クラス転移で神の力貰ってしまったのだが
第8話〜王室にて〜
王に呼ばれて向かっているが、道がわからん、この城すごい広いんだよ迷路みたいになってるし何でこんな作りにしたの?
「あぁ〜広すぎてイラつく」 
思わず声に出てしまった、誰もいないよな
「おぉ小林君じゃないか、何だ?迷子か」 
「その通りですアルバート団長、王室はどこでしょうか?」 
「それならこっちだ付いてきなさい」 
助かった〜これでたどり着けるよ
「さて、あの戦いだがすごいなお前」 
え?何が
「赤城の攻撃は俺でもギリギリ目で追えるくらいの速度だったのだがそれを避けるなんて、凄いことだ」 
「いえ、そんなんじゃありませんよ真正面に突っ込んで来ると思っていたので避けられたんですよ」 
とりあえずそれっぽい理由を言ってみたけど信じてくれるかな?
「まぁあの性格なら突っ込んで来ると予想できてもおかしくないか」 
よかった〜何とか誤魔化せた
「おっともう着いたぞここが王室だ」 
とてもでかい扉が目の前にあった、ここだけ存在感が違うような気がする、流石王がいる部屋なだけあるな
「ありがとうございました」 
「あぁまた今度ゆっくり話をしよう」 
「はい!」 
そして俺は王室へと入った、そこはとても広い部屋で奥には王様とカミラがいた
「よくきたな小林、まぁ座りたまえ」 
「はい、失礼します」 
なんか緊張するな、面接みたいな感じがするよ
「さて、いきなり本題に入るが君は弱すぎる、そこでこの近くの地下神殿があるのだがそこで特訓してこないか」 
そんなのあるんだ、知らなかった
「一人でですか?」 
「そうだ、そこにいる魔物は弱い奴ばかりだからお前でも大丈夫だろう」 
断れなさそうだな
「分かりました、一度向かってみることにします」
「うむ、早く強くなって良い戦力になるのだぞ」 
「はい!頑張ります」 
「では下がって良いぞ」 
「はい、失礼しました」
疲れた〜王との話とか緊張するよ、カミラは何も話してなかったし何のためにいたんだろう、しかし地下神殿か、なんか良いな敵も弱いみたいだし一度行ってみるか
「まんまと乗ったなカミラよ」 
「はい、お父様弱いものはこの国には必要ない だから一人で神殿に向かわせるのです」 
「うむ、近くにある神殿はモンスターはかなりの強さなのでね、最近来た勇者やその仲間は大丈夫だが、あいつでは駄目だろう
せいぜい一回そう突破が限界かな?」 
「そうでしょうね、そして彼を戦場で死んだことにし邪魔者を消す、良い考えでしょ」
「うむ、探そうと勇者たちが神殿に入ればあいつらを強くするためにもなるだろう」
「まさに私たちにとって良い事づくしなのですね」 
「その通りだよ」 
王室に高い笑いが広がった
「あぁ〜広すぎてイラつく」 
思わず声に出てしまった、誰もいないよな
「おぉ小林君じゃないか、何だ?迷子か」 
「その通りですアルバート団長、王室はどこでしょうか?」 
「それならこっちだ付いてきなさい」 
助かった〜これでたどり着けるよ
「さて、あの戦いだがすごいなお前」 
え?何が
「赤城の攻撃は俺でもギリギリ目で追えるくらいの速度だったのだがそれを避けるなんて、凄いことだ」 
「いえ、そんなんじゃありませんよ真正面に突っ込んで来ると思っていたので避けられたんですよ」 
とりあえずそれっぽい理由を言ってみたけど信じてくれるかな?
「まぁあの性格なら突っ込んで来ると予想できてもおかしくないか」 
よかった〜何とか誤魔化せた
「おっともう着いたぞここが王室だ」 
とてもでかい扉が目の前にあった、ここだけ存在感が違うような気がする、流石王がいる部屋なだけあるな
「ありがとうございました」 
「あぁまた今度ゆっくり話をしよう」 
「はい!」 
そして俺は王室へと入った、そこはとても広い部屋で奥には王様とカミラがいた
「よくきたな小林、まぁ座りたまえ」 
「はい、失礼します」 
なんか緊張するな、面接みたいな感じがするよ
「さて、いきなり本題に入るが君は弱すぎる、そこでこの近くの地下神殿があるのだがそこで特訓してこないか」 
そんなのあるんだ、知らなかった
「一人でですか?」 
「そうだ、そこにいる魔物は弱い奴ばかりだからお前でも大丈夫だろう」 
断れなさそうだな
「分かりました、一度向かってみることにします」
「うむ、早く強くなって良い戦力になるのだぞ」 
「はい!頑張ります」 
「では下がって良いぞ」 
「はい、失礼しました」
疲れた〜王との話とか緊張するよ、カミラは何も話してなかったし何のためにいたんだろう、しかし地下神殿か、なんか良いな敵も弱いみたいだし一度行ってみるか
「まんまと乗ったなカミラよ」 
「はい、お父様弱いものはこの国には必要ない だから一人で神殿に向かわせるのです」 
「うむ、近くにある神殿はモンスターはかなりの強さなのでね、最近来た勇者やその仲間は大丈夫だが、あいつでは駄目だろう
せいぜい一回そう突破が限界かな?」 
「そうでしょうね、そして彼を戦場で死んだことにし邪魔者を消す、良い考えでしょ」
「うむ、探そうと勇者たちが神殿に入ればあいつらを強くするためにもなるだろう」
「まさに私たちにとって良い事づくしなのですね」 
「その通りだよ」 
王室に高い笑いが広がった
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