コネクト 創造する世界
創造する世界 幸運の男4
1人の母親の元に生まれ
2人の両親に育てられ
3人で仲良く頑張り
夫婦となって4人で過ごし
子供ができ、5人で頑張り
そして6後(老後)には子供が結婚し、
孫(7)を抱きそうして
そうして次代(8)に託し死んでいく。
途中からやっつけだが、一応このような形で8つの数字のルーレットに当初はなる予定だった。
まぁこちらからは見えないのでどうしようもないけど、これが実際ゲームになった時には・・・
部屋が変わり教室へと移る。メガネは外せない。またここから複数人・・・つまり相手もであうことになる。
まぁ他にもNPCとして色々な人物が居るが・・・まぁわかるよな蝶メガネだし。
キョロキョロと当たりを見渡す。職業を決めてない人が殆どだと思うが、それでもNPCとの違いは多い。例えば
「やぁ、ユウタ君」
これは自分に向けられた者だ。【NPCは僕達のことなど知らない】
「あぁ、えーと」
「そうただよそうた」
どうやら今回はそうただったらしい。最も毎回変わるから相手以外の名前はあんまり覚える意味ないが。
このステージから徐々に他人の記憶が入ってくる。
何が入るかはランダムだが、選択される幅はステータス依存。ちなみに今の自分は
知力 7 体力 6 センス 8 モラル 2
どれも10段階評価だ。つまり自分はそこそこいい部類に入る。・・・モラル以外は
この場合だと、素行の悪い奴でそこそこ頭のいいガキ大将になるのか?それとも悪戯小僧か。
このゲーム、ステータスで出るイベントが変わる。ここから記憶がかかわってくる。
カラカラと音がなる。モラルが関わっている時点である程度はわかる。
情景が変わる。
映し出されるのは、何処かのコンビ二、必要に目を配っている。
僕は駄菓子をコンビ二で買い、会計を行う、その後立ち読みのコーナーに行き。漫画を読む。
そして帰る間際に・・・
カラカラと音がなる。
買った袋の中に別の駄菓子を入れてコンビ二から出る。でた後は走って近くにある駐車場へ。
ここまで全て素面で行う。手に入れる動作買う動作、全てにおいて利用者の感情が流れてくる。
モラル2のイベントなんてこんなものだ。時期に何かの犯罪がばれ警察に行く。4とかの普通よりじゃないから大抵は不良の素行の悪い犯罪イベントだ。
救いは知識と体力が人並みにあることか。ばれにくく、信用もされやすい。
カラカラと音がなる。
次は教室の中、ちやほやとされている、あれは・・・優男か、
記憶の中ではレアな消しゴムを手に入れたらしい。
そしてイベントの僕は酷くそれが不快らしい。
そうして、体育の授業が始まり着替えた後、自分はその消しゴムをゴミ箱に捨てた。
どうやら疑われるのが嫌だったらしく持つよりも捨てることを選んだらしい。
そして追加のイベントが発生する。恐らく相手側のルーレットが回っているのだろう。
内心ビクビクしている。持ってなくても捨てたのは自分だ。当然運特化のあいつなら、
「犯人はあいつだ」
と誰からか自分が指名される。さてどうなるか。
カラカラと音がなり。
「でもあいつって興味なかったじゃん」
と一蹴される。どうやら自分の運もそれなりにいいらしい。
「嘘だきっと持っている」
と相手から、カバンやズボンを探させられる。子供の頃の自分にとってはその顔が強烈に映っているらしく恐怖で体が動かなかった。
「どこだ、どこに隠した」
そうして自分は荒らされる様子を見て泣き、他のクラスメイトが批判しイベントが終わる。
理系が1上がった、モラルは下がらない
不幸カード2枚手に入れた
どうやら、専門の知識が上がったらしい。まぁこんなので成長しても碌な・・・そういえば悪魔の大魔王だったか。ようやく泥酔気分が戻り。笑うことが出来る。
・・・幸せカード一枚獲得。
とまぁ、こんな感じで、終わった後に笑い飛ばせればカードは手に入る使用になっている。
まぁそんなことできるのは、金を賭けていない時や、自分みたいに酒が入ってないと到底無理な状態だけどな。
カラカラと音がなる。
次の場面は・・・
泣いてる優男と先生。
「先生、トア君がぁ」
あぁ、それか。
カラカラと音がなる。
「トア君謝りなさい」
これに記憶は流れない。つまりこれは開発者が作ったものである。
「嫌です」
別にいいって言ってもいいが・・・
カラカラと音がなる。
まぁ、何か回してるしいいか。基本回すだけで有利になるからなハンデの都合上。
「うーん」
おっ先生が悩んでいる。
カラカラと音がなる。
「納得できない部分もあると思うけど、トア君謝りなさい」
「でも」
あっちのガキは見えない方でチラチラとあざ笑っているんだよなぁ。
「でももだってもありません」
と言われ結局謝ってしまう。
カズキ君の不幸カードを6枚押し付けられた。
幸福カードを3枚奪われた。
流石に戻っても笑えないな。
不幸カードが2枚増えた。
多分不幸カードは全部押し付けられたな。あのハンデで6枚ってかなり脅威だな。
不幸カードを3枚獲得。
はいはい予定内予定内。
不幸カード1枚獲得。
まぁしゃあない。相手のほくそ笑みなんて見たら、そりゃむかつくさ。
まぁここでそのイベント発生させたことがどうなるか。社会人以降が楽しみだな。
2人の両親に育てられ
3人で仲良く頑張り
夫婦となって4人で過ごし
子供ができ、5人で頑張り
そして6後(老後)には子供が結婚し、
孫(7)を抱きそうして
そうして次代(8)に託し死んでいく。
途中からやっつけだが、一応このような形で8つの数字のルーレットに当初はなる予定だった。
まぁこちらからは見えないのでどうしようもないけど、これが実際ゲームになった時には・・・
部屋が変わり教室へと移る。メガネは外せない。またここから複数人・・・つまり相手もであうことになる。
まぁ他にもNPCとして色々な人物が居るが・・・まぁわかるよな蝶メガネだし。
キョロキョロと当たりを見渡す。職業を決めてない人が殆どだと思うが、それでもNPCとの違いは多い。例えば
「やぁ、ユウタ君」
これは自分に向けられた者だ。【NPCは僕達のことなど知らない】
「あぁ、えーと」
「そうただよそうた」
どうやら今回はそうただったらしい。最も毎回変わるから相手以外の名前はあんまり覚える意味ないが。
このステージから徐々に他人の記憶が入ってくる。
何が入るかはランダムだが、選択される幅はステータス依存。ちなみに今の自分は
知力 7 体力 6 センス 8 モラル 2
どれも10段階評価だ。つまり自分はそこそこいい部類に入る。・・・モラル以外は
この場合だと、素行の悪い奴でそこそこ頭のいいガキ大将になるのか?それとも悪戯小僧か。
このゲーム、ステータスで出るイベントが変わる。ここから記憶がかかわってくる。
カラカラと音がなる。モラルが関わっている時点である程度はわかる。
情景が変わる。
映し出されるのは、何処かのコンビ二、必要に目を配っている。
僕は駄菓子をコンビ二で買い、会計を行う、その後立ち読みのコーナーに行き。漫画を読む。
そして帰る間際に・・・
カラカラと音がなる。
買った袋の中に別の駄菓子を入れてコンビ二から出る。でた後は走って近くにある駐車場へ。
ここまで全て素面で行う。手に入れる動作買う動作、全てにおいて利用者の感情が流れてくる。
モラル2のイベントなんてこんなものだ。時期に何かの犯罪がばれ警察に行く。4とかの普通よりじゃないから大抵は不良の素行の悪い犯罪イベントだ。
救いは知識と体力が人並みにあることか。ばれにくく、信用もされやすい。
カラカラと音がなる。
次は教室の中、ちやほやとされている、あれは・・・優男か、
記憶の中ではレアな消しゴムを手に入れたらしい。
そしてイベントの僕は酷くそれが不快らしい。
そうして、体育の授業が始まり着替えた後、自分はその消しゴムをゴミ箱に捨てた。
どうやら疑われるのが嫌だったらしく持つよりも捨てることを選んだらしい。
そして追加のイベントが発生する。恐らく相手側のルーレットが回っているのだろう。
内心ビクビクしている。持ってなくても捨てたのは自分だ。当然運特化のあいつなら、
「犯人はあいつだ」
と誰からか自分が指名される。さてどうなるか。
カラカラと音がなり。
「でもあいつって興味なかったじゃん」
と一蹴される。どうやら自分の運もそれなりにいいらしい。
「嘘だきっと持っている」
と相手から、カバンやズボンを探させられる。子供の頃の自分にとってはその顔が強烈に映っているらしく恐怖で体が動かなかった。
「どこだ、どこに隠した」
そうして自分は荒らされる様子を見て泣き、他のクラスメイトが批判しイベントが終わる。
理系が1上がった、モラルは下がらない
不幸カード2枚手に入れた
どうやら、専門の知識が上がったらしい。まぁこんなので成長しても碌な・・・そういえば悪魔の大魔王だったか。ようやく泥酔気分が戻り。笑うことが出来る。
・・・幸せカード一枚獲得。
とまぁ、こんな感じで、終わった後に笑い飛ばせればカードは手に入る使用になっている。
まぁそんなことできるのは、金を賭けていない時や、自分みたいに酒が入ってないと到底無理な状態だけどな。
カラカラと音がなる。
次の場面は・・・
泣いてる優男と先生。
「先生、トア君がぁ」
あぁ、それか。
カラカラと音がなる。
「トア君謝りなさい」
これに記憶は流れない。つまりこれは開発者が作ったものである。
「嫌です」
別にいいって言ってもいいが・・・
カラカラと音がなる。
まぁ、何か回してるしいいか。基本回すだけで有利になるからなハンデの都合上。
「うーん」
おっ先生が悩んでいる。
カラカラと音がなる。
「納得できない部分もあると思うけど、トア君謝りなさい」
「でも」
あっちのガキは見えない方でチラチラとあざ笑っているんだよなぁ。
「でももだってもありません」
と言われ結局謝ってしまう。
カズキ君の不幸カードを6枚押し付けられた。
幸福カードを3枚奪われた。
流石に戻っても笑えないな。
不幸カードが2枚増えた。
多分不幸カードは全部押し付けられたな。あのハンデで6枚ってかなり脅威だな。
不幸カードを3枚獲得。
はいはい予定内予定内。
不幸カード1枚獲得。
まぁしゃあない。相手のほくそ笑みなんて見たら、そりゃむかつくさ。
まぁここでそのイベント発生させたことがどうなるか。社会人以降が楽しみだな。
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