東方六百年物語
#7 天狗の大危機砲。
文『あやっ…?!……はあ、はあ。いきなり強力な技ですね…なら!スペルカード発動、疾風「風神少女」!』
「くっ……!真符「デスト・ロイド」!」
文『っ!?……何ですか、今の技は…?』
「この技は”相手が発動宣言したスペカ、または技を一定時間封印、使用可能”な強力なスペカだ。」
幽々子『”使用可能”…ねぇ。』
妖夢『確かに、強いスペカですね。』
紫『また、新たなスペカね…。』
「そのままお返しするよ、スペルカード発動、開封、疾風「風神少女」!」
文『う、うわあァ!!!………い、タタタ…。』
幽々子『味方にしたら強いけど、敵に回したら、厄介になるわね。』
「まだ、行くよ!追想「神技の無想」!」
文『や、やられる!!………あやや…。』
「だ、大丈夫?!」
文『ええ、なんとか。』
「でも、治癒してあげるよ。創治癒「夢幻の治癒再生」…。」
文『……心配までされて、さらに治癒されるなんて忝いです…。』
「良いんだよこれくらい。」
妖夢『大丈夫ですか?』
文「ええなんとも。」
紫『そろそろ、暗くなってきたわ。』
「あ、確かに。」
幽々子『もう、帰るの?』
紫『ええ。』
「紫、明日の予定はあるの?」
紫『明日は、”地霊殿”と”永遠亭”に行く予定よ。』
「そっか。」
幽々子『そうなのね。』
妖夢『気をつけて行ってくださいね。』
紫『ええ。』
「ありがとう、妖夢。』
「くっ……!真符「デスト・ロイド」!」
文『っ!?……何ですか、今の技は…?』
「この技は”相手が発動宣言したスペカ、または技を一定時間封印、使用可能”な強力なスペカだ。」
幽々子『”使用可能”…ねぇ。』
妖夢『確かに、強いスペカですね。』
紫『また、新たなスペカね…。』
「そのままお返しするよ、スペルカード発動、開封、疾風「風神少女」!」
文『う、うわあァ!!!………い、タタタ…。』
幽々子『味方にしたら強いけど、敵に回したら、厄介になるわね。』
「まだ、行くよ!追想「神技の無想」!」
文『や、やられる!!………あやや…。』
「だ、大丈夫?!」
文『ええ、なんとか。』
「でも、治癒してあげるよ。創治癒「夢幻の治癒再生」…。」
文『……心配までされて、さらに治癒されるなんて忝いです…。』
「良いんだよこれくらい。」
妖夢『大丈夫ですか?』
文「ええなんとも。」
紫『そろそろ、暗くなってきたわ。』
「あ、確かに。」
幽々子『もう、帰るの?』
紫『ええ。』
「紫、明日の予定はあるの?」
紫『明日は、”地霊殿”と”永遠亭”に行く予定よ。』
「そっか。」
幽々子『そうなのね。』
妖夢『気をつけて行ってくださいね。』
紫『ええ。』
「ありがとう、妖夢。』
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