタースパーク」”を創ってみせるよ…」
魔理沙『ムチャは禁物だぞ?』
「ああ。こーかな……スペルカード発動、幻創コピー『マスタースパーク』!」
お、おお!コレって完成じゃね?!
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