クラス転移で神の力貰ってしまったのだが
第16話〜王からの話〜
「さて、もう言ってしまうが先日神殿へ行った明彦くんの帰りが遅くてな、そろそろ戻ってきても良い頃だと思うのだが中々帰ってこないんだ」
クラスメイトが騒がしくなった、人が消えたのだから当たり前か
「あの、どういうことですか?」
「うむ、あの神殿は先日いきなり現れたものでなロクに調査もして無かったのだが、それでも明彦くんは行くと言っていてな止めることができなかったのだ」
「それで行かせてしまったと」
ステータス低くても行けるとか言ってたが、ロクに調査してないって事は敵の強さも分からない、そんな中に1人で行ったというのか、すこしあいつに対する態度とか変えないといけないかな?
「そこで君らの中から何人かでパーティーを組んで明彦くんを捜索する為に神殿に潜って欲しいのだが、頼めるか?」
「一応、俺もついていくから多少は安心してくれ、いざとなれば命がけで守ってやる」
最悪だ、まさかこんなことになるなんて、でも、王様に言われたからには断れないな
まぁアルバートさんも来るなら心強い、それに俺らのステータスはこの世界ではかなり高い方らしいしな
「みんな!僕は神殿に行く!明彦くんが心配だからな、強制はしないだがもしついてきてくれる人がいるのなら、俺についてきてくれないか」
みんな嫌そうな顔をしている、無理もないかあいつはクラスでもいるかいないかわからないくらいだったから、あんなやつ助けなくてもいいだろという考えの人が多いのだろう、実際俺もそんな考えだしな
「俺は行くぜ、あいつはあれでもクラスメイトだからな」
加藤誠司か、あまり話したことはないが立候補するとは思わなかった
てっきりみんなめんどくさがってやらないと思っていたのだが
「あの、私も…行きます」
水原千代が立候補した、
「他にいるかな?」
「なぁ思ったんだけど、皆んなで行けば良くね、数が多ければそれだけ有利になれそうだしさ」
そんな意見が挙がった、そうか王様がパーティーを組んでと言っていたから見落としていたが全員で行くのも一つの手か、
「王様!ここにいる皆んなで神殿に潜るでよろしいでしょうか?」
「ふむ、特に問題はないがあの神殿はまともに調べてないので奥の方は何があるか分からん、気をつけてくれよ」
「はい!大丈夫です、俺らのステータスなら余裕ですよ」
「分かった!それでは皆頑張ってくれ、くれぐれも無理はするなよ」
「はい!」
そして、僕たちは神殿へと向かっていった
「早く…会おうね……星光君」
クラスメイトが騒がしくなった、人が消えたのだから当たり前か
「あの、どういうことですか?」
「うむ、あの神殿は先日いきなり現れたものでなロクに調査もして無かったのだが、それでも明彦くんは行くと言っていてな止めることができなかったのだ」
「それで行かせてしまったと」
ステータス低くても行けるとか言ってたが、ロクに調査してないって事は敵の強さも分からない、そんな中に1人で行ったというのか、すこしあいつに対する態度とか変えないといけないかな?
「そこで君らの中から何人かでパーティーを組んで明彦くんを捜索する為に神殿に潜って欲しいのだが、頼めるか?」
「一応、俺もついていくから多少は安心してくれ、いざとなれば命がけで守ってやる」
最悪だ、まさかこんなことになるなんて、でも、王様に言われたからには断れないな
まぁアルバートさんも来るなら心強い、それに俺らのステータスはこの世界ではかなり高い方らしいしな
「みんな!僕は神殿に行く!明彦くんが心配だからな、強制はしないだがもしついてきてくれる人がいるのなら、俺についてきてくれないか」
みんな嫌そうな顔をしている、無理もないかあいつはクラスでもいるかいないかわからないくらいだったから、あんなやつ助けなくてもいいだろという考えの人が多いのだろう、実際俺もそんな考えだしな
「俺は行くぜ、あいつはあれでもクラスメイトだからな」
加藤誠司か、あまり話したことはないが立候補するとは思わなかった
てっきりみんなめんどくさがってやらないと思っていたのだが
「あの、私も…行きます」
水原千代が立候補した、
「他にいるかな?」
「なぁ思ったんだけど、皆んなで行けば良くね、数が多ければそれだけ有利になれそうだしさ」
そんな意見が挙がった、そうか王様がパーティーを組んでと言っていたから見落としていたが全員で行くのも一つの手か、
「王様!ここにいる皆んなで神殿に潜るでよろしいでしょうか?」
「ふむ、特に問題はないがあの神殿はまともに調べてないので奥の方は何があるか分からん、気をつけてくれよ」
「はい!大丈夫です、俺らのステータスなら余裕ですよ」
「分かった!それでは皆頑張ってくれ、くれぐれも無理はするなよ」
「はい!」
そして、僕たちは神殿へと向かっていった
「早く…会おうね……星光君」
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