異世界デスゲームはスキルと共に

すぐ

ペア・レイド(4)

「長谷川、って何考えてるかわからないよな。」
「それ、わかるわー。」
いいだろ、ほかっといてくれよ。
「なぁなぁ、いいこと思いついたんだけど。」
「何何、教えてくれよ。」
「えっとな...」
あぁ、俺、この日から学校行くの辞めたんだっけ...
「................君」
ん、この声は、
「長谷川君ってば!」



どうやらぼうっとしてたようだ。
「ごめん星野さん、何かあった?」
「何かあったもなにも、端末見てみてよ!」
どうやら何か起こったらしいことはみてとれた。端末を見てみて、驚愕した。



ペアNo.1、脱落



「どうしよう、男2人のペアが負けたんだよ?勝ち目、あるのかな...」
こればっかりは、やってみないとわからない。でも、そうだな...
「大丈夫、きっと大丈夫だよ。」
これくらいの言葉をかける、それくらいのことはしてあげないと。そう感じた。
「その根拠は?」
「ない。」
「ないって...もう、しょうがないなぁ。」
呆れ顔の彼女を見て、まぁそうだよね、って思っていると、通知がきた。



ペアNo.2、クリア



残っているプレイヤーにとって、これは僅かだが希望の通知となった。

「異世界デスゲームはスキルと共に」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「その他」の人気作品

コメント

コメントを書く