140文字のお話
『はじめのお話』
僕の頭はもうパンパン。
くしゃみをすれば、鼻から悪魔さんがこんにちは、って。
後を追って出て来たのは、バイクにまたがり聖なる剣を掲げた少女。
「ふぅ…」
花粉症の僕には、この時期はもう大変で。
僕の妄想たちが、本格的に暴れだす前にどうにかしないと。
くしゃみをすれば、鼻から悪魔さんがこんにちは、って。
後を追って出て来たのは、バイクにまたがり聖なる剣を掲げた少女。
「ふぅ…」
花粉症の僕には、この時期はもう大変で。
僕の妄想たちが、本格的に暴れだす前にどうにかしないと。
「その他」の人気作品
書籍化作品
-
-
37
-
-
4
-
-
39
-
-
141
-
-
35
-
-
549
-
-
140
-
-
1
-
-
969
コメント
ミドリン
花粉症の時期になると「僕」は想像力が豊かになってしまうのでしょうか。これから花粉や豊かすぎる想像力と「僕」がどのように対峙していくのか気になります。